あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



砂糖を使い分けよう

2008年9月 27日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

糖質オフ、砂糖不使用、シュガーレス・・・・

砂糖は、健康を害するものとして多くの食品で、砂糖の使用は控えられる傾向にあります。ダイエットをしているひとにとっても砂糖は摂らないという方も多いんじゃないでしょうか。

ところが、砂糖は甘みをつけるだけではなく、食品を腐りにくくしたり水分を保って柔らかくしたりする効果があるといいます。砂糖の種類によって様々な効果があるということなので、その特徴をそれぞれ見ていきたいと思います。

■上白糖
 一般的な砂糖で、結晶が細かくてしっとりとし幅広く利用することができます。
 
■グラニュー糖
 上白糖よりも結晶が大きく、クセがありません。素材の味を生かしたいとき、コーヒーや紅茶、菓子作りにも向いています。

■三温糖
 褐色で独特の風味を持っていて、煮物によく利用されます。製造過程で加熱を繰り返すことで褐色になります。

砂糖は長期間保存しても品質変化がすごく少ないので、賞味期限は表示されていないといいます。保存は、ニオイが移り湿気を吸うことのないようにふたのある容器に入れておくといいでしょう。

昔から様々な場面で使用されてきた砂糖は、先人の知恵によって素材がうまく生かされています。自分たちは今一度、その良さを見つけ出し、うまく活用していきたいものですね。

【参考】日経Plus1 9月20日

砂糖セレクション

【送料無料】スプーン グラニュー糖 1kg 20袋 1ケース

波照間産黒糖250g

【5000円以上で送料無料】ムソー 三温糖 1kg

「苦くない」ビールで若者をとりこめ

2008年8月 20日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

以前の記事にも書きましたが、最近20代から30代の間でビール嫌いが広がっているそうです。今が一番ビールがおいしい季節で、仕事帰りに一杯飲むビールは本当においしいと感じるのですが、自分も2杯目以降にビールはあんまり気乗りしなかったりします。

ビールが嫌いな理由の多くは「チューハイは飲めるけど、ビールはただ苦いだけしか感じません」といった苦味に関するものが自分も含めて多いんですが、中には「カクテルとかの方がお洒落」だといったのもあることから、「飲むスタイル」というのも重要な要素になっていることが分ります。

そこで、差別化を図ろうとビール各社では様々なビールを販売しています。例えば「KIRIN Smooth」といった、低アルコール、低炭酸、低発酵にしたことで麦の甘みを出したもの。

また、「キリン Sparkling Hop」といった、フルーティな香りと強めの炭酸が特徴の「飲むのがオシャレ」という印象を持たせる様なもの。

究極として、チョコレート、黒糖、バニラといった甘いフレーバーのビールも登場してきている。黒ビールを基調にチョコレート、黒糖やバニラ、みかんやりんごの風味がきいた、その名も「スイーツビール」を販売するサンクトガーレン等。

今まではビール=苦い飲み物という1種類の味が広がることはすごくいいことですよね。これがおいしくないと思えば、それを選ばないという選択肢だってあるわけだし。

こういうビールが居酒屋などに標準装備されるにはまだまだ認知度が足らないかな。仕事帰りのからからな時に、甘いチョコレート味のビールが出てきたら、ちょっとつらいかもしれません。

そこまでして「ビール」という体裁を持っていたいのか、甘いアルコールならカクテルでいいんじゃないの?など、色々と意見もあると思いますので、この市場がどこまで成長していくのか、様子を見たいと思います。

【参考】J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2008/08/19025269.html


サンクトガーレン【黒糖&バニラ】スイーツビール 330ml×12本セット 誕生日、御中元等のギフ…