野球盤2008年版の登場です
近所の友達の家に遊びに行ったとき、丁度この野球盤があり楽しく遊んでいましたが、その当時の野球盤には「消える魔球」というインチキな機能が付いていました。
ピッチャーが投げ、バッターが打つ手前で守り側の操作によって穴を開けることができ、そこに玉が吸い込まれていくためバッターが全く打てないというすごい機能です。
あまりにも打つことができないため、当時の子供達の間ではこの機能を1試合3回まで、消える魔球はボールというように制限するローカルルールまで登場したものです。
そんな野球盤が2008年生まれ変わります。エポック社は2008年夏、「週刊少年サンデーVS.週刊少年マガジン 野球盤(仮)」を発売します。
従来の野球盤ゲームに加え、なぜかカードゲームの要素が追加され。両誌の野球マンガのキャラクターの特徴を記した「キャラクターカード」を使用して遊ぶ仕様となっています。
これにより、1980年代の人気野球マンガ「タッチ」の上杉達也投手が投げ、60年代のスポ根野球マンガ「巨人の星」の花形満が打つ、といった「夢の対決」を楽しむことができるそうです。
巨人の星系なら、必ずインチキボールはあるんだろうなぁ・・・
【参考】J-CAST
http://www.j-cast.com/mono/2008/03/24018113.html
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