あしたまにあーな  

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



お片付けの習慣をつけるための秘策

2012年1月 07日 By: ぺんぺん Category: 子育て No Comments →

夜7時過ぎ。

4歳の子供が寝ようとする寝ようとする際に、「ぼく、お片付けをするね」といって部屋に散らかったおもちゃをすべてきれいに片付けてからベッドルームに向かいます。自発的に片付けをする子供を見ているとなんだか微笑ましくなります。

このように、自発的におもちゃを片付けるようにさせるために、自分たちが何を子供に言い続けたか、それは至って簡単なこと。誰でも効果があるものではないのですが、小さい頃から言い始めるほど効果が高いと言えると思います。

その方法とは、「片付けないと、おもちゃ大魔神が来ておもちゃを持って行ってしまう」というもの。この神がかった内容から小さい頃にしつけない限り、反発してしまうのです。子供には2歳頃から言い続け、片付けをせずに寝ようとした際には、「あー、おもちゃ捨てられちゃうけど、いいんだね」といいます。

これは、心理学的にはオペラント条件付けのなかで負の強化と呼ばれるもので、

「ある行動Aをしないと、嫌なことが起こる」
     ↓
「嫌なことを起こしたくないから、ある行動Aをする」

というもの。この逆として正の強化というものもあり、片付けをするとお金やお菓子をあげるというもの。さすがに何かをあげたりはしませんが、きちんと片付けた後にはほめてあげる事によって、正の強化をもたらしていると考えられます。

このように、背景に負の強化をちらつかせ、実際には正の強化を行うことによって、より効果的によりよい行動を促すことができるのではないでしょうか。

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子供が車内で泣きわめく理由

2011年12月 28日 By: ぺんぺん Category: 子育て No Comments →

通勤途中のラッシュの中、小さな子供を連れたお母さんをたまに見かけます。こんなに混んでいるのに大変だなと思うのですが、さらに大変だろうと思うのは泣きわめくときでしょう。周囲の視線もすごく怖く、優しい言葉をかけてくれるのは比較的年配のおばあさんだけ、それ以外はものすごく迷惑そうな顔をしています。

自分も2児の父親であるので、大変だなと思いますが、それでも居心地がいいものではありません。おそらくもっとムカムカとしている人は若い人を中心に多いのではないでしょうか。

そんな泣きわめいている子供がなぜ、そんなに狂ったように泣いているのか。今まであまり深く考えてこなかったこの問題に対してAllaboutのライターである藤原千秋さんがすばらしい指摘をしていたので紹介したいと思います。

おそらく小さな子供が泣いている理由は以下であると考えるのが普通でしょう。

1. おむつが濡れている
2. お腹がすいている
3. 退屈している

しかし、よくよく考えて見ると1のおむつは現在の高吸水性のあるおむつではあまりないでしょうし、もしそうならすぐに換えているでしょう。2についてもお菓子をあげればすむこと。これも普通の親であれば実施しています。3についても同様であり、退屈していれば自分から色々と動き回ったり、何らかの要求を冷静にするでしょう。

となると、いったい何に対してそこまで我を忘れて泣いているのでしょうか。その理由として藤原さんは、「眠いけど眠れない」ということにあるといいます。小さな子供は眠りに落ちる時に死(あの世への移動の予感)の恐怖を味わっていることから、眠いけど怖くて眠れないというのです。

その恐怖に対して、抱っこしてもらったりおっぱいを吸ってその瞬間をごまかしながら眠っていくのだといいます。それが満員電車などの環境で子供に満足感を与えることができず、子供としても疲れすぎて眠れないといった状況が起こると、泣きじゃくってしまうことにつながります。

こうなったら、しばらくは厳しいので環境を変えてあげるか、抱っこしてあげるといった安心させる動作を繰り返すしかなさそうです。

周囲としても、泣きまくっている子供に対して、「あー、眠いけどなかなか眠れないんだろうなー」といった温かい目で見てあげられるようにほんのちょっとの思いやりがあるといいですね。泣きまくっている子供を見ても何の対処もせずに、誰かと談笑している親などいないでしょう。親が一番焦っていて恐縮しているのです。そういう目線で見てあげることも思いやりの1つなのではないかと改めて感じます。

【参考】MAMApics http://mamapicks.jp/archives/51907186.html

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お空で音楽が流れてる

2011年11月 13日 By: ぺんぺん Category: 子育て No Comments →

夕暮れ時、海老名にあるファンタジーキッズ・リゾートからの帰りの電車の中の出来事でした。

比較的混雑していた車内で、自分と子供は二人で出入り口付近で外を眺めながら電車に揺られて、夕焼けの空を眺めていました。

すると、子供が突然にこやかに「パパ、あそこ!」と指を差します。差された指は斜め上を向いており、そこには「ドアに手を挟まれないように」という注意書き。しばらく彼の主張がなんなのか分からずにいると、「音符があるよ」といいます。

どこをどう探しても音符は見つからず、はてなマークが広がる自分にやきもきしたのか、彼は「お空に音符があるよ」とさらに説明してくれます。その指の先を見ると、驚くことにきれいな八分音符の雲がぷかっと浮いていて、夕焼けに照らされていたのです。

