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自転車運転中のイヤホン着用に罰金

2012年5月 03日 By: ぺんぺん Category: 日記 No Comments →

運転免許の更新で免許センターに行ったときのこと。今回から免許に対して暗証番号を設定することになり、どの部分が暗証番号になるのかと思ったら本籍地のみ。個人情報を守るという観点と身分証明をするという相反する状況の中で、現住所や生年月日は変わらず表記されています。

講習に進み、講師の方が「この冊子には書かれていないのですが」と前置きした上で、追加された規則を説明し始めます。それは、神奈川県において適用される神奈川県道路交通法施行細則が一部改正されたことによって、平成23年5月1日から自転車運転中の携帯電話等の使用、自動車等の運転中にイヤホン等を使用して音楽を聴くなどの行為が禁止となったということ。

つまり、自動車ではなく自転車を運転している時にイヤホンを付けて運転すると、5万円以下の罰金に処せられるとのこと。点数が付くことはないのですが、結構な金額の罰金を覚悟する必要があります。

ただし、この罰則にはいくつかの例外があります。以下にその例外をまとめます。

・ 片耳でのイヤホンの使用は、「安全な運転に必要な音または声が聞こえない状態」という定義に当てはまらないため、違反となりません。

・ 携帯電話を手に持たず、ハンズフリー装置を使用して通話することは違反となりません。

・「安全な運転に必要な音または声が聞こえない状態」とは、警音器(クラクション)や緊急自動車のサイレン、警察官による指示のこと。

・ 両耳のイヤホンやヘッドホンを小さい音量で使用する場合については、「安全な運転に必要な音または声」が聞こえる状態であれば、違反となりません。

・ 小さな音量でも、周囲の音を遮断する密閉型ヘッドホンを使用している場合や、両耳に耳栓を使用している場合など、「安全な運転に必要な音又は声が聞こえない状態」で自動車等を運転すると、違反となります。

いかがでしょうか。クラクションや緊急車両の音が聞こえないと判断されるようなイヤホンは、全てNGということになるのですから、上記のような例外はあるものの外した方が余計な疑惑を持たれずに済むでしょう。

このような規則が制定される背景には、近年急増している自転車による事故によるものが大きいでしょう。イヤホンをしてふらつきながら危険な運転をして、歩行者や車に迷惑をかけるばかりでなく危険な状況を作り出すことに警察としてこれ以上放置することができないと判断したのでしょう。

各都道府県にも次々と制定されはじめていることから、今一度自分の場所で同様の規則がにかどうか確認してみるといいと思います。

【参考】神奈川県警察 http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0261.htm

自転車の歩道走行取り締まり強化

2011年10月 20日 By: ぺんぺん Category: ニュース No Comments →

最近話題になっているブレーキのない競技用自転車「ピスト」は、乗り方によっては非常に危険であることが指摘されています。乗っている人だけでなく、歩道を歩いている人にとっても我が物顔で走行する自転車はとても恐ろしいもの。時には逆ギレされたり、舌打ちされたりすることもあり、恐ろしい思いをしたうえに踏んだり蹴ったりな状況になったこともあります。

そんな歩道を走る自転車に対して警視庁は、厳格に取り締まりを行う方針を示したといいます。その際に自転車が守るべきものとして以下を挙げています。

・ 自転車は車道の左側走行の原則を順守すること
・ 歩道走行を禁止
・ 装備不良の禁止

いずれも、道路交通法の規則としてはあるものばかりなのですが、それをきちんと取り締まることが行われず、事実上野放し状態になっていたのが現状です。それを今後はきちんと取り締まるように徹底していくというのです。

装備の不良については、安全性の観点からも当然のことだと思いますが、自転車が車道を走ることを徹底するためには、今のままではだめで様々な環境を整えていかなくてはならないと思います。

警視庁は東京都と連携して、車道の左側を線で区切る自転車レーン整備、路面を色分けして自転車と歩行者の通行部分を明示した歩道整備を進めるとしていますが、今後の整備計画をみてもかなり局所的になることが見込まれています。

環境先進国であるドイツでは、自転車が走るための道が多くの場所でしっかりと整備されていますが、東京都内の狭い道路で自転車が車道を走ることは、違った危険性と自転車に乗っている人の恐怖感を与えることにもつながってしまいます。60キロで走りすぎる車の端で20キロ程度で走る自転車。ドライバーにとっても恐ろしいですし、自転車も怖いでしょう。

