あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



吉野家がラーメンやるの?

2007年10月 12日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

牛丼がようやく、いつでも食べられるようになっていつもの吉野家が戻ってきたと思っていたら、今度はラーメン店もやるようです。

大阪を中心に展開していたラーメン一番本部が民事再生法の適用を申請していたところへ、吉野家がその全店のうち70%にあたる130店舗を譲り受けるというのです。

自分は行ったことないのですが、このラーメン一番は1杯180円でラーメンを提供していたみたいなんですが、さすがに吉野家はこの価格を見直すようです。

吉野家といえば、「早い、安い、うまい」の3拍子。

ラーメンはこの3拍子のキャッチフレーズに合致するいい商品だと思います。
今後、全国に「早い、安い、うまい」ラーメンを届けてほしいですね。

くいだおれ人形に兄弟が!?

2007年8月 29日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

大阪が今アツイです。

今、開催されている陸上の祭典、「世界陸上」の開会式にも登場するほどの立派な方がおられるのです。

それは・・・

そう!くいだおれ人形です。

大阪に出張したときくらいしか見ることができない関東の人間には、このくいだおれ人形がどういう人物なのか全く分かりません。そこで、全世界に有名になったいい機会なので、この方がどのような方なのか見てみます。
1949年にすき焼き屋として「大阪名物くいだおれ」を開店し、翌1950年に喜劇俳優である杉狂児に似たピエロのちんどんやさんの人形である「くいだおれ人形」ができました。

そこから、60年弱、彼は途中阪神タイガースの優勝と共に川へ落とされ、散々な目に遭いながらも家族を増やしていきます。今は実に4人もいるそうです。

「くいだおれ太郎」……長男。くいおだれ本店の店頭に毎日いる
「くいだおれ次郎」……次男。「バンザイ」が得意で、国民的行事や大阪のお祝いごとの時だけ登場
「くいだおれ楽太郎」……兄弟のいとこ。洋行帰りで、「ウラ・くいだおれ」のマスコット的存在。
「くいだおれの親父」……創業当時の伝説キャラ。不評のため、闇に葬り去られる

てっきり創業者のお顔なんだとばっかり思ってましたが、全然違いましたね。

今やすっかり大阪の顔となってしまったくいだおれ人形。ついでに世界陸上にも出場し、カール君ばりに見事な走りを見せてほしいものです。

【出展】
 ・大阪名物くいだおれ http://www.cui-daore.co.jp/top.html
 ・excite NEWS http://www.excite.co.jp/News/bit/00091186643098.html

セアカゴケグモの危険

2007年6月 10日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

セアカゴケグモ

このクモの名前を知っていますか?

95年に大阪の臨海部ではじめて発見されてから、今では全国で広く見ることができるようになった特定外来種の毒クモなんです。

セアカゴケグモは、もともとは熱帯?亜熱帯に分布しオーストラリア、ニュージランド、ニューギニア、インドなどからその存在が報告されています。

その体長は、メスでは約1cmで全身ほとんどが光沢のある黒色で、細長い脚と腹部の背中側の中央に赤?オレンジ色(中には黄色)の帯が目立ちます。

腹部の腹面には砂時計型の斑紋を有します。これに対してオスの体長はメスの1/3以下の約3mmで、腹部は細く、その背面は灰白色で中央に縁取りのある白い斑紋があり、その両側に黒紋が2列に並んでいます。

繁殖時期は真夏で、この時期に活動が活発となり、注意が必要です。生息場所は、屋外の建物の隅、道路わきの側溝の内部や蓋の隙間、フェンスの基部やベンチの隙間、庭石・墓石の間や窪み、コンクリートの割れ目など外敵から攻撃されにくい場所にいます。

皆さんの街中にも見ることができるかもしれません。

セアカゴケグモ自身に攻撃性はなく、驚かされると死んだふりをするなどおとなしい性質なので、素手で捕まえようとしない限り、咬まれることはほとんどありませんので、そこまで神経質になることはないと思います。

ただし、このクモは毒グモなので咬まれると激痛を伴いますが、死亡することは非常に稀です。毒の主な症状は痛みです。他に発汗、発熱、発疹が起こる場合があります。全身症状を示す人はごく稀ですが、その多くは咬まれて3?4時間後に、吐き気、嘔吐、めまい、頭痛、高血圧、呼吸困難、排尿困難、全身の関節痛などの全身症状を示すと報告されています。胸部の痛みは心臓発作による痛みと間違われることもあります。

公園で子供を遊ばせる時など、気をつけないといけませんね。