携帯のバッテリー残量表示の意味
最近の携帯電話は、様々な表示をカスタマイズすることができるようになっていて、電池残量表示も同じように自分が好きなイラストなどに替えることができるようになっています。
ところが、どれもが、3段階になっていますよね。なんで3段階なんでしょうか。ノートパソコンみたいに残り10%とか出てくれるとわかりやすいのにと感じる人もいるのではないでしょうか。
それに対して、教えてくれるサイトがあったので紹介したいと思います。auの担当者の話によると、携帯電話はポケットに入れたり温度変化も激しいので、それによって残量が増減してしまいます。パーセント表示にすると数値が増減して、信頼できないものと見られてしまうので、大まかな3段階にしているそうです。
でも、あの3段階ってどのくらいの残りがあるのかいまいち分かりづらいですよね。そこについても参考程度ですが、パナソニックモバイルの担当者が教えてくれています。
レベル3(残り電池表示3つ)…約30%以上
レベル2(残り電池表示2つ)…約10%?約30%
レベル1(残り電池表示1つ)…約10%以下
(※キャリアによって、プラスマイナス5%ほどの誤差がある)
全てが3等分されていたわけじゃないんですよね。なので、残り2個になったときから電池切れになるまでの速度は速く感じられるのもこのためと言えます。
減ってくると自動的にチャージしてくれるようなクレジットカードもある時代にあって、なくなってしまったらなにも使えなくなってしまうのはなんだか悲しい気がします。電池も自動チャージのような仕組みをうまく入れられたらいいと思います。
【参考】Exciteニュース
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091213626678.html
携帯マスターNX4 NTTドコモ FOMA充電版 (2008/06/12) Windows |
チャージプラス ネオ ファンシー TCG-A0401 (au-CDMA・WIN) CHARGE+NEO () 不明 |
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