怖いと感じたら、人はそれを避けようとするのは当たり前のことで、歩道を走ろうということになるのは自然な流れといえます。街全体が自転車と人、車を併存させるためのトータルな環境を早急に整えてあげることが、今求められていることないではないでしょうか。

【参考】毎日jp http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111019ddm001040002000c.html

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サイクリング特訓中

2010年8月 23日 By: ぺんぺん Category: 子育て No Comments →

連日暑い日が続いていて、日中帯に外に出るとものの数分で汗が噴き出し家に帰りたくなります。子どもの頃は、全然平気だった暑さに耐えられなくなったのは歳を取ったからなのか、温暖化が進んだからなのか定かではありませんが、自分のなかでは後者だと信じ切っています。

そんな暑さも一段落する夕方4時頃。購入した自転車にチャレンジさせようとして子供と一緒に家を出ることにします。丁度涼しい風も吹き出し気持ちよく子供にヘルメットを装着し、後ろに取り付けた補助ハンドルをつかみながら、近くの生田緑地へ出かけることに。

平坦な道が続き、子供もノリノリでペダルをこぐようになりました。始めて数週間にしては上出来です。ハンドルの操作も家での暴走車の運転で慣れているのかスムーズです。

今回のトレーニングで彼の弱点が見えてきました。

1.後ろで補助ハンドルを持ってもらっていることを確認できないと運転できない
→ことある事に後ろを振り返り支えてもらっていることを確認します。片手で持つなど適当さ加減が伝わるとすぐにブレーキを掛けて降りてしまいます。

2.興味が色々なところにあるので前を向かないことが多い
→いいことなのですが、どんどん方向がずれていきます。都度「前を向いて」と注意して修正を促します。

3.下り坂は危ないらしく降りてしまう
→スピードも出てしまうので仕方ありません。ただ降りるだけでなく、自分に代わって乗るように促します。結局下り坂は自分が自転車に乗り、補助ハンドルを子供が支えながらキャッキャと降りている怪しい親子の構図が完成することになります。周囲からの視線が痛かった・・・

4.特定の怖い道があるらしく、決して通ろうとしない
→「街灯が壊れているから通っちゃダメなんだよ」と昼間にもかかわらずおっしゃって決して通ることのない場所があります。この場所を通った方が家に近いので、促すのですが彼の決心は強いらしく決して通りません。何かトラウマがあったに違いありません。もちろん彼は多くを語らないのですが。

5.犬が怖い
全然自転車とは関係ないのですが、夕方になると犬の散歩をしている方が多くいらっしゃいます。前方にそういった方を発見すると「犬怖い」といってブレーキ。視線から消えるまでじっとしています。しかし次第に追い抜いて逃げるという方法を発見したらしく、全力でペダルを踏み「逃げろ逃げろ!」と叫びながら追い越していきます。こっちが恥ずかしくなるのですが、彼は追い越せたことに満足顔です。


このように、一緒に自転車で遊んでいると様々な発見と彼の考えが分かって面白いのです。いずれは一緒にサイクリングできる日を夢見ながら、特訓の日々は続きます。

初めて自分用自転車を手に入れた日

2010年8月 15日 By: ぺんぺん Category: 子育て No Comments →

3歳になる子供が欲しがっていたもの。それは自転車でした。三輪車にもあまり乗ることがなかった子供は、一足飛び越え自転車に乗ることを望んだのです。その希望に応えるべく、丁度誕生日プレゼントということもあって、近くのダイエーに購入しに出かけました。

寝起きであまり乗り気じゃなかった彼も、たくさんの子供向け自転車が並んでいる姿を見るととたんに元気になったのか、自分たちの制止を振り切って一番近い1台に乗ります。

子供向けの自転車は数多く並んでいて、選ぶ基準として「大きさ」「後ろからの支えハンドル」「軽さ」「値段」といった要素がありました。

大きさとしては、14型のものから18型のものまで並んでいて、どうせなら小学校の低学年までは乗れるような大きさであって欲しいということから16型にすることに。

後ろからの支えハンドルがあればベターだったのですが、これはpeopleという乳幼児玩具メーカーから出している自転車のみに搭載されており、しかも14型しかありません。先ほどの大きくなっても乗れるという条件と比較し、泣く泣く支えハンドルは諦めます。

