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おんな城主直虎 第9回「桶狭間に死す」

2017年3月 05日 By: rainbow Category: 2017年_おんな城主直虎 No Comments →

いよいよ始まりました、桶狭間の戦い。間違いなく前半戦の山場ともいえる場面だと思います。しかし、ポイントとなる今川義元と織田信長は全く登場することなく、井伊の陣に顔の映らない織田の軍勢が攻め寄せいいの軍勢が総崩れになる様子を中心に描かれます。

このパターンは昨年の真田丸と同じで、主人公が直接関係しないシーンを極力カットすることによって、物語の芯をぶれないようにする意図が今回もあったのかもしれません。とはいいながらも井伊家の当主である直盛が亡くなるほどの大打撃を受けた戦いなので、もう少し丁寧に描いて欲しかったというのが率直な印象です。

戦いの後は、様々なところで爪痕を残していきます。その1つが小野と奥山の仲違いでしょう。もともと井伊の中では小野への印象はよくなかったのですが、今回は若干長引きそうな雰囲気。ここで、井伊が小野に対してどのように接するかで、今後の状況は大きく変わっていくのではないかと楽しみにしています。

さらに、古巣の岡崎城に入城した松平元康。すんなり戻れてしまったの!と言いながら徐々にその力を発揮していくことになりそうな雰囲気。こちらの楽しみですね。

◆直虎紀行◆
愛知県名古屋市
 - 桶狭間古戦場公園

おんな城主直虎 第8回「赤ちゃんはまだか」

2017年2月 26日 By: rainbow Category: 2017年_おんな城主直虎 No Comments →

いつの時代もこのネタは非常につらい問題だと思います。特に男子を産むことが求められる戦国の世の中にあって、懐妊の兆しがないということはその家に嫁ぐものとして辛い思いをしたのではないでしょうか。その中でも最後は夫婦が力を合わせて頑張ろうという雰囲気になれたのがよかったと思います。

次回は、いよいよ桶狭間の戦い。物語が進んでいきそうなので楽しみにしたいと思います。

◆直虎紀行◆
静岡県静岡市
 - 清見寺

おんな城主直虎 第7回「検知がやってきた」

2017年2月 19日 By: rainbow Category: 2017年_おんな城主直虎 No Comments →

何かのインタビューで今川義元を演じる春風亭昇太さんの台詞があまりないということをおっしゃっていたそうですが、今回もご多分に漏れずに公家のように直接は話をせずに側近のものに取り次いて会話するだけ。台詞がないのをどのように特徴を出しながら演技をするのか難しいところだと思いますが、今後も残り少ない中で楽しみにしたいと思います。

そんな今川に直親の帰還を認めてもらうために出向いた井伊は無事に認めてもらうのですが、その交換条件として出されたのが井伊の里の検地でした。しかし井伊の里には川名の隠し里があり、ここは昔から井伊の人々にとって生き延びるための必要な最後の砦があったのです。これを知った直親は必死で守ろうとするのですが、今川から目付を言い渡されている小野政次の立場としてはこれを許すわけにはいきません。ここで幼なじみという関係とのせめぎ合いが生じます。

政次は、直親から信じていると言われ無性に腹が立ちます。この理由は底では分からなかったのですが、最後にそれが「信じているふり」だったことが要因であることがわかります。幼なじみだからこそ、こういった相手の細かい感情も分かってしまうのでしょう。これを越えて真の信頼を構築できるのかも楽しみですね。

今回のポイントとなった検地ですが、やって来た岩松が隠し里をみつけてしまいます。直親からの無茶ぶりにも関わらず政次がナイスな切り返しを行い、さらに次郎法師が岩松の妻の命日を供養するためのお経がどこまで
効果を発揮したかはわかりませんが、なんとか穏便におわります。

今回、あまりにも直親と、しの、そして次郎法師との関係がクローズアップされており、次回はしのがメインになる模様。こういった恋愛はお約束ではありますが、あまり長引かないといいなと感じます。

◆直虎紀行◆
静岡県静岡市
 - 静岡浅間神社