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賢い食材のまとめ買い手法

2010年3月 23日 By: rainbow Category: お得情報 No Comments →

安いときにまとめ買いをするのは節約をする上で欠かせない方法の1つとなっています。しかし、せっかく買った物でも冷蔵庫の中で腐らせてしまってはお得なものもお得でなくなってしまいます。そこで重要になるのが「どのようなものを」まとめ買いして、「どのように保存するか」という2点になります。今回は専門家のアドバイスをもとに考えてみたいと思います。

◆どのようなものを買うか
ものの値段は、そこに手間が掛からないものほど安くなるのが一般的です。人件費が掛からないような商品、つまり小さく切り分けられていたりパックになっているものではなく、ひとかたまりになっているものを購入することによって安く購入することができるのです。西友では、鶏肉を1kgの塊として販売し、通常よりも3割から4割安く提供しているといいます。

しかし、特売品を狙っているけど食費の圧縮効果がなかなか出ないということも。これに対して専門家の方は「まとめ買いは、実は上級者向きの対策。無意識なストレス発散もあり、安いのを理由に余計な支出をしている人は多い」と話します。つまり何でもまとめ買いをすればいいという訳ではなく、事前に把握しておくべき5つのチェックポイントがあったのです。以下にそれを示します。

(1)冷凍・冷蔵・解凍など食材の保存と調理方法
(2)家族が食べきれる量
(3)買い物や調理時に消費する電気代やガソリン代
(4)買い物は週2回までに抑える
(5)冷蔵庫が空になってから買い足す

この5つを計算に入れたうえでまとめ買いすれば、大半の人は食費を1割から2割はカットできるといいます。この時、飲み物やお菓子、調味料などの新製品、「あるからつい食べる(飲む)」食品は安くても余分に消費することが多く、まとめ買いに不向きだといいます。

◆どのように保存するか
食材の長期保存に欠かせない方法が冷凍だと思います。冷凍庫の大きいものは何かと便利なのですが、ほんの少しの工夫で鮮度を落とさずに保存することができるといいます。そのときに利用できるアイテムが「クッキングペーパー」です。

・薄切り肉や魚の切り身
1枚ずつくるむ
・ステーキ肉など
小分けにしペーパータオルでくるんでから専用袋で冷凍すると、解凍時に肉や魚から出る肉汁を防ぎ見た目の色も悪くなりにくい。
・葉物
水をたっぷりと含んだクッキングペーパーに葉の部分をくるみ、立てて保存すると鮮度が長持ちする。

多くの食材は1カ月もたつと冷凍中に乾燥して脱水し、脂質が酸化しておいしくなくなるので早く消費するのが一番だといいます。また電子レンジで解凍するときにはまんべんなく解凍させるために、冷凍する際にご飯やひき肉などは平たく丸い形にしておくといいそうです。

このように、まとめ買いをうまく利用することによって、安く効率的に節約することができるようになるのです。ほんの一工夫でできることなので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

【参考】MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100322/sty1003220729003-n1.htm

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1年に100万稼げる話題のサイト

2010年3月 11日 By: rainbow Category: お得情報 No Comments →

送られてくるメールをクリックしたり、アンケートを行なうことによってGETすることができるポイントサイトが最近様々なところで広がりをみせていて、誰でも簡単にお小遣いを稼ぐことができるようになりました。

それらのポイントは通常、1ポイント=0.1円が相場であり1クリックで1ポイントが入るので通常1000クリックすることによって100円をGETすることができます。そんな中、なんとその10倍である1ポイント=1円という驚異の還元率を提供しているサイトがあるのです。それが「ドル箱」というポイントサイトです。ドル箱は単にクリック毎のポイントだけでなくその他にも様々な方法でポイントを集めることができるという点でも他のサイトよりも優れているといえると思います。

◆楽天やヤフオクでお得に買物
多くの人が楽天やヤフオク、イオンや東急、ビックカメラや Apple Store、無印良品といったネットショッピングを利用していると思います。こういったサイトは通常価格よりも安く提供されていることもありすごく便利なのですが、これをドル箱経由で買物をすることによって、楽天ポイントなどのショップのポイントの他にドル箱のポイントもダブルで得ることができます。ドル箱のポイントは他のサイトの還元率である0.5?1.0%の倍である1.0%?5.0%となっていてお得といえます。

◆無料ゲームも充実
ただ稼ぐだけでなく、ゲームを利用してポイントを増やすことだってできるのです。ゲームとしては、カジノ、大富豪、麻雀、リバーシ、こいこいといったものがずらっと並んでいます。完全に無料で遊ぶことができ、ポイントを増やすことができるのが嬉しいところでしょう。

