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氷を食べると氷食症の危険性

2012年6月 19日 By: rainbow Category: ヘルスケア No Comments →

かき氷がおいしくなる暑い季節がやってこようとしています。日常生活の中で氷を食べるという機会は、かき氷の他にレストランなどでグラスの中に入っている氷を食べるということもあるでしょう。自分の知り合いは、「氷が好きだ」と言いながら、このグラスの中に入っている氷のかたまりをバリバリと食べています。

その頃は、「歯が丈夫でいいな」くらいにしか思っていなかったのでしょう、実は「無性に氷が食べたくて仕方がない」という衝動に駆られ、どんどん食べてしまうことによって、氷食症という体調の異変につながってしまう危険性をはらんでいるといいます。世の中的にはあまり知られておらず、自分も初めて知ったこの症状について今回は見てみたいと思います。

■ 氷食症の原因
氷食症の原因は、体内の鉄分不足だといわれています。赤血球が不足することで脳に十分な酸素が行き届かず、自律神経に狂いが生じて、体温調節がうまく出来なくなることが氷が恋しくなる理由と考えられています。

特に女性は貧血の人が多く、氷食症になりやすいと言われ、近年は約2割の女性が該当しているといわれています。

■ 氷食症の特徴
氷食症の人の体に現れる特徴を6個あげます。当てはまるものがないかチェックしてみてください。

(1)無性に氷が食べたくなり、一日に製氷皿ひと皿以上の氷を食べる

(2)眩暈などの貧血症状がある

(3)口の中の温度が高く、冷たいものを欲しやすい

(4)持久力が低下した(疲れやすい)

(5)顔色が優れない

(6)寝起きや寝つきが悪い

季節を問わずに氷を食べ続けてしまう氷食症は、身体を冷やしてしまい胃腸を悪くするだけでなく、固いものを噛み砕くことで顎関節症を併発することもあるとされていることから注意が必要です。

では、この氷食症を予防するためにはどうしたらいいのでしょうか。もちろん氷を食べないようにすればいいのですが、もっと根本的なことから要因をなくすことを考えます。

■ 氷食症の予防法
氷食症を予防するには、貧血を予防するのが効果的です。その方法は以下の通り。

(1)適度な運動をしてヘモグロビンを増やす

(2)十分な睡眠をとる

(3)大豆やレバー、ほうれん草、プルーンなどの鉄分の多い食品を積極的にとる

(4)赤血球を作る葉酸が含まれる牛乳や卵を積極的にとる

(5)食事で補いきれなかった鉄分は、サプリメントから摂取する

(6)鉄分の吸収を助けるビタミンCを摂取する

予防方法を見ると、健康的な生活を送るために他の予防方法で登場したものが多く見うけられます。もしどこかで見たことがあると感じた項目については、特に重点的に自分が意識する必要がある項目ということになります。自分は、十分な睡眠とビタミンCがそれに該当します。

病は気からといいます。この「気」とは、気持ち、気合いという意味ではなく、現代医学的には「自律神経」を意味し、「病はストレスから」という意味だといいます。ストレスをためないために余裕ある生活を送ることが、氷食症をはじめとした様々な病を寄せ付けない最善の道だといえるのです。

【参考】NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20120618_121445.html

水の中に含まれる不純物の恩恵

2009年10月 09日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

水という物質は実は非常に謎が多い物質なのです。H2Oという単純な分子構造にも関わらず、固体になった氷は液体である水の上に浮きます。普通に考えれば固体の方がびっしりと詰まっていることから沈むのではないかと考えてしまいますが、氷の場合には浮いてしまいます。これは水という状態が非常に安定していて分子相互に強く結びついていることから起こっている現象だそうです。

韓国科学技術院の金武植教授によると、水には水分子が5つ集まってできる五員環と6つ集まった六員環があるといいます。この中で六員環は五員環よりも不安定ですぐに五員環になってしまいます。自然界に存在している六員環の水は体を元気にすることができる生理活性能力があるといわれています。かつて紹介した雪解け水は六員環構造の典型ですが、数日経ったり沸騰させたりすると五員環になってしまいます。なので雪解け水を持って帰ってきて保存のために沸騰させてしまうことがありますが、こうすると効果が薄れてしまうのです。

このように六員環構造をもつ水は「生きている水」であり、人を若返らせることができる水である一方で、その全く逆の水も存在します。その水は沸騰させた水蒸気を冷やすことによってできる蒸留水で不純物が取り除かれた完全なる水です。体によさそうな感じがしますが、味自体は当然ありません。さらにこの蒸留水の中に淡水魚を入れると、活発に動いていた魚が苦しそうに暴れ回ってたちまちに死んでしまうそうです。これは水の中にとけ込んでいる酸素が全くないので息ができずほとんど即死の状態になってしまうためだといいます。

このように、水は魚たちには恐ろしい蒸留水になったり、生き物を元気にする生理活性の高い水になったり、氷になったり水蒸気になったりして様々な表情を見せてくれます。その中で水の中に入っている不純物がその水の顔を作り出してくれ、味となって自分たちに主張し、恩恵を与えてくれるのです。それは六員環という形状的なものだったり、ミネラルという物質的なものだったりしますが、いずれも気球上に3%しかない淡水の素敵な特徴となっています。美味しい水にはどんな不純物が含まれているのか調べてみると面白い結果が出てくるかもしれませんね。

【参考】日本経済新聞 2009/09/27


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