ホッとする飲み物
オフィスにいると、お腹が空くこともあれば喉が渇くことも多くあります。その繰り返しくる小さな欲求を全て満たしているといつの間にかとんでもない出費をすることになってしまいます。最近では先輩が箱買いしたブルックスコーヒーをいくつか分けてもらいせっせと飲むようにしています。この1杯20円程度のドリップコーヒーは仕事中にあって丁度いい息抜きとなっています。
しかし、コーヒーばかり飲んでいてもなんとなく飽きてくるもの。どうせならいくつかの種類を取りそろえ、交互に飲むことによってささやかな楽しみを演出したいと考えていたところ、日経ビジネスのサイトでオフィスでほっとする飲み物を紹介しているので早速見ていきたいと思います。
◆ジンジャーティー
ジンジャーティーとはショウガが入っているお茶ですが、きちんと作るのであればショウガのスライスを入れたり、すり下ろしたショウガを入れたりするのですが、残念ながら会社では難しいものがあります。チューブ入りのショウガもありますが、残念な結果に終わってしまうといいます。そんな中注目なのが、「ゴールドキリ ハニージンジャーティー 5包入り」です。300円程度で売られているのですが、1包で2杯に分けて飲むくらいがちょうどいいので10杯分になるといいます。ショウガは風邪の予防としてもよく利用されていることからまさに一石二鳥といえるでしょう。
◆抹茶ラテ
最近カフェでは抹茶ラテが人気です。スターバックスでも売られていますが、お勧めとされているのが、伊藤園の「抹茶ラテ 粉末タイプ」です。きちんと抹茶の味わいがあると評判で、コンビニなどで売られていて身近な飲み物といえます。
◆ホットレモネード
冬になると自動販売機で売られているのがお汁粉とホットレモネードでしょう。なんだか魅力的に感じてしまうこの響きを是非デスクでも楽しみたいものです。様々なメーカーで売られていますが、紹介されているのは今岡製菓の「れもん湯(特撰)」です。国産の生レモンを丸ごと使っているだけあって、他と比べてレモンの香りが全く違うそうです。
◆甘酒
会社で酒というとなんだかいけないことをしている気がしてきますが、手軽に甘酒を楽しめるのが森永製菓「甘酒」です。フリーズドライになっていてお湯を注ぐだけでおいしい甘酒を飲むことができます。しかもアルコール分は1%未満でお酒ではありません。愛されて37周年にもなるといいます。
◆ハーブティー
ハーブティーは様々な種類がティーパックで発売されているので、色々なフレーバーを楽しむことができるでしょう。その中でお勧めなのがカモミールティーです。スペインの国民的なお茶といわれているこのハーブティーは、心を落ち着かせてくれ次の仕事への活力となってくれることでしょう。
このようにティータイムのバリエーションを増やすことによって、節約しつつ楽しみが増えてお腹も心も満足することができると思います。ちなみに自分の机の引き出しにはコーヒーの他様々な種類のティーパックや粉末の飲み物が格納されています。緊急時にはきっと何かの役になってくれることでしょう。
【参考】日経ビジネスAssocie Online
http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20091222/202417/
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