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本屋で売り上げを上げる陳列の方法

2008/05/22 Category: ビジネス



本の陳列の仕方って、本屋にとっては売り上げを左右する重要なポイントですよね。

並べ方一つで売り上げが変わってきますし、出版社の意向なども色々あるんだと思います。

店員さん自身による本の紹介などが書かれていたり、新刊コーナーを店の目立つ場所に設けていたりします。これらは全て有効な手段で、多くの人がまずは新刊コーナーや紹介文を参考に本を購入していると思います。

自分はよく本屋にいくんですが、主に購入するものはコミックや文庫本、新書がほとんどです。文庫本や新書にはできていてコミックにできていないことが1つあります。

それが、同じ系列を並べておく陳列方法です。

すごく簡単なことなんですが、例えば赤川次郎の新刊が出たとすると、赤川次郎フェアと題して過去の赤川次郎の作品を並べることはありますよね。新書でも、同様のことをやっています。しかし、コミックに至ってはこれをやっているところが本当に少ないのです。

○○フェアというある程度大きなイベントではやるのですが、それは期間が限定されています。例えば、とあるコミックの2巻が出たとすると、当然客としては1巻も欲しくなるはずです。3巻が出れば2巻と1巻がほしくて、まとめ買いをしたいのです。

これはフェアなどを実施するわけではなく、いつもの陳列方法として実践すべきことなんじゃないかと思います。ほとんどの場合、2巻が出ている場合その1巻を探しに既刊コーナーへ行くとなかったりします。

これは、全ての書籍に陳列に共通するものだと思います。自分が思う陳列のポイントは、
1. 初めての人にその本を手にとって買ってもらう(興味づけ)
2. 同様の本を推薦する(レコメンド)
の2点ではないでしょうか。Amazonでもお勧めをしていますよね。これをすることによって本屋としては1冊しか買うはずのなかったお客様が2冊3冊と購入してくれる可能性を引き出すことができるのです。

すごく細かいことですが、お客様にどのようなニーズがあって、それを満たしてあげることが売り上げの向上につながるのではないでしょうか。

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