そのガードマンの意味は?
この前の記事でつくばまでいった話をしましたが、つくばエクスプレスの車内でしきりにガードマンが行ったり来たりしていました。
おそらく、この電車が秋葉原を発着していることと例の事件の関係から、警備を強化するために鉄道会社が雇ったものだと思われます。
乗客は、警棒を持って怖い顔をした2名のがっちり男性が通路を行ったり来たりしているのを、ただただドキドキしながら見ていました。
やはり、彼らは何かあったときのためにいるわけで、自分が悪いことをしているわけではないのになんだか居心地が悪くなってしまいますよね。
警備会社の人が制服を着て巡回することによって、抑止効果を狙っているのだと思いますが、おそらく一般の乗客の多くが居心地の悪さを感じてしまったのではないでしょうか。それでも、事件の後だけに仕方ないと考える人もいるとは思いますが、警備の人間のリソースも限界があるので、巡回が行ってしまえばその車両は手薄になってしまいます。
そう言った意味では、もう少しアナウンスの仕方と表現の仕方を工夫した方がいいのではないでしょうか。例えば、「私服警官が現在車内におり、警備を行っております」という風にアナウンスすることによって、一般乗客もうまく使って、警官ではないかというような状況を作り出すことができます。これは、書店やスーパーなどの万引き対策などでよく使われていますよね。
いずれにせよ、犯罪は継続的にこれからも発生する可能性のあるものなので、このような警備が一過性ではなく、継続的に実施していって欲しいと思います。
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