雨の日に子供を疲れさせるには
最近とにかくよくしゃべるようになりつつある子供は、毎朝「おはよう」と話しかけてくれ、出かけるときにはマンションの上から下にいる自分に向かって「パパ、いってらっしゃい」と叫んでくれます。少々恥ずかしい気持ちになりながらも、すごく嬉しくて今日も頑張ろうと思えてくるから不思議です。
そんな子供ですが、話すようになって色々と自分の思いを伝えるようになってきました。家に帰ると「パパ、遊ぶ」とはしゃぐ彼を何とか疲れさせないと心地よく早寝してくれないので、自分も必死に彼を疲れさせようと頑張るのですが、今のところその方法を1つ編み出しました。
それは、ベッドの上で彼と一緒に跳ねるのです。「ぴょんぴょんカエル」といいながら2人でひたすら飛び跳ねます。自分が疲れて座り込んだり倒れようものなら「パパ、起きて。時間だよー」と起こそうとします。泣く泣く自分も再開することに。さらにヒートアップしカエルだけでなく、「ぴょんぴょんうさぎ」まで登場します。このうさぎバージョンになると、両手を頭に持って行って耳を作って飛び跳ねます。カエル、うさぎが飽きてくると、カタツムリ、チョウチョと続きます。
カエル→うさぎ→カタツムリ→チョウチョ、これを延々と30分ほど繰り返すことによって彼はようやく疲れてきます。自分はすでに限界を超えているのですが、そんなことは関係ありません。とにかく今は、このぴょんぴょん遊びの次を早々に開発する必要があるということです。できれば自分の体がもち、彼だけが疲れてくれるような素敵な遊びを現在必死で探し求めているのですが、なかなかそんな都合のいい遊びは見つからないものですね。
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