笑いのハードルを上げてませんか?
これから話し相手に対して面白い話をしようと思うときに、知らず知らずのうちにその笑いの期待度を上げすぎてハードルを高くしていませんか?
笑いって、自分が思っていたこととその通りの結果、つまりイコールの時ってあまり面白くないんですよね。自分が想像していた以上の結果が帰ってきて、そのギャップが面白いと感じるんだと思います。
恋のから騒ぎという番組で、明石家さんまと柳原可奈子が出ていたのですが、その時に参考になる話をしていました。
それが、「聞いて聞いて。面白い話があるんだけど・・・・」という前振り。これが笑いのハードルを高めてしまっているそうです。これで聞いた人が面白いと思う以上のモノを提供しないと、つまらない、予想外となってしまうんだそうです。
なるほど。これって、色々なところにも応用できますよね。相手に過度の期待をあおっておきながら、そうでもないと悲しい結果を招いてしまうモノとして、接客業が挙げられます。感動プロデューサーの平野秀典さんによると、始めの期待を大きく上回ることによって、満足を超えて感動を提供することができるのだそうです。
また、笑いに関しては話す前に自分がウケてしまうのもNGでしょう。思い出し笑いをしてしまっては、相手も思いっきり引いてしまいます。
あくまでも受け手の、予想からのギャップが大切なんだと改めて感じます。
ウケまくる!技術 (2005/07) 中島 孝志 |
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