私のお墓の前で泣かないで下さい♪
「千の風になって」すごい大人気ですね。
テノール歌手の秋川雅史さんが歌っている曲で、既にシングルの売り上げも100万枚を超えているそうです。
この歌自体は、以前からアメリカであったそうで、題名は特にないので「Do not stand at my grave and weep」(私の墓の前で泣かないでください)と仮についていたものを、新井満さんが訳詩し原詩の3行目 “I am a thousand winds that blow” を借りて「千の風になって」のタイトルがつけられ、日本ではこの題で知られる事となったそうです。
テノール歌手だけあって、高音の伸びがすごくきれいですね。
死は決して悲しいものではなく、自然と一体化すること、悲しむべきことではない、いつも見守っているから。誰でも思い出に残る大切な人がいます。そういった人たちから語りかけてくれている様な気がしてきます。
◆関連する記事◆