あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



飲めない人のための飲み会攻略法

2010年1月 15日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

不況の世の中、立ち飲みが流行っているといいます。値段も安く1品200円程度でそれがすべて同じ値段というお店もあるくらいで、立って飲んでいるので長居することもなく1時間程度でいい感じに酔っぱらうことができれば、気持ちよく帰るというスタイルだといいます。一方で飲み会の場自体も決して減っている訳ではなく、何かしらの理由を付けて飲み会が開催されることもしばしば。

そんな飲み会ですが、なかには残念ながらあまりお酒を飲むことができないひとも多くいます。自分は結構飲むことができるのですが、確実に昔よりも分解能力が下がっていて次の日に二日酔いになることが多くなりだしたのでなるべく飲まないようにしています。ところが、会費は多く飲む人とあまり飲まない人で区別されるようなことはほとんどありません。飲み放題になっていたとしても烏龍茶を飲んでいる自分と芋焼酎を飲んでいる人とでは単価も異なり、ソフトドリンクを飲んでいる人はなんだか損をした気分になるでしょう。まるで多く飲む人の分を出してあげているような気分にさえなってしまい、飲み会自体に行かなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。

多く飲む人が一定の配慮をして、みんなよりも少しだけ多く出すとか飲む量を控えるなどしてほしいと思うのですが、そういった受け身の考え方だけでなく、どうせ参加するのですからその会費分を取り返すためにどのような楽しみ方があるのか考えてみたいと思います。以下にその攻略法を示します。

1. 料理を人よりもほんの少しだけ多くいただく
2. できるだけ多くの人に所へ行き話をして、相手のことをわかる
3. 自分の得意な分野を公開し、印象づける

まず一つ目ですが、飲むのがダメなら食べるのです。飲んでいる人は始めのうちは料理をいただくのですが、途中から出てくるものにはあまり目を向けなくなるのであまりがっつかないようにしながらいただきます。この時のポイントはあまり目立たないことにあります。「あいつは食べてばかりいるな」と思われては悲しいですからね。

二つ目は、人間関係の結びつきを強める場だと割り切ること。ひとりでも多くの人とつながるために、相手の話を色々聞くのです。この時、あまり自分を出してはいけません。人間関係は相手の話を聞くところから始まるのです。

最後は、隠し芸です。周囲に自分のことを印象づけることによって日常でも話題を提供することが出来るようになります。意外性というのは大切な要素なのです。

このように、飲むだけが飲み会ではないと考えるようにして、少しでも楽しむ要素を自分で見つけていくことができれば飲み会もきっと楽しくなると思います。日頃の自分よりも、少しだけテンションをあげてにこやかに振る舞うと相手も話しやすくなりますし、盛り上がるのではないでしょうか。

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宴会を上手に断る方法

2008年12月 16日 By: rainbow Category: ビジネス No Comments →

忘年会や新年会などこれから酒を飲む機会はどんどん出てくると思います。酒を飲むことが本当に大好きな人であれば、こんな楽しい時期はないんでしょうが、残念ながら自分は酒が強くないので、飲み会があるとなんとなく気分が晴れません。昔はすごく飲んだのですが、だんだん次の日まで残るようになり激しい二日酔いに悩まされるようになります。飲んでいるときは普通に飲むことができるのですが、分解能力が段々弱ってきているのでしょうね。

もちろん誘われるのはすごく嬉しくて、逆に誘われないとそれはそれで嫌なものなんですが、出たくないときにいかにうまく幹事などに伝えるかが大切なんですよね。その後の人間関係をうまく勧めていく上で、上手な断り方が求められるのです。日経Plus1で上手な宴会の断り方について記事があったので、うまく利用したいと思います。

<家族を理由に>
・妻(夫)が反対しているという。
・子供の部活の試合があって、明日朝5時起きしなければならない。
・今日は奥さんに夕食はいならいと言わなかったから、と恐妻家ぶる。
・妻(夫)と、気乗りしない相談ごとがある。

<自分の体調が悪い>
・医師の指示があることを理由にする。
・検査で危険域の数値があり飲めないという。
・前日頃から咳き込み、当日はだるそうに振る舞う。

<その他>
・携帯電話の着信音を鳴らし、中座してから急用といって帰る。
・ただ単に「パス」という。
・10年ぶりの友人に会う用事があるという。

このほか、自分ならではの理由があると思いますが、重要なのは相手に最もらしく聞かせることだと思います。いずれ会社員ではなくなったときに、断ることもなくなりその当時のことが懐かしいと思う日もくるでしょう。なので、全てを断るのではなく自分が心から楽しいと思える飲み会や、久しぶりの相手がいるとき、一緒に飲む人ともっと仲良くなりたいときなど、時と場合によって飲み会に参加するといいと思います。

そんな”ノミニケーション”も、たまにはありですよね^^

【参考】日経Plus1 12月13日


宴会、飲み会、お酒の後に◎アルコールを分解するから悪酔い二日酔いもナシ!コンパくん


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