軽さですが、先輩の子供が購入したHammerという自転車は、大きくなって補助輪が外れた際に重くて運転できず、違う子供が使っていた自転車を借りて練習したそうです。それを聞いていたのでなるべく軽いものを見つけようとしました。

Hammerはありましたが、マウンテンバイクのようでかっこいいです。大人でもすごく惹かれてしまい、周りの子供に自慢できそうだったのですが、先ほどの先輩のアドバイスをもとに諦めます。

このように色々考えていたのですが、あまり意味がありませんでした。子供ははしゃぎながら始めに乗った青い16型の無名の安い自転車に乗って運転を始めてしまい、もはや他の自転車のことなど眼中にありません。意志が強いので、他のかっこいいマウンテンバイクも乗ろうともしないのです。

彼はノリノリで店内を我が物顔のように自転車で乗り回っては、ブレーキができないので激突しまくっています。きっと将来は暴走自転車になってしまうのかと一抹の不安を覚えながら、色々出してくれた店員さんに申し訳なく思いつつ、この自転車を購入することにします。

これで値段は13000円。思ったより安く購入することができ、かつ軽いものを選ぶことができて、子供も大喜びだったのでいい買い物ができたと思います。帰りはずっとルンルン気分だったのか、「ジューキーズ こうじちゅう!」を音程を重い切り外しながら歌っていました。

将来的に、子供はもっとかっこいい自転車を欲しがると思うので、それまでみっちり使い込んでもらえればいいと思います。まずはブレーキの仕方と、ハンドルの切り方をみっちりと練習する必要があるので、こそりと闇練をしたいと思います。

公共自転車は都心に広がるか?

2009年8月 12日 By: ぺんぺん Category: 環境問題 No Comments →

環境省は、2009年10月から12月の間で丸の内ビジネス街でいつでも誰でも利用することができる公共自転車の実験を開始すると発表しました。公共自転車は300メートル毎の5ヶ所に設置された50台の自転車を利用することができるサービスです。

初回の登録料1,000円を支払えば誰でも利用することができ、30分以内は無料、以降10分ごと、3時間以上は5分ごとに100円増えていく課金体系となっていて、盗難防止の観点から1日を超えると自転車相当額がカードから引き落とされる仕組みになっています。

これによって、将来的には温室効果ガスを削減することを目的としていると環境省は説明しています。同じようなサービスは海外でもすでに行われていて、フランス・パリでは1500ヶ所に約2万台配置されていて日常的にパリ市民の足として利用されているそうです。同じようなことを日本でも成功させたいという考えに基づいているのでしょう。

ここで考えなければならないのが、温室効果ガスをどこから削減するのかをしっかりと明文化しておく必要があります。考えられるのは、バス、タクシー、鉄道、自家用車といったものが考えられるのですが、都心に自家用車で通勤している人は決して多くありません。また、タクシーを普段利用している生活スタイルの人が自転車に乗り始めるというのも少し考えづらいものがあります。つまり自転車施策のターゲットは、普段鉄道やバスといった乗り物で移動している人ということになります。

そういった公共機関を利用している人のどのくらいの人数が自転車に乗ることによって温室効果ガスの削減につながるのか、そしてその量はどのくらいなのかを明確に予め試算しておく必要があります。そうでないとお金をかけるだけで逆効果につながりかねないものになってしまい、思いつきの施策になってしまいます。

海外と日本の違いも確認しておく必要があるでしょう。東京の都心部では、きめ細かく地下鉄や私鉄、JRが走っていてすぐに歩けば駅に着くことができます。おそらくこの利便性は他の国にはない特徴的なものではないでしょうか。その環境下においても効果があるのだということを示さないと「CO2を削減する」と環境省は言ってはいけないのです。

施策自体の有効性はきっとあるのだと思います。実施することによって人々の環境への意識も高まることから2次的な効果も期待することができるでしょう。その際に必要なのが効果の定量的な評価なのです。「きっと環境にいいと思うからやってみよう」という施策ではなく、しっかりとした根拠を分析した上で実施する必要があるのではないかと考えます。

【参考】
・YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090802-OYT1T00064.htm
・環境省 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11432


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