宇宙から見ると、明るい場所が一目瞭然ですね。
大きく、日本、ヨーロッパ、アメリカ、中国、インドが光っていますね。
逆にオーストラリアやアフリカは暗いですね。オーストラリアは先進国にも関わらずここまで暗いのは意外な気がします。
こういう画像を見ると温暖化が叫ばれそうですが、自分はそれよりもこの一つ一つの光の下に人々の暮らしがあるんだなと感じます。楽しく家族で団らんを過ごしている人もいれば、悲しみに沈んでいる人もいるかもしれません。みんな同じ明るい点にみえますが、アフリカの1点とアメリカの1点ではその灯は違うんでしょう。同じ日本でも場所によって違います。
よく、飛行機から眼下に見える光を見ると、そんなことを考えて神妙な気分になってしまいます。
今夜も宇宙からはどのような地球が見えるでしょうか。
【参考】APOD
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap001127.html
この時期、受験に向けた色々な商品が縁起担ぎのネーミングで登場しています。
お菓子などはポピュラーでありがちですが、今回名古屋の東山動物園では飼育している
コアラのふんを配合した合格しおりを作ってしまったというのです。
6日に300枚限定で無料配布するらしいのですが、すごい接戦になりそうです。
その名も、「ウン（運）チペーパーしおり」
たぶん、なぜにコアラ？と思うでしょうが、きちんと理由がありました。
コアラは1日18?20時間木の上で寝ているのですが、木から落ちることがないので
「ウン（運）」と「落ちない」に引っかけて今回のイベントになったそうです。
東山動物園のユーモアセンスはすごいですね。逆に言うと今までなんでなかったんだろうと
不思議に思ってしまうほどです。
ただし配布には条件があり、大学受験や自動車運転免許の取得試験など
何らかの受験生かその家族でなければなりません。
その他、このしおりをGETするためにはさらなる試練に耐えないといけません。
配布当日はアフリカゾウやカバなど5，6種類の草食動物の「ウン」にも触れて縁起を
担いでもらうということで、ウンに触れまくらないとしおりをGETできないみたいです。
受験の際に持って行く際には、肌身離さず持って行ってもいいですが、
きちんとにおいを確認してから持ってきましょう。
【参考】日本経済新聞（1/4）
２０１０年のＷ杯南アフリカ大会アジア３次予選のの組み合わせ抽選会が先ほどありましたね。
＜組み合わせ＞
１組： オーストラリア、中国、イラク、カタール
２組： 日本、バーレーン、オマーン、タイ
３組： 韓国、北朝鮮、ヨルダン、トルクメニスタン
４組： サウジアラビア、ウズベキスタン、レバノン、シンガポール
５組： イラン、クウェート、ＵＡＥ、シリア
日本は２組ですが、１組よりはよかったんじゃないでしょうか。バーレーンやオマーンについては中東ということもあり、かなり予断を許さない相手ですが、日本にとっては過去にも勝ってきた相手だけにいいイメージで望めると思います。
これで組の中で２位までにはいれば最終予選へと進むことができます。
確実に最終予選に進めるよう、そして現在脳梗塞で治療中のオシム監督のためにも、選手たちにはがんばってほしいと思います。
そして我々サポーターも全力で応援しないとね！
