習慣を見直し時間活用を
時間は本当に有限です。
ぼーっとしているとあっという間に時間が過ぎていってしまい、自分は何をしていたんだろうと悩んでしまう人も多いんじゃないでしょうか。
経済評論家の勝間和代さんによると、飲酒や長電話をあまりしないといいます。またテレビやネットサーフィンのダラダラ試聴も良くないと言い、「やらないことリスト」を作ってみてはどうかと提案しています。
自分は、飲酒や長電話というのは時間活用という観点ではなく、精神的な安定を求めてする場合もあるので、一概にやめるべきだとは思いません。いつも忙しくきっちりとばかり時間は使うのではなく、ゆったりとした時間を自分の中に持つことはすごく大切なことだと思います。
自分の中で何が大切な事なのか、今日何をしないと行けないことなのか、といった優先順位を付けていく過程の中で、「やらないことリスト」を作ってみるのはすごくいいことですよね。
勝間さんのおはなしから、テレビやネットサーフィンを続けていると思考が止まってしまい、ぼーっとなってきます。何時間でも過ごすことができますが、同時にもったいないような気もします。なので、これも、「今日はこの番組を見る」とか、「このサイトを見る」といった目的をもって見るのがいいのではないでしょうか。
人それぞれの時間管理術はあると思いますが、限られた時間の中で自分がやりたいことをなるべくたくさんやれれば、充実した日々を過ごせるんじゃないでしょうか。
【参考】『勝間式自分ナビ』宣言 be on Saturday (6/7)
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