あしたまにあーな

忙しい朝や、会社での一服時にはレギュラーコーヒーはなかなか飲むことができません。そこで登場するのがインスタントコーヒーです。自分も会社で愛飲していますが、大きくその製法は2種類に分けることができます。

（製法１）フリーズドライ
　抽出したコーヒーを凍結させ、それを砕いていきます。
　
（製法２）スプレードライ
　コーヒーを高熱のタンク内に吹き込み、水分を蒸発させて粉末化します。

Nikkeiプラス1にインスタントコーヒーランキングが載っていたので、紹介します。
１．　ザ・ブレンド有機栽培珈琲（ＵＣＣ上島珈琲）
２．　モッコナブラックラベル（豊産業）
３．　ネスカフェ香味焙煎（ネスレ日本）
４．　スペシャルブレンド（キーコーヒー）
４．　プレミアムブレンド（キーコーヒー）
６．　ブレンディインスタントコーヒー（味の素ゼネラルフーヅ）
７．　クライス　ロイヤルセレクション（キャピタル）
８．　マキシムちょっと贅沢な珈琲店（味の素ゼネラルフーヅ）
９．　ネスカフェゴールドブレンド（ネスレ日本）
１０．ザ・ブレンドブルーマウンテンブレンド（ＵＣＣ上島珈琲）
１０．マキシムインスタントコーヒー（味の素ゼネラルフーヅ）

インスタントコーヒーは、レギュラーコーヒーとは少し入れ方が違うといいます。お湯の温度は80度前後が適温でレギュラーコーヒーの90度以上とは違うそうです。

どうせなら美味しく飲みたいので、カップも温めておいて自分にあった量の粉をいれて飲みたいですね。

【参考】ＮＩＫＫＥＩ プラス１