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目に見えない花粉症向けマスク

2009年2月 17日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

本格的に花粉症の季節がやってきました。様々なところで今年の花粉は多いとか少ないとか言っていますが、当事者から見るとどちらもあんまり気休めにしかならなかったりします。少ない年であろうともあおの忌まわしい症状はやってきますし、憂鬱な気分になってしまいます。隣の先輩は、この時期の生産性はみんな落ちるんじゃないのかと真剣に考えています。

世間一般的にもマスクやティッシュが欠かせなくなっているのですが、マスクは顔を覆い隠してしまって、いかにも悪者だと思ってしまう人もいるのではないでしょうか。何となく息苦しいしできればしたくないと感じると思います。そんな人に便利なアイテムを紹介したいと思います。その名も「塗るマスク」

鼻の周りに塗るだけで簡単に花粉やハウスダストをブロックし、マスクの代わりに快適に一日を過ごすことができるそうです。パッケージを見ていただくと分かるのですが、女性がまるでマスクをしているかのような満足げな表情で快適に過ごしている様子を見ることができます。まるではだかの王様が周囲からちらほらされているかのような得意げな表情とも言えます。ただ一つ違うことと言えば、はだかの王様は本当に何も付けていないのに対して、この人は「塗るマスク」をつけ防御は完璧だということ。これは大きいですよ。

仕組みは非常に簡単で、このジェルがプラスの成分を持っており鼻の周りに塗ることで鼻の周りにプラスの静電界を作り出します。空中に浮遊する花粉、ホコリや汚染物質はプラスとマイナスのいずれかに帯電していて、もしプラスであればこのマスクに跳ね返され、マイナスならマスクにくっついてくれます。これにより花粉が鼻に入る前にブロックすることができるのです。

これ、使用用途はかなりありそうですね。銀行口座にお金を引き出しに行く際に怪しまれないとか、髭男爵もワインを飲めるとか、スポーツをしながらガードできる等。ほかにもあなたの手で、いや口で様々な利用方法を探してみてください。

【参考】gizmodo
http://www.gizmodo.jp/2009/02/post_5080.html

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アレルギーの起源

2008年11月 24日 By: rainbow Category: ヘルスケア 2 Comments →

花粉症やアレルギー性の様々な症状。現代に生きる人々の多くが実に多くのアレルギーに悩まされながら生きています。そのアレルギーですが、昔の人々や、途上国の人々の間では症状が現われることがありません。ではアレルギーはなぜ発症するのでしょうか。その答えをNHKスペシャルで放送していたので、紹介したいと思います。

■IgE細胞の存在
人間には、原始の時代にほ乳類として始まったばかりの時からある、細菌への抗体である細胞と、IgE細胞と呼ばれる花粉などに対抗するために登場する細胞があるといいます。アレルギーは、このIgE細胞が暴走してしまった結果生じたものになるのです。近年先進国ではホコリや汚れがないクリーンな環境下で生活するようになったため、本来寄生虫や吸血ダニなどに対抗するために登場するIgE細胞の出番がなくなり、その機能が思わぬ方向へ向けられるようになった知ったのが原因とされているそうです。決して、IgE細胞は悪玉ではなく、IgE細胞がないとこういった寄生虫などに対抗することができないのです。

■IgE細胞の発生を抑える環境
では、IgE細胞を最小限に抑えつつ、古来の細菌細胞を増やすにはどうしたらいいのでしょうか。その答えは、日本古来の生活やモンゴルの遊牧民、アマゾンの人々の生活に隠されていました。日本では、生まれ歳が昭和20年台から昭和30年台にかけて劇的にアレルギーが急上昇しているといいます。ここにはある生活習慣の変化が原因としてあったのです。

その原因とは、家畜です。それまでの日本では、家畜が盛んに行われ家の中でも家畜と共に生活する、そして家畜に触れながら生活をしてきました。家畜をすると必ず発生するのがフンです。このフンの中から「エンドトキシン」と呼ばれる物質が大量に発生します。エンドトキシンは大腸菌など細菌の壁に使われているもので、それらの細菌が死んだ際に大量に放出されます。そのエンドトキシンに触れることによって、人間は古来の細菌細胞を増やすことができるのです。細菌細胞が増えた分、IgE細胞の数は抑えられ、その結果としてアレルギーの発生は抑えられるのです。

これは、成人よりもさらに赤ちゃんの頃からエンドトキシンに触れるとさらに効果は高まります。赤ちゃんは未発達な細胞が多く存在するため、文字通り真っ白なのです。IgE細胞になるか、そうでないかはその後の環境によって変わってくるそうです。1歳までに、エンドトキシンを接種した子供は、それ以降に触れるよりもぜんそくなどの発症率が数分にまにまで下がるという研究結果も出ています。

■家族の中でもアレルギー発生率は違う
家畜だけでなく、家族の中でも1人目の子供よりも2人目、3人目と下の子供になるにつれ、アレルギーの発生率は下がるという研究結果も出ています。これは、上の子供が外から持ち込んだ様々な細菌を下の子供が小さい頃から接種することから、そのような結果が出ているとしているのです。

一度、IgE細胞と古来の細菌細胞とのバランスが決まってしまうとなかなか変えることが厳しいということから、今の時代の人々にはどうすることもできないように思えますが、すこしずつこのような解明が進むに連れて、その解決法も明らかになってくることを願ってやみません。文明という素晴らしい道具を手に入れた自分たちは引き替えにアレルギーという代償を今払っているのです。

【参考】NHKスペシャル 病の起源
http://www.nhk.or.jp/special/onair/081123.html


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花粉症が3ヶ月で改善できる方法

2008年11月 14日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

花粉症が本格的に始まる時期を前に、完全に治しておきたいと考える人も多いんじゃないでしょうか。花粉症への一般的な対処法や治療法としては、次の3種類があるとされています。

1.マスクや眼鏡で花粉を避ける
2.飲み薬、点眼、点鼻薬などで症状を緩和させる薬物療法
3.鼻粘膜の反応を減らすレーザー手術

まだ他にもあるのですが、根本的に治せる可能性があるのは減感作療法だけとされています。減感作療法は、花粉のエキスを、少しずつ濃度を上げながら、何度も注射して、体を花粉に慣らし、アレルギー反応を減らす方法で、通常は約3年以上かけて注射していくそうです。

その効果はかなりあるようなのですが、いかんせん3年以上をかけて注射をしていくというのは、あまりにも長いような気がします。その間のお金もかなりかかることが想定されます。その問題に対して、注射期間を劇的に短縮した研究成果が発表されました。

成功したのはスイスにあるチューリヒ大学病院の研究チームで、彼らは時間がかかるのはなぜなのかという問題について、皮下注射したエキスが体内の免疫システムをつかさどるリンパ節へは一部しか達しないということに注目しました。

これを解決するようにリンパ節へ直接、1か月おきに計3回だけ注射する新手法を試してみたところ、開始から4か月後にアレルギー症状が劇的に緩和され、治療前に比べ平均10倍の花粉量がないと鼻炎が起きなくなっていたというのです。さらにすごいのは効果は開始から3年後も持続していたということ。

もはや現代では花粉症ですらも簡単に治療することができるような症状になってきているのですね。今に、普通の飲み薬の形になるのかもしれません。素晴らしい時代に生まれました。でも、本当は花粉症自体を起こさないような時代の方がいいんですが。

【参考】読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20081111-OYT8T00438.htm


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