あしたまにあーな

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西郷どん 第42回「両雄激突」

2018年11月 18日 By: rainbow Category: 2018年_西郷どん No Comments →

大久保達がいない「留守政府」と呼ばれても、残された人々が互いに議論を尽くし1つの結果を出して実行していく。そうしたコツコツとした営みを通して確実に実績を残していきました。

そんな中大久保が1年半ぶりに帰国します。彼が感じたのは変わり果てた内閣でした。なにが気にくわなかったのか物語ではあまり明らかにならなかったように見えますが、これまで一生懸命頑張ってきたメンバーになんのねぎらいもなく、逆に反感を食らってしまう始末。

結果として、大久保と岩倉は内閣から排除されてしまいます。それでも裏工作を行いながら表舞台に戻ってきた大久保は完全に昔の彼ではありませんでした。瑛太さんも意図的に西郷に対する表現を変えていましたね。次回以降、とうとう二人の関係がきれてしまうと思うとなんだかさみしくなります。

■紀行■
・東京都中央区/目黒区
 西郷隆盛屋敷跡
 東京地下鉄・都営地下鉄「人形町」下車 徒歩4分

西郷どん 第41回「新しき国へ」

2018年11月 04日 By: rainbow Category: 2018年_西郷どん No Comments →

前回もの凄い抵抗にあいながらも廃藩置県が行われましたが、今回は薩摩での国父様の怒りをかう以外大きな抵抗もなく、徐々に落ち着いていったような雰囲気の中で大久保達は岩倉具視と共に欧米視察にむかうことになります。これまで大久保や木戸たち薩長出身メンバーに対して、他の出身者から敵視されてしまう事が多かった新政府のなかにあって、欧米視察団がいなくなれば完全に自分たちの独壇場となると目論んだのでしょう。

その留守政府を仕切るよう依頼されたのが西郷隆盛でした。西郷は持ち前の「和」によって、うまくまとめるだけで亡く、明治天皇の行幸を実現するなど大きな成果をあげることになります。岩倉からなにも人事や体制を動かすのではないと無茶苦茶なことを言われるのですが、1年以上も留守にするのになにもしないというのはさすがに無理があるのではないでしょうか。山縣有朋など汚職騒動もあり、足元を引っ張られる西郷ではありましたが、立派にその与えられた仕事をこなしていきます。

天皇の行幸にお供する形で鹿児島に戻った西郷は、島津久光に再会します。このふたりは本当に合わない二人ではありましたが、最後に久光は弱気になる西郷に対して「このやっせんぼが!」と斉彬を彷彿とさせる言葉をかけられ、さらにどうしようもなくなったら戻ってくれば良いと優しい言葉をかけられます。感動のシーンではありますが、これまでの二人の関係からすると、この二人の状況は若干無理があったのかなとも思ってしまいます。関係を修復するのであれば、もう少し違った表現がよかったのかなと。

さて、次回は欧米から戻ってきた大久保と西郷の関係が徐々に変化していくようです。残り数回なのでラストに向けてどのように史実に向かっていくのか楽しみにしたいと思います。

■紀行■
・神奈川県横浜市
 神奈川台場跡
 JR「東神奈川」下車 徒歩15分

西郷どん 第40回「波乱の新政府」

2018年10月 28日 By: rainbow Category: 2018年_西郷どん No Comments →

今回は、西郷という人物がいたからこそ明治政府がうまくまわったんだと思えるような内容でした。少なくとも演出上ではそのように描かれていましたね。大久保や木戸など新政府の中心人物は大きな思いは同じでも、それぞれの役割がありそれを全うすることに全力を出していました。

その結果、全体最適であったり、行く末を考えたリーダーシップをはることができる人物が不在の新政府では、意見が対立することも多く、結果としてそれぞれの関係すら危うくなってしまう状況にありました。その中で西郷は大久保の意見に賛成しながらも、他のメンバーの思いをうまくくみ取りながら、全体として上手くいくように話を持って行く素晴らしいマネージメントを行います。

このようにリーダーシップがあり、周りからの人望も厚い人物が中心にならなければまとまらないんだなと実感しました。次回は岩倉使節団として大久保も含めて海外に行ってしまい、西郷が中心になるようですが、どのようなマネージメントをするのか楽しみにしたいと思います。

■紀行■
・千葉県船橋市
 明治天皇駐蹕(ちゅうひつ)之処の碑
 新京成線「習志野」下車 徒歩15分

・習志野市
 習志野騎兵旅団発祥の地
 京成電鉄本線「京成大久保」下車 徒歩10分


NHK大河ドラマ「西郷どん」オリジナル・サウンドトラックI 音楽:富貴晴美