あなたは家庭で電飾をしますか?
これから、クリスマスを迎えるにあたり街の色もカラフルになって心までうきうきしてしまいます。気のせいか分かりませんが今年の電飾は暖色系よりも寒色系の色のイルミネーションが多いような気がします。赤坂の赤坂サカスのイルミネーションもまさに緑や青が輝いています。
■電飾やってないのはうちだけ!?
そんなイルミネーションですが、自分の実家付近で毎年面白い風景を見ることができます。それは、ある通り沿いの住宅がすべて電飾され、夜になるとイルミネーションストリートに変貌するのです。まず始めにとある家庭が始め、次第にその広がっていくのを毎日見ることができます。きっと示し合わせて実施しているのだと思いますが、もし自分の家の両隣が電飾を施していたら、どうしますか?自分なら流されるままに自分の家も電飾してしまうでしょう。気が進むとか進まないとかそういう問題ではなく、近所付き合いの一環としてせざるを得ない状況になってしまうのだと思います。
■クリスマスイルミネーションの意味
クリスマスにイルミネーションをする意味は、イエスの世の光、個人個人に宿る心の光、太陽の輝きを表している様で、イルミネーションを見ることによって「明日も頑張ろう」「心に光が沸いてきた」と思えたら最高です、という意味があるそうです。しかしながら、今日の日本人の間ではあまりそれを意識することなく、季節の風物詩として「綺麗だから」という理由から電飾を施している人も多いんじゃないでしょうか。
■エコを選ぶならやめた方がいいんじゃない?
きっとそう考える人も多いと思います。夜中はともかく夕方から夜の間はずっと点灯させておくわけですからいくら消費電力が少ないからといって、電力を浪費していると考える人もいるでしょうね。最近では、電球ではなくLEDを使うことによってかなり電気代を抑えることができるようになりましたが、それでも電力は消費するのです。楽しむべき時は楽しみ、消費電力を抑え消すときは消すメリハリが必要ですね。
一年に一度のイベントですから、きっかけは周囲からの巻き込まれだったとしても、楽しんだ方が勝ちですよね。節度あるライトアップによって街全体も華やかな雰囲気にすることができるかもしれません。
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