あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



朝採り野菜がおいしい理由

2009年4月 11日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

桜の季節も過ぎ本格的な春を迎えました。

春といってもほとんど夏といっていいほどの陽気が続いていますが、春になると様々なおいしい野菜が登場します。例えば、春キャベツ、菜の花、せり、タケノコ、アスパラガスなどスーパーにも「朝採り新鮮」という言葉が踊っています。

確かに、この朝採りという言葉を聞くとなんとなく新鮮でおいしそうなイメージをもちますが、日中に収穫した野菜とどのような違いがあるか案外知らなかったりします。そこでこの違いについて考えてみたいと思います。

■水分を溜めこむ
植物は根から吸収した水分を葉から蒸発させています。日差しの強い日中は葉から多くの水分が蒸発してしまいますが、夜間は逆に水分を体内に溜め込んでいるので、日が昇る直前が一番みずみずしい状態で収穫できるのです。

■温度が低い
また、明け方のひんやりした時間帯は野菜自体の温度も低く、箱詰め後もその温度で野菜同士がお互いに冷やしあい、鮮度を保ったまま輸送することができるメリットもあります。

このように、朝採り野菜はみずみずしくシャキッとした状態で自分たちの目の前にその姿を見せているのですね。このおいしさを提供するために農家の方はみんながまだ寝静まっている頃から一生懸命収穫してくれていることを考えながら食べるとまた春野菜のおいしさも違ったものになるような気がします。

【参考】humhug no.08


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プリウスに太陽光発電モデル登場

2008年7月 08日 By: rainbow Category: 環境問題 No Comments →

環境に優しい車の代名詞ともいえる存在のトヨタのプリウスですが、2009年春モデルにとうとう太陽光発電システムが搭載されるそうです。

まだ、リーク系の情報なんで信憑性はないのかもしれませんが、それでも、エコカーにふさわしい組み合わせだと思います。

一部の新型「プリウス」の屋根部分に太陽電池パネルを搭載して、エアコン駆動に必要な2?5キロワットの電気の一部を太陽光でまかなうという仕組みだそうです。

先週の土日はすごく暑かったのですが、ガソリン代が高騰している今見ていると半分くらいの車の窓が日中の暑い最中でも開いていました。おそらくガソリン代がもったいないからという理由なのかもしれませんが、それが太陽光でまかなえるとすれば、すごいですよね。

しかも、車に乗らないときは駐車しておくだけで充電でき、あまった電力は何らかの形で取り出して電力会社に売ることができれば、こんないい車はないんじゃないでしょうか。
ここまでは、実現性がすごく高いシステムだと思います。数十万高くなったとしても十分もとがとれそうですし、環境に配慮しているというステータスを得ることもできるのです。

早くも正式リリースが待ち遠しくなります。

【参考】日本経済新聞 7月7日


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