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家電量販店のポイントをうまく使いこなせ

2007/07/29 Category: ビジネス

ヨドバシカメラやビックカメラなど、家電量販店のポイントって色々ありますよね。各社のポイントサービスに対するスタンスは大きく2つあるそうです。

・保証などポイント以外の付加価値を付けるタイプ
例えば、業界大手のエイデン・デオデオでは、提携クレジットカードのeeカードを持っていれば、一定の条件を満たした商品を購入した場合、5年間の長期保証が付きます。

・値引きとしての意味合いを持たせた10%前後のポイントを付与するタイプ
例えば、ヤマダ電機やヨドバシカメラなどが該当し、ポイントサービスの進化に熱心でヤマダ電機やノジマでは来店ポイントのサービスもあります。さらにヤマダ電機は店内で200円以上の商品を購入すれば、再びポイントが貰えるゲームに挑戦できるというサービスまであったりします。

ためたポイントのベストな使い方も知っておきたいものです。
一般的に、ポイントでの支払い分にはポイントが付かないので、特売商品でポイント付与がない場合、または値引き交渉でポイント付与率を下げられた時などに優先して使うといいそうです。

ヨドバシやビックでは、クレジットカード払いをするとポイント還元率が下がってしまいますが、EdyやSuica払いが現金と同じポイント付与率になるので、支払いは提携クレカか、Edy、Suicaがオトクです。ビックならポイントをSuicaに換えてから使えば、Suica支払い分にもポイントが付与され、1番オトクです。

EdyやSuicaのチャージ上限金額は、それぞれ5万円、2万円なので、それ以上の買い物をする場合には、レジが空いている時を狙って、数回に分けてチャージしながら支払うといいかもしれません。携帯電話であれば、数十秒でチャージが完了します。

夏本番に向けて買い物するときの参考にしてみて下さい。

【出展:夕刊フジ】
http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/07/post_10093.html




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