あしたまにあーな

美少女イラストの作家・西又葵さんが、米袋のパッケージを描いた秋田県羽後町産「あきたこまち」の新米が、注文殺到で販売を一時停止しているそうです。

JAうごのホームページによると、『稲穂を手にした市女笠の美少女に、羽後町の象徴である「梅」と「うぐいす」をあしらったデザインは、ＪＡうごが誇る高品質な「あきたこまち」に最適』という理由から選択されたようで、このイラスト目当てと思われる注文が殺到したためかなりの品薄状態陥っています。

イラストだけを見ると、本当におタクのツボを突いた典型的な美少女アニメ路線を行っていて、これまでコメの銘柄なんてなんでもいいぜ！と思っていた人々まで、これで取り込むことに成功しています。

色々と賛否両論もあるとは思いますが、西又葵さんという有名な方のイラストによってコメの価値が上がるのであれば、今回のJAうごの戦術は素晴らしいものといえるのではないでしょうか。

また、同時に紹介されていた農業法人こまち野による、イチゴマスコット「うご野（うごの）いちごちゃん」も、明らかに狙っていますが、この効果はどのくらいものなんでしょうか。これをみてイチゴが猛烈に食べたくなる人がどのくらいいるのかは謎です。

【参考】
・J-CASTニュース　http://www.j-cast.com/2008/09/29027661.html
・痛いニュース　http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1174558.html

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世の中に数多くの麻雀ソフトがあり、その中には様々な志向のものが出ているのですが、PSP用に「萌える麻雀　もえじゃん！」というタイトルで、ハドソンからも2008年10月23日に発売されます。

普通の萌え系のゲームではなく、声優にAKB48を起用するといった凝り様です。「AKB48」チームBのメンバー16人が声優に初挑戦した大作とのこと。ちなみにAKB48は、チームA、チームK、チームBといったチームの他に研修生から成り立っているアイドルグループで、公式サイトにたくさんの顔写真が載っているのですが、全然顔と名前が一致しません。これを全部いえる人は立派な特技と言えるでしょう。

話は戻って、麻雀ソフトですが秋葉原のメイドカフェを舞台に展開され、麻雀をまったく知らない主人公「もえこ」が、ライバルたちと戦いながら麻雀の腕を磨いていくストーリー性溢れる内容となっています。

このソフトの購入を検討されている方、くれぐれも満員電車での音漏れ、もしくは極度の画面露出にご注意ください。

【参考】J-CAST
http://www.j-cast.com/mono/2008/08/05024639.html

PSP 萌える麻雀 もえじゃん！ ぷれみあむぼっくす《予約商品10月発売》

いささか宮内庁も今回は、対応に困惑しているようです。

秋篠宮親王の第一王女・眞子内親王は、今年高校2年生になる16歳。そんな眞子様に対して、ネットを中心に「かわいい！」という声が上がっていて、いわば“眞子様萌え”状態になっているそうです。

実は今に始まったことではなく、眞子様が注目され始めたのは、内親王が中学校に入学した4年ほど前からで、真新しいセーラー服に身を包んだ眞子様がテレビなどに取り上げられると人気が爆発し、眞子様を模したイラストや動画が次々に投稿され、有志によって「秋篠宮眞子様御画像保管庫」なるサイトまで立ち上げられたほど。

さらに昨年9月には、ニコ動に「ひれ伏せ平民どもっ！」というタイトルの眞子様をモチーフにした動画まで登場し、閲覧数は現在までに34万件を超える大ヒット。そこら辺のアイドルよりも断然人気を得ているようです。

萌えの対象としての皇族というのは、おそらく今まで黒田清子さん（当時はサーヤとか呼ばれてましたね）に次いでだと思いますが、いい意味でとらえるのであれば、すごくみんな（オタク？）に親しみを持たれておられるということでしょうか。

たぶん、眞子様はアキバには行かれない方がいいと思います。

【参考】日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2008/06/post_640.html

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