世界屈指の外科医
プロフェッショナル 仕事の流儀というNHKの番組で登場した幕内雅敏。
彼は医者なんだが、周りの医者が投げ出してしまうようなとてつもない難しい肝臓ガンの手術をいとも簡単に成功させてしまうという凄腕を持つ。
一年で100回以上の手術を実施し、すべてを記録して毎日勉強しているというのだから技術に裏付けされた名医と言えるだろう。
そんな彼もかつては失敗を経験している。問題はそこからどうやって学ぶかが重要であり、彼は、神奈川の15歳の男の子で失敗をしてから、猛烈に勉強をし今の地位を得ている。
人の命を救うのが医者の役目なんだから当たり前だと胸を張るその姿に、プロフェッショナルを感じた。
◆関連する記事◆