昼休みに気持ちよく寝る方法
会社で昼休みの時間の過ごし方は人それぞれです。仕事を続けている熱心な人もいれば、ネットサーフィンをしていたり、ゲームをして遊んでいる人、友人と談笑している人もいます。そんな中比較的多いのが自分の机でうつぶせになって眠る人です。このほんの少しの昼寝をやったことがある人なら分かると思いますが、起きたときに本当に頭がスッキリして気持ちよく午後の仕事に取り組むことができるのです。
大切なのは、あまり長く眠らないこと。15分くらいが妥当なラインだと思います。逆にこれよりも長くなってくると、起きたときにぼーっとしてしまったり、まだ眠気が残ってしまったりすることになってしまいます。そこでポイントとなるのが、その15分をいかに効果的に睡眠するかです。机に突っ伏して寝た後に困るのは以下の2点。
・寝ている間に口元が緩んで、ヨダレをたらしてしまう
・腕やオデコが圧迫され、赤くなってしまう
起きてみると、机の上に置いてあった資料が濡れてしまっているなんてことになってしまうこともあるのですが、ある会社の方はタオルを持参ししっかりとガードしながら眠っています。そして今回考えたいのが2つ目の問題です。通常突っ伏して眠るときには、両腕を組んでその上に額を乗せて眠る体型をとる訳ですが、そうすると起きたときに腕や額が赤くなってしまい、午後いちの会議などで恥ずかしい思いをすることになってしまいます。
これを防ぐために前述のタオルなどを利用することも考えられますが、結局繊維の部分が跡になってしまうことも少なくありません。もっとお手軽にお昼寝をするためのツールを探していたところ、ついに発見しました。それが、携帯手枕「PINO」です。手枕というのが何とも不思議なネーミングではありますが、面はなめらかな人工皮革、腕を通す部分は低反発素材が使われていることから、腕や顔に跡を残すことなく、「異次元の快適さ」で昼寝タイムを満喫できると紹介されています。異次元の快適さとまで言っているところにこの商品の自信が伺えます。
使い方はすごく簡単です。PINOを腕に通すだけで装着は完了で、その上に額を乗せてあとは爆睡すればいいのです。表面はなめらかで、腕を通す部分は低反発素材が使われているので、額に跡がつくこともありません。よだれ問題は自己責任ではありますが、これ自体は洗濯ができるのでローテーションすれば毎日使えます。
昼休みの時間は有限です。どうせなら同じ時間を有意義に使って、午後からの仕事の効率を上げたいものです。そのためにも、十分な昼寝を気持ちよくすることができるこのアイテムは仕事の効率化を後押ししてくれる強力な味方になるのではないでしょうか。
【参考】ITmedia Biz.ID
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0609/27/news091.html
携帯手枕 PINO 価格:2,399円(税込、送料別) |
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