◆夢をみられる実績
サイト内でポイントランキングがあるのですが、2月の月間ランキングの1位はなんと492,605ポイントにも及びます。1ポイント=1円ですからこの人は月に50万円も稼いだ計算になります。つまりこれだけで年収が600万円にもなるということですから立派な家業といえるでしょう。

2位以降も10万ポイントを超える人が続出しています。普通にゲームなどをやってそこまで行くものなのでしょうか。実はこのドル箱にはもう一つの秘密があることがわかります。それが紹介サービスです。

◆紹介サービスに見るドル箱のすごさ
紹介方法はメールで紹介する方法などがあり、現在はキャンペーン中で紹介した方に1人あたり200円分のポイントを貰えます(通常は100ポイント)。さらに登録してくれた人が獲得するポイントの10?30%が、自分が何もしなくても未来永劫自分に入り続けてくるのです。

例えば3人を紹介し、1人が毎月6,000ポイント貯めたとすると自分にも毎月5,400円分のポイントが入ってくることになります。あまり多くの人に無理を言って入ってもらうと後々の人間関係にひびが入ると思いますが、3人程度出れば周囲でも入りたいという人はいるでしょう。

このドル箱はこれまでのポイントサイトのようにひたすらクリックするという苦痛さはなく、ゲームなどで自分もポイントをためている感覚を忘れてしまうくらい楽しみながら貯めることができる点に大きな魅力があると思います。ゲーム感覚でお手軽に始めて見れば毎日が少しだけ楽しくなるかもしれませんね。

【参考】Livedoorニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4648578/

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スーパーでの値引きの順序

2010年3月 01日 By: rainbow Category: お得情報 No Comments →

閉店間際のスーパーではちょっとした戦いが繰り広げられています。店員さんの中でも位の高そうな人が手に持っている「半額」シールの張り先を巡って周囲にたかる客の間に広がる緊張感。フライング気味に商品を手に持ってシールを貼って貰うようにいう人まで現れます。このようなスーパーの値引きがどのタイミングでどの商品に張られているのかについては実はあまり知られていません。ずっと観察していれば分かるのですが、そこまでする人もあまりいないでしょう。

そんな情報を読売新聞で見つけました。値引きのシールの存在意義ですが、ご存じのように賞味期限が当日や翌日である生鮮食品や総菜などを売り切るために張られます。しかし、お店側としてもいたずらに安くするのではなく、少しでも需要があるのなら高く売りたいもの。そこに客と店の心理戦があるのです。

まず、安くなるのが切り身や生カキなどの調理を必要とするもの。始めは10%引きや20%引きという低い値引きで始まります。これらの値引きが始まるのは午後7時前後頃で、夕食の調理をする最後の方の時間になります。お店としてはここで調理を必要とする面倒な食材を売り切らないと需要はガクンと下がってしまうのです。これらの魚介類や肉類は徐々に値引率が上がり、夜になるにつれて半額以上になります。

続いて値引きが始まるのが総菜コーナーです。夕食の1品として手軽に購入する層をうまく取り込み、同じく10%引きや20%引きという低い値引きで始まります。しかし、この総菜コーナーの本当の需要は夕食時や夜ではありません。深夜帰宅のサラリーマンや飲み会帰りの学生などの需要を見込むことができる夜中なのです。スーパーの閉店時間にもよりますが、近所のスーパーは夜中1時まで営業しています。そのスーパーの総菜売り場では、まず安くなるのがおかずになるような一品料理で、その次に弁当などが続きます。弁当が半額程度までなるのは夜の10時頃と閉店の30分前のこと。閉店の1時間前にいっても定価で売られていると多くの人が手を付けようとしません。この他、次の日に持ち越すことができるようなサラダ類や牛乳、パン、切った野菜などは開店直後に割り引かれることも多いので、要チェックです。

このように値引き商品をうまく利用すればかしこく買物をすることができる一方でどうしても買いすぎてしまう傾向にあります。本当に必要なものであるか確認し、当日に使い切れるだけの量を購入するといいと節約アドバイザーの和田由貴さんは言います。ただでさえ賞味期限がぎりぎりで鮮度が落ちている商品を冷凍などで保存することは避けたいものです。また値引き品だけで料理のメニューを考えると選択肢が狭まってしまい結果的に材料費が高く付いてしまう危険性もあるので要注意です。

気がついたら1000円、2000円と買物してしまった時、スーパーの考えにはまってしまったと思いつつも、なんか得をして嬉しい気分になってしまうのが「半額の誘惑」なのかもしれません。

【参考】読売新聞 2010/02/27


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