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らき☆すたのクレジットカード登場

2009年5月 16日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

らき☆すたカード

アニメの世界だけに留まらずに様々な分野へと飛び出していく作品も数多くあります。最近では「けいおん」の人気が爆発していて、少し前だと「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」などが挙げられます。特にらき☆すたの人気は未だに続いており、舞台となった埼玉県の神社は人気観光スポットにまでなってしまうほど。

さらにその勢いは留まらないようで、今度はオリコから「らき☆すた」のクレジットカードまで登場してしまいました。正式名称は「らき☆すた MasterCard UPty」というそうですが、このクレジットカードのデザインがすごいんです。主人公である「泉こなた」のドアップの顔になっているデザインは、これまでも色々なところで見たことがあるものなんですが、これがクレジットカードになるということは、お店で提示する必要があるということになります。

少なくとも自分には恥ずかしすぎてできないのですが、狂信的ファンであれば全く問題なくできるんでしょうね。むしろ誇りと自慢をもって提示するかもしれません。このクレジットカード、実はこのほかにもファンの心をつかむような特典がつまっているんです。以下に簡単に見てみましょう。

◆オリジナルプレミアムカード
ご利用代金明細書に同封でカードを1枚ずつプレゼントされます。全8種類もあるという事で、さらにこの8種類を全部集めると専用台紙もプレゼントされるという仕組みになっています。ファンには喉から手が出るほど欲しいものに違いありません。

◆会員限定オリジナルグッズ
たくさん使ってもらう仕組みもしっかりと考えられていて、カードを使って貯まったポイントで会員限定の「らき☆すた」オリジナルグッズと交換できるようになっています。ここでしか手が入らないものばかりなので、凄いものがもらえるかもしれません。

◆キャラアニ.comでポイント2倍
「らき☆すた」オフィシャルグッズを販売するキャラアニ.comで「らき☆すたカード」を使って買い物をすると、ポイントが2倍もらえるという仕様になっており、衝動買いを強烈にサポートしてくれます。

アニメ通の人はグッズをコンプリートすることに命をかける人も数多くいます。プレミアムカードが8種類であるのが残念なところです。どこかのアイドルグループの景品みたいに、もっと100種類くらいあってそれがランダムに当たるということになれば、祭になってたくさん購入する者が現われるんでしょうけどね。

いずれにせよ、オリコがらき☆すたに目を付けたのはそういうオタクをつかもうということなんでしょう。どのくらい発行されるのか楽しみです。

【参考】GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090512_orico_lucky/


らき☆すた 泉こなた ウェーブ(予約:09年7月下旬発売予定)

大健闘だった鷲宮神社

2009年1月 10日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

鷲宮神社

毎年のことではありますが、2009年の正月三が日の初詣の人出状況が警察庁から発表がありました。全体としては、全国の主な神社・仏閣への人出は昨年より121万人多い9939万人で、統計の残る74年以降最多だったそうです。確かにこのような不況の時期ですから、お祈りをして何とか状況を好転させたいと思う人が増えたんでしょうね。

以下に、主な各地での初詣人数をご紹介します。
(1)明治神宮(東京)  319万人
(2)成田山新勝寺(千葉)298万人
(3)川崎大師(神奈川) 296万人
(4)伏見稲荷大社(京都)277万人
(5)鶴岡八幡宮(神奈川)251万人
(6)浅草寺(東京)   239万人
(7)熱田神宮(愛知)  235万人
(7)住吉大社(大阪)  235万人
(9)大宮氷川神社(埼玉)205万人
(10)太宰府天満宮(福岡)204万人

この辺りは毎年変わらない神社仏閣が揃っています。しかし、今日注目したいのはこの常連の方々ではなく、ランキング的にこの下位の部分です。それは、埼玉県にある鷲宮神社です。この神社の名前だけでぴんと来た方もいるかもしれませんが、この神社はアニメ
「らき☆すた」でキャラクターが住んでいたとされる神社のモデルになったところで、”聖地巡礼”と称して2007年の夏ごろからアニメファンが詰めかけていた神社なのです。この神社への参拝客は放送後年々増加し、
・2007年(放送前)13万人
・2008年 30万人
・2009年 42万人
と凄い勢いで、人出が伸びているのです。この42万人という数字は、今年の東京ディズニーリゾートへの人出である34万人をも大きく上回っていて、埼玉県内でいうと9位にランキングインしている大宮氷川神社についで2番目だそうです。

地元の鷲宮町商工会の動きも素晴らしく、多くの人が望んでいる商品を版元の角川書店の許可を得て、正月限定のキャラクターの絵馬型ストラップとして7000個用意して完売させるなど、千載一遇のチャンスを見事にものにしています。アニメ自体の放送は終了しているので、今後この人気に頼ることなくどのように人出を維持し、伸ばしていくかが鍵になりそうです。

ちなみに初詣は神社とお寺、どちらに行ったらいいのでしょうかという不思議を年末とある番組で紹介していたのですが、どちらも関係者の方も「どちらでもよい」と話していました。日本では、やおよろずの神という言葉があり、結局は神社もお寺も同じであるとのことで、悩むだけ無駄だったのです。ただし、それぞれにも専門があるようで、学業、厄除け、安産などそれぞれの得意分野の所に行くといいのかもしれませんね。

【参考】
・毎日.jp http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090109dde041040089000c.html
・MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090107/stm0901071824005-n1.htm


【2008年7月下旬発売予定】NONスケール PVC製完成品 ドリームテック らき☆すた 柊かがみ&つかさ…

埼玉のでぃーぷスポット紹介サイト

2008年4月 07日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

  

やっぱり埼玉はすごいです。

今まで数々の有名人を排出してきたこの彩の国。環境問題と称して、温暖化に向けて南国産のフルーツを町を挙げて開発したり、アニメキャラに住民票を発行したりして数々の話題を提供してきてくれたこの県に新たな伝説が登場しました。

それが、埼玉県観光振興室が開設した「埼玉ちょ?でぃーぷな観光協会」

サイト内は、「アニメ課」「エンタメ課」「ロケーション課」「面白スポット課」「ゆるキャラ課」の5つが設置され、中でも「アニメ課」では埼玉県が舞台のアニメ「クレヨンしんちゃん」や「らき☆すた」などの舞台となった場所を紹介し、くわしい所在地情報も掲載しています。

アニメ課では、すでに話題になっている部分ばっかりだったので、あえてここはゆるキャラ課を訪れることにしました。そこでみたものは想像を絶するキャラたちの夢の共演の場でした。さすがです、彩の国!

まずは、熊谷市のあつべえ。日本最高気温を記録したということで自虐的なキャラですが、地元では結構有名みたいです。目を回した太陽がひたすらうちわを仰いでいます。

次に登場したのが、稲穂戦隊スイハンジャー。北川辺町のお米と平和を守るため、日々トラクターとコンバインを乗りこなし、厳しい練習とダイエットを兼ねた肉体改造に励む秘密の組織らしいです。

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極めつけは、浦和うなこちゃん。うなぎというよりかは、どう見ても石おむすびとしか言いようがありません。ウナギと答えられたら、その人は絶対に関係者に違いありません。

とまぁ、いろいろ楽しませてくれる埼玉県。

これからも注目していきたいと思います。

【参考】埼玉ちょ?でぃ?ぷな観光協会
http://www.sainokuni-kanko.jp/deep/index.html