「電車についてくるよ」とまるで音符が追ってくるかのような状況だったのですが、やがて後ろ遠くに消えていってしまいました。

見つめる自分に、彼は「お空で音楽が流れているね」と大人では思いつかないような感性で話しかけます。きっといつの日か、この感性は鈍っていくのだと思いますが、少なくとも今このひととき、素直にこのようなきれいな心を彼の中に見つけ、これだけで今日一緒に遊んで良かったと思える出来事となりました。

ちなみに、この言葉は周囲のお客さんも聞いていて、数人は空を見上げてにこっとしていました。なんだか誇らしくなる車内での一コマです。

我が家に到着した赤ちゃん

2011年10月 05日 By: ぺんぺん Category: 子育て No Comments →

5日間の入院生活を終え、無事に我が家に帰ってきた赤ちゃん。

はじめは慣れない環境に泣いてばかりだった赤ちゃんも、次第に落ち着きを取り戻しおっぱいとおむつ交換で眠っていきます。

それを確認した後、幼稚園から帰ってくる上の子供を迎えに出かけることに。バスを降りてしばらくは、「ママとあかお(なぜか赤ちゃんのことをこう呼ぶ)はいつ帰ってくるの?」と寂しそうに話す上の子供に、驚かせてあげようと「いつ帰ってくるかな。帰ってくるまでパパと一緒に待ってようね」と話します。

それに対して「うん、ぼく待ってる」とけなげに話すのをみて、罪悪感に悩まされながら帰宅すると、ママが待ちきれないのか子供に話しかけます。

ぱっととびきりの笑顔で喜ぶ子供と、同じように嬉しそうな奥さん。この二人を眺めているとなんだか微笑ましくなります。

落ち着いた後、我が家での兄弟ご対面です。

上の子供はめちゃめちゃ嬉しそうに、「手を握ってる」とか「足をばたばたしてるね」を観察しては、教えてくれます。興味を持ってくれることがすごく嬉しくて、お風呂で一緒に洗ってあげたりしながらお兄ちゃんぶりをしっかりと発揮してくれています。

すやすや眠る赤ちゃんに、「お兄ちゃんが守ってあげるからね」と語りかける姿をみて、こんな事をいえるほどお兄ちゃんになった子供に思わず感動してしまいました。この想う気持ちを兄弟で忘れずに、続くといいなと願うばかりです。

奥さんも段々赤ちゃんの欲求がわかってきたようで、4年ぶりの赤ちゃん対応は、少しずつ忘れていたものを思い出すように動き始めました。

ようこそ我が家へ 第二児誕生

2011年9月 29日 By: ぺんぺん Category: 子育て No Comments →



今日、我が家に一人新しく仲間入りしました。

二人目のその子は、男の子です。上の子も男の子なので男だらけで賑やかな家族になりそうだと今からすごく楽しみで仕方ありません。今から男同士三人で何をして遊ぼうか、考えるだけでも楽しくてたまりません。

今日は、朝から奥さんが検診だったのですが、いつ出てきてもおかしくない状況のなか、自分が狙ったかのように今日と明日は年休を取得していたことが功を奏した形となりました。一度検診から帰ってきた奥さんは、ベッドで横になっているとずんずんと痛みを感じ、急遽タクシーでとんぼ返り。自分も一緒に向かいました。

診察の結果は、すぐに入院。すぐにでも産まれる状況が整っていきます。前回も奥さんの出産に立ち会いましたが、今回違うのは上の子供がいるということ。診察中に幼稚園の迎えがあるので一度家に戻り、子供をピックアップしてすぐに病院に逆戻り。

今回の出産場所となる病院は、幼児の立ち入りができないので、子供を見てもらっておくためのヘルプを要請しました。その待ち時間の間、奥さんに立ち会うことすらできないので状況がわかりません。子供と一緒にオセロゲームをずっとやって時間をつぶします。

ようやくヘルプが到着し、すぐに駆けつけると、戦いはすでに終わっていました。環境的なもので仕方がないとはいえ、ものすごくつらい思いをした奥さんに立ち会うことができなかったのは残念で仕方ありません。

子供を抱いている奥さんは、ものすごく憔悴しきった状況でぐったり。胸に抱いた子供は、静かに自分を見つめます。その目が二重まぶたなのは上の子と違った特徴でしょう。こんなに小さくてもそんな特徴がわかって嬉しくなり、きれいな瞳から何が見えているのだろうと眺めていると、大きな声で泣き出します。元気な赤ちゃんが産まれてきてくれただけで、涙が出るほど嬉しくなります。体重も3180グラムと上の子供と変わらないほどの大きさで、ほっと一安心です。

この子供は震災の前にできた子供で、震災をお腹の中で経験して育ってきた子供です。奥さんも放射能などの影響が子供に及ばないように、3月から様々な努力を重ねてきました。その努力を無駄にしないためにも、子供子供が元気で、のびのびと育ってもらえるように、父親としてできる最大限の愛情と、努力をしていきたいと思います。

元気に産まれてきてくれてありがとう。きみが「産まれてきて良かった」と心から思えるように、父親として精一杯努力するよ。

これから、よろしくね。