あしたまにあーな

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よって たかって あなたを褒める掲示板

2009年11月 30日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

ネットの世界は恐ろしいもので、裏サイトなどで自分の悪口を言われるのではないかという不安を今の中高生は抱えています。インターネットが自分たちの精神状態に強く関与し始め、今では気持ちの一部となってしまっているという人も多いのではないでしょうか。ネットの世界で自分を認めて欲しい、自分という存在を分かってほしいという欲求は強くなり依存するようになってしまうと、心の安定に大きな影響を及ぼしてしまうことにもなりかねません。

そのくらい大きな存在になりつつあるインターネット上の掲示板ですが、みんなで自分のことを褒めちぎってくれるサイトを発見しました。それが@niftyが提供しているデイリーポータルZの中の「おれさまファンクラブ」というサイトです。掲示板のような格好をしていて自分を褒めまくってくれるコメントであふれかえる様子を再現してくれるのです。

早速使ってみましょう。自分の名前を入力して、自分の体で自慢できるところ、過去の栄光で当てはまるもの、など4つの質問い答えると、掲示板風のサイトが登場して自分のファンから書き込みが殺到している様子を見ることができます。自分のファンであり追っかけであるという人が次々と登場し、ドキドキさせるようなコメントが並びます。時々、自分の欠点を突いてくるコメントが登場すると、周囲のファンがそれに対してすぐに非難するコメントで援護してくれ、最後に欠点を突いた人の発言は削除されていきます。

また、さりげなくデイリーポータルZのURLを挿入して宣伝しているコメントもあり、全部読んでいくといつの間にか温かい気持ちに包まれることでしょう。決して自分を寂しいやつだなんて思ってはいけません。現実のものではないと分かっていても、自分のことをここまで褒めてくれるのはなかなかないので、面白く読むことができますし、最後はいい気持ちになることができます。そんな気持ちを是非あなたの味わってみませんか?

【参考】
・おれさまファンクラブ http://portal.nifty.com/2009/11/27/a/


『NHK趣味悠々 とってもやさしい!インターネット(ビデオ)』

法改正で落とし物が急増?

2009年9月 20日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

2007年に49年ぶりに遺失物法が改正され、以下のような主な変更が行われました。
1. 持ち主が発見しやすいようにするため、落とし物の種類や特徴などの情報をインターネットで公開する。
2. 落とし物の保存期間をそれまでの6ヶ月から3ヶ月に短縮する
3. 2週間以内に返還できなければ傘、衣類、自転車などは売却できるようにする

なかでも落とし物をインターネットで検索できるようになったが功を奏したのか、警察庁の統計によると全国の交番などに届けられた落とし物の数は2007年の1272万点から2008年は1734万点と実に36%も増加したそうです。飲食店や小売店などから客の落とし物がこまめに届いたことも大きかったようです。

しかしながら、これだけ落とし物がインターネットに掲載され持ち主に知らせているにも関わらず、返還率は2008年度で35.6%(617万点)に留まり、前年よりも4.8%改善したに過ぎないのが現状のようです。

これは、インターネットに掲載されていることの周知不足から多くの人がその存在を未だに知らないことからきているのではないかと思います。せっかく画期的なシステムを構築してもそれを利用する人が知らないのであれば、宝の持ち腐れとなってしまいます。今後、もっと広く知られるようになるに連れ落とし物が無事に落とし主のもとへと帰っていくことを期待したいと思います。

ちなみに、2008年の落とし物の上位5品目は以下の通りです。
1. 傘(16.2%)
2. 衣類(16.0%)
3. 財布類(9.7%)
4. 証明書類(9.6%)
5. 有価証券類(6.7%)
景気の影響か、お金の落とし物は142億円で前年よりも2%減ったそうです。

【参考】日経Plus1 2009年9月12日


落とし物、盗難防止に。伸びるキーチェーン。【旅行用品】 ワイヤーループ(黒)

インターネットがつながらない(>_<)

2008年8月 30日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

昨日の晩はすごい雷でした。夜中までゴロゴロと言っていて、奥さんは「花火かと思った」などと間違えるくらいすごい音でした。

なんとか雨が本降りになる前に帰ってこれたのですが、23時頃から突然インターネットがつながらなくなります。

困りました。我が家ではOCNを使っていて、電話もIP電話を使っているため、電話も通じません。インターネットができないとものすごく悲しい気分になるので、そこから3時くらいまで必死でルータを再起動したり、パソコンをリブートしたりして頑張ったのですが、直りません。

ルータの設定をみると、WAN側のアドレスを取得できていないので、そもそも網側の問題だろうということで、24時間対応しているというBフレッツの故障窓口に電話してみました。

ところが、全然つながりません。「ただいま混み合って・・・」といったガイダンスが出てくるならまだしも、それ以前にダイヤルした瞬間に切られてしまう程の混みようです。
たしかに、至るところで雷がなっていておそらく同様の事象になっている人は星の数ほどいるんだと思うので、当たり前かなと思い、その日は寝ることします。明日になれば突然直っているかもしれません。

次の日に見てみても直っていないので、再度NTT東日本に電話。今度はもう心の余裕はありません。リダイヤルを数え切れないほどしまくりようやくかかります。そこでつながらないことを言うと、NTT側から試験をしてくれるとのこと。1時間ほどしてNTTから電話がかかってきて、集合装置の一部の電源が切れていることが原因と教えられ、しばらくしたら係員が駆けつけてくれるそうです。何とも素早い対応。そこから数十分後には復旧していました。

今回思ったのは、インターネットがつながらないことで、いかにいつもネット依存になっているかということを思い知りました。今回は自然災害なので誰も責めることはできません。まぁ1日くらいつながらなくてもなんとかなるだろうという心の広さを持たないといけませんね。

そして、NTT東日本の対応が素早いこと。せっかくつながってからの対応が早いのですから、つながるまでのケアもしてほしいと思います。人によっては、その段階で「対応が悪い」というクレームをする人もいると思います。

インターネットがつながらなくなったら、まずはルータのランプをみて「WAN」のランプが消えていたら、OCNなどのプロバイダではなく、NTT東日本にかけるといいと思います。


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