あしたまにあーな

とうとうここまで来てしまいましたか・・・・

もはや電気街ではなく、萌えの文化の方のイメージが強くなってしまった東京・秋葉原で、男性店員が女性メイドに扮して接客を行うメイド喫茶が登場しました。

「雲雀亭（ひばりてい）」というところなんですが、営業は不定期という怪しい雰囲気。

一体どんな人がこの喫茶を訪れるのでしょうか。おそらく女性の方が多そうですね。「かわいい」という理由で訪れるコスプレ好きな女性がくるのかもしれません。

もはや自分には理解することができない領域へと旅立って行かれました・・・・

雲雀亭ホームページ

いつの間にか「電気街」というイメージから「萌えの聖地」というイメージに支配されてしまった感じのする秋葉原。

休日の歩行者天国ともなると、メイド服の格好をした女性がそこかしこに徘徊し、時にはきわどい格好をしているそうです。

そんなアキバを紹介するのもやはり「萌え」になったしまいました。「電脳」や「萌え」で世界的に有名になった東京・秋葉原を、「萌え少女」のイラストを通じて紹介するガイドブック「アキハバラ娘MAP」がアットプレスから発売されます。

「萌え絵」師らが描く「2.5次元萌え少女」らの生態を紹介しながら、秋葉原の街をエリアごとに紹介しているそうです。どこからつっこんでいいものかすごく悩むところですが、萌え絵というジャンルってなに？2.5次元ってどんな次元？

答えはすべてこの本の中にあるのかもしれません。本に登場する44人の「萌え少女」に教えてもらうことにしたいと思います。

AKB48のニューシングル「桜の花びらたち2008」を買ったらランダムにメンバーのソロポスターをプレゼントする

一見普通のプレゼントに見えますよね？

でも・・・

「44枚をすべてそろえたファンには、AKB48のイベント「春の祭典」に招待する」

っていうのはどうなんでしょうね。44枚を全て揃えられる確率ってどのくらいなんだ、と密かに話題になっているんです。

ポスターは東京・秋葉原にある「AKB48劇場」で3種類のシングルどれかを買うとGETできるのですが、2ちゃんねるでは、「オリコンの順位ねらいが見え見え」「悪徳商法」などと批判の声も上がって騒然となっているそうです。

確かに、そういわれても仕方ないですよね。違法性はないそうですが、明らかにファンの気持ちを逆手に取っているとしか思えないプレゼントの仕方だと思います。当然、ネットオークションでは早くもポスター売買が始まっています。1?2500円で売り出されていますが、44枚フルセットの現在価格が4万4000円にも。

こんな風に何が入っているか分からないものに夢中なった経験は何度もありますが、景品自体はあまりたいした物でないんですよね。例えば、ビックリマンチョコのシール欲しさに、チョコを食べずにシールだけ集めるとか、マルカワの10円ガム、ペプシのキャップ等など、きりがありません。

今回は1枚1250円ということで、大人買いが厳しいかもしれません。

P.S.
ちなみにこの後、あまりの抗議に主催者は企画の中止を発表したそうです（涙）

【参考】J-CAST
http://www.j-cast.com/2008/02/27017201.html

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