あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



そのメール送信 ちょっと待った!

2009年3月 27日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

すごく重要なメール、機密事項が書かれたメール、相手への思いがつづられたメール

メールの重要性はますます高まり、ビジネスの世界から手のひらに広がるケータイまで実に多くの人が送りあうコミュニケーションツールとなりました。しかし、その手軽さゆえに、痛恨の送信ミスを冒すことも珍しいことではありません。この送信ミスは誰でも1回はしてしまうミスですが、これをやった後、本当に落ち込むんですよね。たいがい気付くのは送信してすぐのこと。それが送信する前にはなかなか分からないから不思議なものです。

そのミスを救ってくれたらと前々から思っていたのですが、それをGoogleが見事に実現してくれました。それがGoogleのメールサービスGmailで、その新機能としてメールを間違って送信した場合にそれを取り消せる「Undo」機能が追加されたのです。

まだ英語版で始まったばかりだそうですが、英語版に設定したGmailでGmail Labsのアイコンをクリックし、表示されるページで「Undo Send」をEnableにすると利用することができます。送信取り消しのチャンスは2回あります。以下、そのチャンスをご紹介しましょう。

<チャンス1>メール送信中のキャンセル
メールを送信中に表示されるメッセージ「Sending…」の後ろに「Cancel」というリンクが毎回表示されるようになります。このリンクをクリックすると送信がキャンセルされ、メール作成画面に戻れます。見事キャンセルが成功するとメール作成画面の上に「Sending has been canceled.」と表示され、ほっと安心することができるのです。

<チャンス2>メール送信後にキャンセル
もっとすごいのがメールを送信した後でもキャンセルできることです。送信後にメール作成画面上に表示される「Your Message has been sent.」というメッセージの後ろに「Undo」というリンクが表示されます。このリンクをクリックして「Sending has been undone.」と表示されれば送信取り消し成功となります。ただし、Undoが表示されているのは5秒間。この間に運命の判断をする必要があります。

これによって、メール送信がもっともっと気軽にできるようになりますね。でも、一番大切なのはメールを送る前に、送信先、内容をしっかりと確認することが最優先であることをお忘れなく。

【参考】ITmedia http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/21/news003.html


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ケータイからGmailが見れるアプリ

2008年12月 23日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

フリーメールの需要はどんどん拡大し、今や一人一つ以上はもっている人がほとんどなのではないでしょうか。プロバイダから払い出されたメールアドレスや携帯のアドレスはネット上や、懸賞などで第三者に公開するにはなんか怖いものです。そこでYahoo!やGoogleが提供しているフリーメールを使用したりします。

ところが、このようなフリーメールは携帯電話から閲覧するための方法はあるのですが、なんとなく見にくかったり、ソフトが使いにくい印象がありました。特にGoogleが提供するGmailは携帯電話からページにアクセスして表示するのですが、時々メールアドレスとパスワードを入力する手間や、さくさくと閲覧することができず一つ一つの題名からWebアクセスをして内容を表示する必要がありました。

そんな面倒から解放される素晴らしいiアプリ「EViS(エビス)」の正式版がついに登場しました。しかも簡単なアンケートに答えるだけで無料で使うことができます。アンケートも面白く、年齢欄には「0歳?3歳」というのがあったり、住んでいる都道府県に「国際宇宙ステーション」があったりしてユーモアセンスに溢れています。

EViSは、PC向けのメーラーと同じようにGmailを2ペインで表示するiアプリで、ラベルにより振り分けられたメールの管理や保管メールの検索ができ、iアプリ内には最大300件のメールデータを残すことができます。

対応端末はNTTドコモのFOMA903iシリーズ以降、および703i以降のメガアプリ対応機種ということで、ドコモだけなんですがいずれはauやSoftbankにも対応していくと思われます。収入源が気になるところですが、今後メールマガジンの配信やアプリ内での広告掲載などをで収益を得ていくことを考えているそうです。

また、メールの内容を適切に扱ってくれるのかといった利用者の不安に対してサービス提供者であるビジュアライズという会社が今後いかに企業価値を高め、安心を与えることができるかが普及する重要な鍵となりそうです。サービスを実際に使ってみたのですが、表示もさくさくしていて、ストレスなく多くのメールを一度に閲覧することができます。同じようなフリーWebメールアドレスに対応してもらえるともっといいですね。

【参考】EViSの特徴 http://evis.mobi/

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Mail Gogglesでメールももう安心です

2008年10月 08日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

きっと多くの人が、メールを送信した後に「やっちゃった」と感じたことがあると思います。携帯電話などのメールや会社のメールで気分が高まっているときに、がつがつと書いてしまって送信後によく見返してみると、恥ずかしい内容だったり・・・

こういう、「あんなメール、送らなければよかった」と後悔するようなメールのことを「真夜中のラブレター」と呼ぶそうでよく言い当てているなぁと感じます。

その「真夜中のラブレター」を防止する機能が、Googleの英語版に登場しました。Gmail Labsのツールとして公開されたのが、「Mail Goggles」です。

今、Gmailを使っている人は簡単にこの機能を使うことができます。Mail Gogglesを有効にすると、本当にメールを送りたいのかを聞いてきてくれるそうです。そこまでならただのリマインダ機能じゃんと思うかも知れませんが、そこは天下のGoogleです。それだけで終わるはずはありません。

自分がまともな精神状態かを判定するため、簡単な計算問題が表示され、その問題に解答する必要があるのです。制限時間も表示され一定時間内に数問の計算問題に回答します。問題の難しさは段階があり、自分で設定することができるようになっています。

あくまでもギャグだと思いますが、ここからの教訓としては、「メールは頭をクールにしてから送信しようね」ということなんですよね。気をつけます・・・

【参考】ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/08/news023.html


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