あしたまにあーな

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野球盤2008年版の登場です

2008年3月 25日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

08-80915.jpg野球盤といえば、苦い思い出があります。

近所の友達の家に遊びに行ったとき、丁度この野球盤があり楽しく遊んでいましたが、その当時の野球盤には「消える魔球」というインチキな機能が付いていました。

ピッチャーが投げ、バッターが打つ手前で守り側の操作によって穴を開けることができ、そこに玉が吸い込まれていくためバッターが全く打てないというすごい機能です。

あまりにも打つことができないため、当時の子供達の間ではこの機能を1試合3回まで、消える魔球はボールというように制限するローカルルールまで登場したものです。

そんな野球盤が2008年生まれ変わります。エポック社は2008年夏、「週刊少年サンデーVS.週刊少年マガジン 野球盤(仮)」を発売します。

従来の野球盤ゲームに加え、なぜかカードゲームの要素が追加され。両誌の野球マンガのキャラクターの特徴を記した「キャラクターカード」を使用して遊ぶ仕様となっています。

これにより、1980年代の人気野球マンガ「タッチ」の上杉達也投手が投げ、60年代のスポ根野球マンガ「巨人の星」の花形満が打つ、といった「夢の対決」を楽しむことができるそうです。

巨人の星系なら、必ずインチキボールはあるんだろうなぁ・・・

【参考】J-CAST
http://www.j-cast.com/mono/2008/03/24018113.html

野球盤 メガスタジアム
(2007/11/10)
不明商品詳細を見る

耳をすませば

2008年2月 22日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

言わずとしれた宮崎アニメです。

丁度今やっていましたが、久しぶりに見ましたが、やっぱりいいですね。

これが公開された当時、なんでこの作品になるんだろうって思ったものでした。柊あおいと言えば、
・星の瞳のシルエット
・銀色のハーモニー
・耳をすませば
といったところが有名でしたが、話の内容はあんまり変わらなかったように思えます。一人の少女が夢を持っている男の子に恋をして、そこには恋敵がいるんだけど、最後はハッピーエンドになるという感じ。

宮崎駿が少女アニメをアニメ化するんだぁと感じたものでしたが、また違った感じに仕上がってびっくりしたものでした。

原作では、最後の場面がもう少しソフトでつきあうという感じだったように記憶していますが、結婚まで言ってしまうんですね。

すごいです!天沢聖司くん

君は中学生にしてプロポーズしてしまったね。

この天沢くんが前髪を振り乱してバイオリンを弾く場面では、巨人の星の花形満ではないかという誤った認識さえ生まれたものでしたが、今も誤解する人が後を絶たないのでしょうか。

耳をすませば
(2002/05/24)
本名陽子、高橋一生 他

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