あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



赤ちゃんのお出かけ対策

2008年7月 21日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →

今日も、すごく暑かったですね。30度を超えるようなそんな猛暑も赤ちゃんにとっては本当に厳しい環境になってきてしまったと改めて痛感します。

そんなときは、家でじっとしていればいいのですが一日中家にいても、気が滅入ってしまいます。涼しくなってくる頃合は外に連れ出したりして、散歩します。
こんな時期だからこそ気をつけたい対策について改めてまとめておきたいと思います。

■日焼け
赤ちゃんが座っているベビーカーの位置は、大人よりもずっと地面に近いため、照り返しの量も半端ではありません。しかも、肌がデリケートなので対策が必要です。一度、本当に数十分なんですが何もせずに外に連れ出したときには、顔や手足が真っ赤になってしまった苦い経験から、今では必ず対策をします。

 ・1歳未満の赤ちゃんは、日光に直接当たらないようにする
 ・日差しの強い時間に外に出るときには、帽子をかぶる
 ・6ヶ月を過ぎたら、刺激の弱い日焼け止めクリームをぬる
 ・皮膚が真っ赤になったら、アイスノンなどで冷やしてあげる

我が子は、帽子が嫌いですぐに放り投げてしまいますが、なんども懲りずにかぶせるようにしています。帽子には紐を縫いつけました。

■あせも
赤ちゃんの肌は本当にデリケートで、汗をかいたところを放っておくとすぐに赤くあせもになってしまいます。最近では手首にもあせもができてしまっていますが、赤ちゃんは至る所に肉があまっていて、くぼみがたくさんあるので、汗をかく場合は対策が必要です。
 ・通気性が良く、汗が乾きやすい服を着せる
 ・汗をかいたらこまめに洗い、拭き取る(できればシャワーを浴びる)

■虫さされ
散歩に出ると、蚊など多くの虫が襲ってきます。夏は特に多い時期なので、気をつける必要があります。まずは、初期予防として以下が挙げられます。

 ・1歳から2歳までは、虫に刺されやすい所にはなるべく連れて行かない
 ・やむを得ず連れて行くときには、薄手の長袖、長ズボンを着させる

なかなか、連れて行かないというのは厳しいと思いますので、最近では携帯用電池式の虫除けを使っています。以前は虫よけシールをあちこちに貼っていましたが、電池式のほうが経済的に効率的でした。シールは知らないうちにはがれていたりしましたが、携帯用電池式の方は、ベビーカーにぶら下げたり、おんぶひもにつけたりできて便利です。ベビーカーの収納スペースがあまっているのならば、虫よけゲルを置いても良いかと思います。

この虫さされ、放っておくと赤ちゃんがどんどん掻いてしまい、そこからどんどんジクジクしていって余計悪化し、さらにその手で他をいじることにより飛び火してしまうそうです。そうならないためにも虫刺され予防には気をつけたいものです。

このように、夏は大人以上に赤ちゃんにとって大変な時期であり、親が子供を意識的に守ってあげないと行けないですね。

【参考】伊勢原協同病院 「すこやか」2008年7月号より

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赤ちゃんのあせも対処法

2007年8月 29日 By: rainbow Category: 子育て 1 Comment →

このところ、暑い日が続きます。

ようやく涼しくなってきましたが、まだまだ残暑が厳しい日が続きそうです。

そんな暑い日に気をつけなければならないのが赤ちゃんの皮膚です。赤ちゃんはもともとかなりの汗っかきでとても暑いので、荒れてしまったら対策を打ってあげる必要があります。

ここでは、赤ちゃんの汗疹(あせも)について、その原因から対策までを様々なサイトから引用し調べてみます。

<あせもができやすい場所>
●ほっぺた
 赤ちゃんが自分でかきむしって傷つきやすいので、ばい菌が入ってしまうことも。
●首のまわり
 汗だけでなく、皮膚の汚れもたまりやすい場所です。
●わきの下
 むれやすく、汗がたまりやすい場所です。
●背中
 寝返りをうてない赤ちゃんは、背中に汗がたまりやすくあせもがよくできます。
●おむつをあてている部分
 むれやすく、とくにギャザーやテープがあたる部分はこすれて炎症を起こしやすい場所です。
●ひじやひざのウラの部分
 皮膚がデリケートで、しかも汗のかきやすい部分です。

<あせもはなぜできるの?>
あせもとは、汗が皮膚の汗腺から出たときに出口が角質や汚れなどでふさがれていて、皮膚の表面へうまく排出されなかったときに起きる炎症のこと。
赤ちゃんは汗をかきやすく、また、あせももできやすいのです。
あせもができると赤いブツブツが出て、かゆみをともないます。
かきむしってしまうと、細菌などが入り、化膿するなどして悪化してしまうこともあります。

市販の製品を利用するとあせもをしっかりと予防・ケアすることができます。
お風呂などで洗って清潔にしたあとで、よく水分を拭き取ってからつけるようにします。

<あせも対策>
●からだをつねに清潔に
 汗をかいたら、お湯などにつけてしぼったガーゼでこまめにふき取ってあげるようにしましょう。
●これからの季節、おむつかぶれに注意
 肌に密着しておりむれやすいので、お風呂あがりなどはしっかりと乾かしてからおむつをはかせるようにしましょう。
●肌着を着せるようにする
 暑いからといって肌着を着せないのではなく、汗を吸収してくれるのできちんと着せるようにしましょう。
●寝る時には背中にタオルを
 寝ている間に汗をかくので、背中に汗を吸わせるようにタオルやガーゼをしいておきましょう。タオルがしめってきたら取ってあげると背中はサラサラに。

<さらにこんなものも利用>
***ベビーパウダー***
肌をサラサラにします。吸い込んでしまうおそれがあるので、上半身に使用するのはさけるように。
***ローション***
あせもを予防するベビーローションなどが市販されているので、利用するとよいでしょう。
***塗り薬***
もしあせもができてしまったら、市販の塗り薬なども効果的。
ブツブツができてしまったら、ローションやパウダーは使わないようにしましょう。

<家庭での対処法>
あせもはスキンケアで治すのがまずは基本系です。ケアのコツは汗腺の出口をふさがないよう、肌を清潔にしておくこと。汗をかいたら、ぬれたガーゼやタオルなどのやわらかい布でこまめにふきとってあげたり、シャワーでサッと洗い流してあげましょう。

一般的に快適な気温は20?24度、湿度は50%以下といわれています。目安としては、ちょうど5月ごろの気候。日本の夏は温度も湿度も高めなので、エアコンを上手に使って汗をかかせすぎないよう工夫したり、汗を吸収しやすい素材&デザインの服を着せる、汗をかいてしまったらすぐに着がえさせることなども大事です

<病院へ行く目安は>
 基本のケアをしてもあせもが治らなかったり、かゆがったり、あせもをかきこわして、そこにバイ菌が入って炎症を起こしてしまった場合(あせものより)などは、病院へ連れていき治療を受けます。程度が軽い場合は、非ステロイド系の薬を処方されるのでそれを塗って治します。
 発疹がつながって大きくなり、患部がおできのようにふくらんで痛むなど、症状がひどい場合は抗生物質の飲み薬と塗り薬を使うこともあります。このようにあせもが悪化した場合でも、薬を使えば4?5日から1週間程度で症状は落ち着くのがふつう。傷あとなどを残さないためにも、治療は早めにすることが大切です。

【出展】
・セイジョー・ヘルスケア http://k.seijo.co.jp/health/200607/2.html
・goo baby http://baby.goo.ne.jp/member/ikuji/skincare/1/02.html

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