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ゴルフは飛距離重視に向かっていいの?

2009年6月 23日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

ゴルフの世界は確実に飛距離が重視されてきています。今回ゴルフ界のトップに君臨するタイガーウッズが出場した全米オープンゴルフでもそれは例外ではなく、年々総距離は伸び続けています。

飛距離が伸びるということは、1打目でナイスショットしても2打目で大きなクラブを握ることになります。一般的に大きなクラブになるほどピンの近くに寄りづらいとされているので、バーディーやイーグルなどをとりづらくなりスコアもでなくなることから、コースが難しいという結果になります。

年々、道具も開発され進化されているので、同じ人が同じコンディションであれば普通に打ったら年々飛距離は伸びていきます。そうなるとコースが簡単になってしまい、権威のある大会ではそれを嫌って、どんどん総距離を伸ばしていくのです。

しかし、一方で丸山茂樹はとあるコラムで、全米オープンや全米プロといったメジャー大会は、この傾向が顕著であるため自分のような小柄で飛距離が出ない人にとってはおそらくもう無理でしょうと言っています。ファンとしては非常に悲しいことではありますが、飛距離競争が活発になっているゴルフ界にとってやむを得ないのかもしれません。

ゴルフ界にとって飛距離重視になることは、マイナス面もあります。本来ゴルフはとばせる人がいいスコアを出すことができるスポーツではないはずです。飛距離を出すことは一要素にしか過ぎず、それよりも風や芝、傾斜などの環境をうまく読み取ってチャレンジし、ショットを正確にできた人がいいスコアを出すべきなのです。

そういう意味で、全英オープンやマスターズなどはいい例になると思います。いたずらに飛距離を伸ばすのではなく、よりコースを自然にさらしながら、正確さを求めることによって、そこを攻略する選手を見ることも、そこでプレーすることも楽しくなるようなゴルフになるのではないでしょうか。もう一度飛距離を伸ばせばいいという考え方から立ち直ってみるのもいい時期なのだと思います。

【参考】日本経済新聞 2009年6月23日

NHKハイビジョンスーパーゴルフ  丸山茂樹の最新打法 (生活実用シリーズ) NHKハイビジョンスーパーゴルフ 丸山茂樹の最新打法 (生活実用シリーズ)
(2004/05/28)
丸山 茂樹内藤 雄士

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