あしたまにあーな

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ピタゴラ拳法だんだんだん

2009年4月 18日 By: rainbow Category: 子育て 2 Comments →

ピタゴラスイッチ

とある調査によると、朝食にかける平均時間は平日11.3分だそうです。自分も例外ではなくとにかく忙しい朝食の時間をすごしています。そんなちょうど朝食の時間にやっているのが「ピタゴラスイッチ」です。

このピタゴラスイッチは、ピタゴラそうちから始まり、お父さんスイッチ(おじいちゃんも可)、10本アニメ、アルゴリズムこうしん、アルゴリズムたいそうなどを毎日組み合わせを変えながらやっています。

最近テレビで見ることがなくなったお笑いコンビ「いつもここから」もここではコンビ名を明かされることなく、それぞれの名前で登場しています。この番組は「4?6歳児を対象にした「考え方」を育てる番組」ということで2歳にならない子供には少し早いのですが食い入るように見ています。

今日もいつものように子供と一緒にピタゴラスイッチを見ていると、突然、河相我聞が登場し、「ピタゴラ拳法」と題して手足をピシピシと動かし始めます。びっくりしました。子供は何のことかわからないのですが、いつも見ている自分と奥さんはただただ驚きの眼差しで河相我聞のすばやい動きに圧倒されるばかり。

この拳法、動きが早すぎて子供ができるのかが謎なところですが、そこは子供向け番組のプロであるNHKの手にかかれば、きっとできるようになるんですよね。もしかしたら、この拳法を子供が習得することによって、悪いやつらをやっつける強い男になってくれるかもしれないと期待してます。

今後、どのくらいの頻度で河相我聞が登場するのか、楽しみです。

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見るとはまるピタゴラスイッチ

2008年7月 02日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →



皆さんは、「ピタゴラスイッチ」というNHK教育番組をご存じですか?

始めは、子供がテレビにかじりついて何を見ているのかな、くらいにしか思っていなかったのですが、見始めると結構面白いことが分かります。

番組自体は15分くらいで終わってしまうのですが、これは幼児番組の特徴ですね。これ以上長いと子供も飽きてしまうから丁度いいのかもしれません。NHK教育番組の計算され尽くしたプログラムに、ただただ驚くばかりです。

このピタゴラスイッチは主に以下のコーナーから成り立っています。
・ピタゴラ装置
・アルゴリズム行進(アルゴリズム体操)
・おとうさんスイッチ

アルゴリズム行進は、「いつもここから」という漫才コンビが登場し、ずらしながら踊っていきます。この踊りはフィリピンの刑務所でも実践されていて100人を超えて一斉に行進すると結構爽快感があります。

なぜが、出演時にはコンビ名は表記されず本名だけがテロップで表記されます。これは、「いつもここから」というコンビ名が子供に伝わりづらい、との理由からそうなったそうです。確かにここからどうなんだ?と思って、行進どころじゃない子供が続出するかもしれません。

このピタゴラスイッチのなかでなんと言っても、一番面白いのが「ピタゴラ装置」です。単純でボールを転がしてドミノのように転がって、最後はピタゴラスイッチという旗を掲げて終了というものですが、なんでも収録がOKになるのが100テイク位かかるときもあるらしく、現場には殺伐とした雰囲気が流れることもあるそうです。

でもそんなことをみじんも感じさせない優雅な動きで、芸術作品としてもいいような出来なっています。これだけを集めたDVDもあって結構売れているそうです。

ピタゴラスイッチ、この音楽がなったらぱっと気付く人は立派なファンですね。

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