花燃ゆ 第30回「お世継ぎ騒動」
奥編も話を見ているうちに段々と美和が奥女中という身でありながら、奥の世界ナンバーワンである都美姫、ナンバー2である銀姫のみならず、園山に対しても自己主張を通していく姿が当たり前のように見えてきました。実際問題としてここまで言える人はいないでしょうし、一度は解雇宣言もうけたところをギリギリのところを銀姫に救われるという場面もありました。
この辺りの奥の状況が緊迫感を持ち始めたのは、椋梨による長州藩内の締め付けによるところが大きいでしょう。日に日に恐ろしさを増していき、高杉晋作を追いかける状況は見ているこっちもドキドキしてしまうほど。しかも微妙に将棋をしながらにやにやしていたり、内藤剛志さんもにくい演技をするなと改めて感心してしまいます。
次回からは、その椋梨の藩内の引き締めが激しさを増し、とうとう小田村にまで矛先が向かうということなので、どのようにその状況を乗り越えていくのか楽しみにしたいと思います。
◆花燃ゆ紀行◆
山口県山口市
 - 山口大神宮
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