あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



忘年会メニューに新たな風

2011年12月 07日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

12月になると早々から様々なメンバーでの忘年会がはしごのようにつながっていきます。毎週ならまだいい方で、3日連続なんていうときもあり、肝臓に大きな負担を与える時期でもあります。自分は最近年のせいか次の日にアルコールが残ってしまうようになり、なるべく飲まないようにしています。

そんな忘年会に行った際に困るのが以下の2点。
1.飲み放題メニュー
2.たばこのニオイ

まず一つ目の「飲み放題メニュー」ですが、忘年会メニューでは定番の飲み放題。ビールや焼酎、カクテルなどのアルコールをどんどん飲んでも一定の料金とあって、次々とオーダーが入っていきます。しかし自分のようにあまりお酒を飲まない人にとっては、非常に割に合わないものとなっているのが現状です。

飲めない人は必然的にソフトドリンクになるのですが、その品揃えは本当に限られていて、ウーロン茶やジンジャーエール+α程度のメニューしか存在しません。周囲の雰囲気を考慮してくれて、「お酒っぽい」色合いのソフトドリンクをお届けしようという意図があるのかもしれませんが、ウーロン茶やジンジャーエールとはいえそうそう何倍も飲めるものではありません。

もう一つの問題が「たばこのにおい」です。だいぶ分煙が進んできたとはいえ未だに1つの宴会会場内にたばこを吸っている人とそうでない人が混在しています。自分はたばこを吸う人ではないので、なるべく吸う人から遠ざかるのですが、副流煙を吸い込むことはなくなっても部屋のハンガーに掛けてある上着にはべっとりとそのニオイがこびりつきます。会場でのたばこのニオイに慣れてしまうと、なかなか気がつかないのですが家に帰ってきてお風呂に入った後に、自分が今まで着ていた服のにおいをかぐと猛烈なたばこ臭がします。

たばこを吸わない人にとってあのニオイはたまらないものであり、たばこ臭をさせながら帰宅した際、同じくたばこ嫌いの奥さんの機嫌が悪くなるのも頷けますし、分かってはいても落ち込みます。

同じ悩みを抱えた人は潜在的に多いのではないかと考え、以下のような居酒屋を提案したいと思います。

まず、ソフトドリンクの種類を充実させ、ソフトドリンクのみを飲み放題にする割安プランを作ります。ここには素材にこだわった果物や野菜のジュース、プレミアサイダーやミネラルウォーターといったものを出すことによって、お酒を飲めない人でも飲み放題を楽しむことができるようにするのです。

また、衣服にたばこのニオイをつけないためには禁煙がベストなのですが、それでは喫煙者が楽しめないため喫煙ルームを作ります。ちょっと席を外してたばこを吸ってまた戻ってくるのです。これでも敷居が高いのであれば、着替えをお店が用意するのもいいでしょう。希望者は服やマントのようなものを借りてそれをまとうことによってたばこのニオイが付かないようにします。合わせて脱いだ服はたばこの煙が行かない部屋に保持しておくサービスも欠かせません。

こういったちょっとした気遣いできることは、居酒屋の大きな付加価値になるのではないかと思います。誰もが楽しめる場所であり続けるために、お店側の努力も必要なのではないでしょうか。

トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる?居酒屋の神様が教える繁盛店の作り方? トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる?居酒屋の神様が教える繁盛店の作り方?
(2011/04/18)
宇野隆史

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来るべき蚊に対する傾向と対策

2010年6月 05日 By: rainbow Category: ヘルスケア No Comments →

夏になるにつれてその数をどんどん増やしていくのが蚊という存在でしょう。先日、近くの緑地公園に出かけた際に、ジメジメとした水たまりで数多くのボウフラが繁殖し中にはすでに蚊となって飛び回っているものを見つけました。

大人であれば蚊に刺されたらかゆいのを我慢してキンカンでも塗っておけばいいのですが、子供は我慢することができないので、ボリボリと掻いてしまうことになります。そうするとすごい跡になって残ってしまうことになります。ゆえに、蚊の対策については常に万全を期す必要があるのです。

◆かゆみを特に感じる場所
そんな蚊なのですが、刺される場所によってかゆみが違うと感じることはありませんか?基本的にどこに刺されてもかゆいものはかゆいのですが、特に指先などに刺されてしまうとものすごくつらい状況になることがあります。

