あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように


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ハイハイで活動範囲拡張中

2012年5月 02日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →

7ヶ月を越えた息子は、まさに数日レベルで成長を感じる事ができるので、いい意味で目を離すことができなくなっています。

つい、数週間前に寝返りができるようになったと思った矢先、先週からは寝返りを打った後に、足で地面を思い切り蹴って前進しているではありませんか。

前進して自分がほしいおもちゃに手を伸ばす姿を見ると、微笑ましく思うと同時に、ますます部屋の中に余計なものを置かないようにしなければならないと掃除を始めています。

自分が進みたい方向に狙ったおもちゃがないと、うつぶせになった状態でお腹を中心に回転して適切な方向に転換するスキルを身につけたのも先週のこと。

今後は、この動きをさらに磨いて俊敏に動くようになってくれることでしょう。

こうなると、上の子供のために購入した「ふわふわとおせんぼ」と「スマートゲイト」が再び登場せざるを得なくなります。

このゴールデンウィーク中にキッチンへの入り口に設置を検討したいと思います。

ふわふわとおせんぼの再就職先

2009年8月 01日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →

ふわふわとおせんぼ

最近、子供は日に日に活発になりこれまでできなかったようなことをいとも簡単にするようになりました。特に家の中にいるときには走り回り高いところへもよじ登ったり、ぶら下がったり、ベランダに出たりしてそれでも疲れない様子。

元気であれば嬉しい限りなのですが親として気になるのは危険な状況です。事故がおきてからでは遅いので、何とか対策を施す必要があります。そこで今回、危険が潜んでいる以下の2点の動きを抑えるべく対策を講ずることにします。

◆ベランダに出ること
自分たちが住んでいるのはマンションの比較的高いところであり、ベランダには高さ70センチくらいの所に段差があってそこによじ登ると手すりに手を掛けることができます。最悪な場合その手すりを乗り越えてしまうと転落してしまう危険性もあるのです。

そのために講じた対策は2つ。一つはそもそもベランダに出れないように窓の高いところにストッパーを取り付けることでした。これで子供が単独で外に出ることはできなくなります。しかし、窓を開けて起きたい場合に子供が外に出てしまうことも想定されます。そこでベランダに人工芝を敷き詰めることにしました。ホームセンターで一般に売られているジョイント型の人工芝です。これを60枚購入し敷くことにします。

ポイントは人工芝の芝面ではなく裏面を上にして敷き詰めること。こっちの方が断然痛いのです。大人でもサンダルがないと立っていられないほど痛いので、サンダルを隠すもしくは高いところへ置くことによって、子供は外に出ないのではないかと考えています。今のところ、あんなにベランダに出ていた子供はぴたっとでなくなったところを見ると効果はあったのではないでしょうか。

◆出窓によじ登ってカーテンレールにぶら下がること
以前にも出窓に登ることがあり、そこから落ちることもたまにありました。痛い思いをしてその場は泣きじゃくってもしばらくするとまたよじ登っていたものです。奥さんと2人で叱り、また子供の興味も登ることから離れたこともあってしばらくは登らなかったのですが、最近さらにパワーアップして帰ってきました。それは、登るだけではなくその上にあるカーテンレールにぶら下がるのです。下にクッションを敷いているとはいえ1メートルもあるところから落ちれば危険ですし、それ以前にカーテンレールを破損してしまうことも考えられます。

そこでうった対策が以前に購入したふわふわとおせんぼです。始めはキッチンを封鎖するために購入したものですが、自分も奥さんもいちいちもも上げをして出入りしなければならないことに苦痛を感じ始め、その役目はスマートゲイトに交代して、ふわふわとおせんぼは、いじくって遊ばれていた除湿器を防御するためのネットとして余生を送っていました。

それを今回は復活させ、出窓に取り付けたのです。元々この出窓は開け閉めをすることがなかったので、これでよじ登ることさえできなくなります。これを取り付けたことによって、始めはぐずったようですが、今のところ無理だと諦めてくれたようなので効果はあった模様です。

いずれにしても、親ができる限り子供の動きを見ていることが大前提なのですが、どうしても目を離してしまうこともあると思います。そのときでも確実に子供を守ってあげるための仕組みを作っておくのは親の役目だと考えています。これで少しでも危険が少なくなって、家の中でも楽しく遊べる環境ができるのであれば、こんな嬉しいことはありません。今後もこのような危険が家の中にないか確認していく必要がありそうです。


屋上、ベランダ、遊戯場に ジョイントマット エバック若草ユニット 300×300mm 人工芝

↓こちらが正しい使い方です。

 ふわふわとおせんぼ S[tosenbo]

諸事情によるキッチン封鎖方式の変更について

2008年9月 23日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →

子供がキッチンに侵入するのを防ぐ目的で導入したベビーゲート「ふわふわとおせんぼ」は、4ヶ月が経過した今、静かにその役目を終えようとしています。本当にお疲れさまでした。

そして、我が家に新たなベビーゲートが今、設置されました。紹介しましょう。その名も、「スマートゲイト」です。ゲートではなくゲイトと変換ミスを誘うよなそのネーミングにも関わらず、この商品は素晴らしい機能性を発揮し、これまで自分たちがもっていた悩みを一気に解決へと導いてくれました。

その自分たちの悩みとは、ずばり「ももあげ」です。これまで使っていた「ふわふわとおせんぼ」はコスト的にすごくお買い得で、子供からキッチンを封鎖するという役目はきっちりと果たしてくれていたのですが、自分たちが毎日高さ65センチメートルを足で乗り越えるという運動をしなければならず、日頃の運動不足に悩む僕たちにとっては、非常につらいものでした。

この問題を解決するには、乗り越えなくてもすむようなベビーゲートを購入するか、自分たちがもも上げ等の筋力トレーニングにより、苦でないように努力するかの2つしか選択肢はありません。

僕等は当然のように、前者を選択し交換をすることにします。選択する際に最重要ポイントは、足で乗り越える必要がないこと、そして安いこと。この2点を満足するベビーゲートが、この「スマートゲイト」です。

手で開けるものは、ドアを開ける際に一様に引っかかっており、半ば壊す感覚で開ける必要がありました。そんな商品が多い中、この「スマートゲイト」は、手で握って軽く上に持ち上げるだけで簡単に開けることができます。しかも、握る場所は高いところにあるため、子供が開ける心配はほとんどありません。

拡張キットもついていたのですが、基本部分だけで十分な長さで取り付けることができました。

今では、なんで最初からこれにしなかったんだろうと思うくらい重宝しています。これからベビーゲートを考えていらっしゃる方は、ぜひこれを選択肢に加えてみることをオススメします。

ちなみに、これまで使っていた「ふわふわとおせんぼ」は、北側のほとんど出ることのないベランダに取り付け、しっかりと有効活用しています。

スマートゲイトセレクション

日本育児/スマートゲイト プラス(片方向にのみ開閉機能付)/68?93cm

日本育児/スマートゲイト/68?93cm

日本育児/スマートゲイト スリム/60?68cm