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寝不足や寝過ぎは生活習慣病に

2008/03/13 Category: ニュース

前にブログにも書きましたが、寝過ぎて頭が痛くなることがよくありました。このように片頭痛になるとその日一日がほとんど潰れてしまうことになります。

最近は、子供が必ず一定の時間で優しい声で起こしてくれるので、あまり寝過ぎることはありませんが、実は寝不足だけでなく、寝過ぎても健康によくないことが学術的にわかりました。

寝不足や寝過ぎは、動脈硬化につながる高脂血症、高血糖、肥満といった生活習慣病になりやすいということを日大医学部の兼板佳孝専任講師らの疫学研究で分かりました。

調査の結果、以下のことが分かりました。
・血糖値が睡眠6時間よりも少ないときと8時間以上で高い。
・女性の場合、中性脂肪が睡眠6?7時間で最も低い。
・動脈硬化を抑制する働きがある「善玉コレステロール」の値が、6?7時間で最も高い。

このことから、良い睡眠は生活習慣病の予防に重要だということが分かります。皆さんも寝過ぎには注意して起きるようにしましょうね。

【参考】Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080312-00000114-jij-soci

睡眠不足は危険がいっぱい
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