この理由について、害虫防除技術研究所・代表で医学博士の白井良和さんによると、証明されていないとしながらも神経が集中している指先や皮膚が薄い部分は特にかゆみを感じやすいとしています。

人によってかゆみの感じ方が違うのは、これまで刺された回数によって免疫の出来具合が違っていて、回数が多いほどかゆみが出にくい傾向があるとのこと。つまりたくさん刺されればかゆくなくなるということなのでしょう。理解はしましたが、できれば刺されたくないですね。

◆刺されやすい場所
人間の体の中で最も蚊が好む場所というものがあると白井さんはいいます。その順位を以下に発表します。

第1位:足
堂々の第1位は、足でした。足は基本的に汗をかきやすい部分であり、この汗のニオイが蚊を引きつけるために、結果的に刺されやすい場所となってしまっているのです。

第2位:手
第2位は手です。これも足と同様に汗をかきやすいところなので蚊が近寄ってくることになります。

第3位:顔
第3位は顔です。一番露出しているからというのではなく、顔には蚊が大好きな皮脂が多いので、結果的に刺されやすい場所となってしまうのです。

この結果を見てくると、人間が生活している上で普通に分泌する汗や皮脂に蚊は近寄って来ることがわかります。よく汗をかく人や体温が高い人がよく蚊に刺されやすくなり、特に肥満体型の人ほど水分や熱を発しやすいことと表面積が大きいことから、蚊に刺されやすいタイプと言えると白井さんは指摘しています。

完全に汗や皮脂をなくすことは困難だとは思いますが、体を常に清潔にしておくこと、そしてほんの少しだけダイエットを頑張ることによって、ある程度は刺されにくくなる効果を期待することができると思います。

この夏、蚊に刺されたくない場所に行く前には、まずは足、手、顔に対して清潔にした上で、スプレー等で二重の防御をかけるといいのではないでしょうか。

【参考】web R25
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20100525-00002377-r25

室内干しの嫌なニオイを撃退する方法

2010年5月 16日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

6月を迎えると長い梅雨の時期がやってきます。どうしても外に干すことができないので室内に干すことが増えてしまいますが、室内に干す時に決定的にいやなのがニオイではないでしょうか。せっかくきれいになっても、首を通すときに感じるあのにおいは何となく、気分的にも落ち込んでしまいがちです。

部屋干し用の洗剤が売られているのでそれを利用したり、室内乾燥機を利用するなどがありますが、もっとお手軽にこのニオイを減らすことができるような洗濯の仕方はないものでしょうか。その問題について、R25のなかで洗濯ガイドの毎田祥子さんがアドバイスしているので、見ていきたいと思います。

室内干しの時に発生する嫌な臭いの原因は洗濯物についた雑菌といわれています。この雑菌の発生を抑えることが大切です。以下にそのポイントを示します。

1. 洗濯物を溜め込まず1回の洗濯量を少なめにして衣類の汚れをしっかり落とす
2. 漂白剤や、すすぎの時に大さじ2?3杯のお酢を入れると除菌効果が高まる
3. 洗剤は適量を守る
4. お風呂の残り湯は湯垢などが雑菌繁殖の元になりやすいので使用を控える。使う場合には、最後のすすぎはなるべく水道水で行う
5. 脱水後は洗濯物を濡れた状態で放置せず、すぐ取り出して干す
6. 洗濯物は、湿気がこもりにくく、空気の流れがある広い場所に干す
7. 生地が重ならないよう、風が当たる表面積を最大にとる
8. 扇風機などで直接衣類に風を当ててもいい。換気扇や除湿器と併用すれば、湿気がこもらず早く乾く
9. 洗濯物の下に新聞紙や乾いたタオルを広げて湿気を吸い取らせる
10. 月1回程度は専用洗剤で洗濯槽の掃除も忘れずに行なう

これに、室内干し用の洗剤を併用すればその効果をより高めることができるでしょう。雑菌が原因なのであれば、その原因を未然に防止するという徹底が嫌なニオイから解放される一番の近道であることが分かります。綺麗な水を使って洗濯し、さらに酢を利用する徹底さが必要であり、さらにそれをはやく乾かすために室内の湿度を上げない工夫が求められるのです。少し面倒な部分もありますが、すべてをいきなり実行するのではなく、自分の家で取り入れることができるいくつかをまずは試してみるのもいいかもしれません。

【参考】webR25
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/girlscolumn_detail/?id=20090618-99001563-r25


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