自転車の世界も高級志向へ -子供がねだりませんように-
近くのスーパーに子供と一緒に出かけたときのこと。
今までは、ママチャリの後ろに備え付けたチャイルドシートに子供を乗せてヘルメットをかぶせてお出かけしていたのですが、今回は自分の自転車で行きたいとのこと。
半年ほど前に補助輪が外れ、それからめきめきと自転車の腕を上げてきた子供ですが、とうとう自転車で一緒にツーリング(といっても近所のスーパーですが)まで行けるようになる日が来るとは。
密かな感動を抑えつつ、お出かけをします。途中はぶれて危なくなるようなこともなく無事に目的地に到着。これならもう少し遠くまで一緒に行くことができそうです。
そんな上の子供には、今の自転車よりもカッコイイ自転車をそろそろプレゼントしたいと考えています。色々探し始めてみて、世の中にはとんでもない金額の自転車が存在していることがわかります。
・トヨタ自動車: 100万円(レクサスブランドで世界限定100台というレアもの)
・BMW: 約40万円
・ポルシェ: 約45万から約81万円
・メルセデス・ベンツ: 約46万円
自動車メーカーからすると、自分の会社の技術や品質の良さをアピールするためであり、この自転車を売ること自体による収益は考えていないものとみられますが、一度乗ってみるときっと、自動車と同様素晴らしい乗り心地が保証されているのでしょう。
子供が、この自転車じゃなきゃ嫌だ、と言い出さないことを祈りつつ、自転車選びは続きます。
【参考】YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130630-OYT1T00239.htm
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