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我が子の成長を綺麗に収める秘けつ

2010年2月 16日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →

写真のに映る我が子は一生残すことができます。その一瞬は二度と戻ってこない貴重なものなので、できる限り綺麗に、そして最高の笑顔を撮りたいものです。そんな思いから子供の誕生と共にビデオカメラやカメラを購入したという人も多いと思います。しかし、いざ購入してみてもカメラはともかくビデオカメラに至ってはどのようにしたら綺麗に撮ることができるか分からないという状況に陥りがちです。

そこで、専門家の意見をもとにどのようにしたらデジカメやビデオカメラで我が子の最高の一瞬をとらえることができるのか見ていきたいと思います。

◆デジカメ
・Step1:たくさん撮る
 まずはたくさん撮って被写体が写真に映るということに慣れさせることによってレンズを向けられたときの表情がよくなるといいます。広角、望遠、中望遠をいろいろ使って何枚も撮り技術力も上がっていきます。

・Step2:人間は手前に
 次に、テクニックを覚えます。一般の人は被写体が撮りたい場所にいるだけで満足して写真を撮ってしまいがちですが、表情をきれいに映すための最大のポイントは、人間は手前に配置すること。顔が暗くならないようにストロボをたくのもいいでしょう。また、その場の状況が分かるようなものを併せて写真に映るように構図したりするのもいいでしょう。

最近、我が子は写真を撮るときに「笑って」というと不自然な顔で強引に笑った顔を作ってくれます。そして撮影した後は必ず「見る見る」と確認したがるのです。こうやって、撮ってあげることできれいに映る練習をしているのであれば、楽しいし彼も映る技術を学べるので一石二鳥といえます。

◆ビデオカメラ
動画を映す場合にはどうしても手ぶれが気になると思います。被写体が動く場面を撮るのでどうしても画面が上下左右になりがちなのですが、これを補正してくれる機能が最近のビデオカメラにはついています。以下に卒業式というシチュエーションを例にとり、撮影方法について専門家のご意見を紹介します。

・当日の朝
式典当日は早めに家を出て、子どもが遊んだグラウンドや庭を撮影しておきます。誰もいない校庭や式典の看板は後で編集する際に様々なカットで利用することができます。

・卒業生入場
会場で入場行進を撮影できる場合、我が子は画面の真ん中に入れ続け、行進のスピードに合わせてカメラを横に振るといいといいます。その後、着席したら我が子のアップ。続いて広角にして多くの子どもたちが入る俯瞰したシーンに切り替えると印象的な絵を撮ることができるとアドバイスしています。

・教室にて
教室では、教師や他の保護者の泣き笑いも撮って、演出効果を狙います。名前を呼ばれる場合は、返事の前から撮って、表情の変化を記録できればベターでしょう。しかしなかなか教室まで入ることはできないので、できればラッキーくらいに思っておくのがいいかもしれません。立ち位置にこだわりすぎて他の人の迷惑にならないように気をつけます。

・式典終了後
式典が終了したら、子どもにリポーター役になってもらうといいでしょう。「一番の思い出はな?に?」「ランドセルは重たいかな?」などとやりとりを録音すればライブ感が出てきます。

このように、撮り方ひとつで全く印象が違うものを撮ることができるのです。今でもたまに我が子が映った赤ちゃんの時の動画を見ることがありますが、もっとこうやって撮ればよかったと思ってしまう部分も多くあります。その場面は二度と戻ってこないので、これからもっと成長していく彼をきれいにとってあげる努力をできる限りしてあげることが親として求められているのだと思います。

【参考】
・毎日.jp
http://mainichi.jp/life/edu/news/20100214ddm013100022000c.html
・ソニー
http://www.sony.jp/handycam/guide/scene/index.html
・パナソニック
http://panasonic.jp/dvc/guide/index.html

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ビデオカメラ購入に向けて - 量販店B K店-

2007年6月 21日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

量販店のBに出かけた。

ここもかなり空いていたので、販売員の方をかなりの時間独占することに成功。

結論から言うと、彼がおすすめなのが

ソニー HDR-UX7

ハードディスクタイプではなく、DVDタイプのものなんだけど、彼が言うにはすぐに保存できるという気軽さは今でもDVDが一番いいとのこと。ハードディスクにいれると長い時間撮ることができるが、何時間もとり続けることはおそらくないと思われるので、手軽さがいいかなと聞いていて思った。

ただしDVDは1枚に40分程度しか保存できないということなので、それよりも長い時間をとる場合取り替えないといけないということと、普通のDVDプレイヤーで見ることができないということ。見れるのは、PS3かブルーレイプレイヤーやしいのだが、どちらも持っていなくそのために買うのも嫌なので、撮ったDVDは本体のビデオカメラを介してテレビにつないで見る方法しかなさそう。

さらに、知り合いに撮ったものを渡すときは、アナログ接続をしてVHSに保存する、パソコンを介してDVDにスタンダードモードで焼くといた方法しかないとのこと。これは許容できそうだ。

今のところ、10万を切る金額で買えそうだしお得で要件に合っているような気がするので、魅力的に映っている。

さらに検討を進めようと思う。

ビデオカメラ購入に向けて - 量販店Y K店-

2007年6月 21日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

量販店のYに出かけた。

比較的に空いていたので、販売員の方をかなりの時間独占することに成功。

結論から言うと、彼がおすすめなのが

ビクター Everio GZ-HD7

まず、きれいに撮りたいという条件から今出ている、ハイブリット型のビデオカメラ等は外れるらしい。たしかに、ハイビジョン対応でないビデオカメラの画質は素人の自分が見てもかなり明らかで、それを隠すためなのかどうか分からないが、小さい画面で映像を見せている。

この製品の一番のおしは、撮ったものを内蔵のハードディスクから別売りのDVDライターに書き出すことができ、それを見るためにはDVDライター(専用機)が再生機能を持っていてそこからハイビジョンのまま見ることができるということ。

DVDにも保存することができるし、さらに比較的容易に高画質の映像を見ることができる。

DVDライターを別で買わないといけないのが難点だが、再生機能なしのDVDライターであれば2万弱で買える。その場合、間にビデオカメラをかいすることで映像をテレビで見られる。

値段は、再生機能なしのものをつけて20万をきるという。

ただし、この欠点は手ぶれに弱いと言うこと。しかもハードディスクが搭載されていていいのだが、フルハイビジョンで撮るため容量を食う。そのため、ハードディスクに保存できる時間は5時間程度と比較的少ない。

値段も高いということもあり、候補に入れるが購入するかどうかは謎ということで今日のところはおしまい。