ある意味予想通りの結果となりました。
横山ノックのように完全なタレントというわけではなく、ある程度の識者であること、そして人気があることから、大阪の人たちは橋下徹さんを選ぶだろうと思っていました。
東国原知事も様々なメディアで登場しエールを送っていますが、宮崎県とは根本的に抱える問題も違えば、状況も違います。同じことをやっていても大阪はよくならないでしょう。
財政再建、福祉といった大都市に関連する様々な「人」に対する問題を数多く抱えています。
人気というのはある一定期間を過ぎれば通じなくなり、「何を実現したか」ということを周りも厳しく監視していきます。それはタレントではない人よりも厳しいと思います。メディアも毎日注目して全国に状況を伝えるでしょう。
様々な困難を乗り越えて、大阪という街を住みよいいい街にしてほしいと思います。
もう既に花粉が飛び始めているみたいで、会社にもマスクをしている人がちらほら出てくるようになりました。
でも、いつもマスクといったら白い奴ばっかりでなんかつまんなくない？
た・たしかに・・・
じゃあ、色をつけてみたら、といってもありがちです。ならいっそのこと飾りまで自分でつけてカスタマイズしちゃったら、と飛び抜けた考えをするメーカーが本当に現われたのです。
それが、大阪にある川本産業が発売した「デコりマスク」
今、携帯電話や鏡をキラキラしたシールなどで飾り立てる「デコレーション」が女性を中心にはやっているところから、売り出したところ大人気みたいです。
デコりマスクの特徴は、付属のシールでマスクをデコることができることにあります。円形やハート型のキラキラシールが入っていて、ピンク色のマスクに自由に貼り付けられます。さまざまな種類のシールを組みあせることで「自分流のマスク」にすることができるというすごさ。さすが大阪の企業だけあります。
値段は1袋に2枚のマスクが入っていて399円で、全国のドラッグストアや東急ハンズなどで販売しているそうです。
たぶん、きっとサラリーマンは使わないと思います。逆につけて会社に行っている大人の方がいらっしゃったら相当の猛者だと思います。
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どうしますか？といわれても困りますが、そんな怪しげなマウスを作ってしまったのはグリーンハウスという会社。
その名も「I LOVE YOUマウス」です。すごいネーミングですね。
このマウスはハートの形をした光学式マウスで、カラフルに光るスクロールボタンを押すと、女性の声で「I LOVE YOU」と喋る機能が付いています。
おそらく、この記事を読んだ女性はひどく不満だと思います。グリーンハウスさん、暴動が起こる前に男性バージョンやその間のバージョン（？）、大阪弁バージョン等を出してあげてください。
これであなたもクリックせずには居られなくなるでしょう。
【参考】グリーンハウス
http://www.green-house.co.jp/products/usb/talking/index.html
