あしたまにあーな

感じたことを日々書いてみたいと思います。
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篤姫 第46回「慶喜救出」

11 月 16, 2008 By: ぺんぺん Category: ドラマ 28 Comments →

とうとう、薩長軍と徳川家の戦いがはじまりました。俗に言う「鳥羽・伏見の戦い」ですが、この戦いはわずか4日で勝負を決してしまうほどその勢いの差は歴然としたものだったそうです。始め、薩長軍が5000、徳川軍が15000という数字を聞いて、そのあまりにも少ない軍勢に驚きを感じました。関ヶ原の戦いで徳川家康が率いた東軍の数は、7万以上であったことからも、その軍勢の数がいかに少ないかが分かります。

しかし、薩長は外国から仕入れた鉄砲や大砲といった遠隔攻撃手法を確立していたため、関ヶ原当時の戦いとは異なる、近代戦争の始まりといえるかもしれませんね。

いつの間にか、薩長軍の長として西郷吉之助が仕切っているように見えます。いつからなのかよくわからないうちに一番偉い人になってしまったように感じますが、もう少しその課程を描いてあげてもよかったのかなと感じます。

一方鳥羽・伏見の戦い以降、その薩長軍を迎え撃つのは江戸にいる勝海舟、そして天璋院でした。徳川慶喜が勝に言われて渋々会った天璋院は、慶喜に対して最後は家族だからと言って尽力することを誓うのです。本当にここまで権力があったのかどうかは分かりませんが、少なくともここ一番の役割を果たしましたね。

これから展開されるであろう、江戸決戦に向けて勝はどのようにそれを迎え撃つのでしょうか。そして天璋院はどのように大奥をとりまとめていくのでしょうか。段々と焦点が絞られてきて、ますます見逃せなくなってきました。


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篤姫 第39回「薩摩燃ゆ」

9 月 28, 2008 By: ぺんぺん Category: グルメ 26 Comments →

朝廷を政の中心とする考え方が世の中に徐々に広がりつつある中、将軍家茂は朝廷に攘夷は無理だということを伝えにいくのですが、朝廷の取り合わない姿勢に敗北することになります。

会談前に、慶喜からまずは攘夷を認めた上で、話し合いを勧める必要があるという進言に沿ったものだと思っていたのですが、実はそうではなく本当に敗北してしまったんですね。このとき、もはや徳川家の威信はほとんどなくなってしまったことを家茂も悟ってしまうのでした。

そんななか、あえて諸外国と戦ってあっさり負けることによって、攘夷という言葉を沈静化させようという新しい考え方をもっているのが勝麟太郎でした。やはり、北大路欣也さんの存在感は絶大ですね。勝という大きな存在という役割というのもあるのかも知れませんが、それ以上に周りが若い人が多い分、北大路欣也さんの重厚感が、落ち着いて信頼して見ることができるようにさせているのだと思います。

その勝の「あえて攘夷実行しよう」作戦は、長州藩から始まり、その後に薩摩藩においても行われるのですが、いずれも実質は大敗することになります。

自分は今まで薩英戦争は薩摩の勝利だとばっかり思っていたのですが、今回の内容を見る限り、イギリス軍は燃料切れによる退却であって、薩摩に屈したわけではないんですね。
このまま戦っていたら、間違いなく薩摩の国自体がなくなっていたのかも知れません。そのことを一番知っていたのは、小松帯刀なんじゃないでしょうか。天璋院から薩摩を守って欲しいとお願いされたにも関わらず、薩摩城下を火の海にしてしまったのですから。

しかし、勝の考えは薩摩を中心に実現していくことになります。今後、どのように外国と付き合いながら、日本という国を徳川家が守っていくのかが楽しみです。

ちなみに、今週宮崎あおいさんが篤姫のクランクアップをしたということで、堺雅人さんと対面した際に泣き崩れてしまったそうです。宮崎さんの顔はほとんど真っ白の化粧を施されていて、これで49歳を演じたんだと思うと、改めてすごいなと思います。

先が楽しみですね。


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篤姫 第38回「姑の心 嫁の心」

9 月 21, 2008 By: ぺんぺん Category: ドラマ 32 Comments →

今回は、嵐の前の静けさともいえるほどの静かな雰囲気の中で話が進んでいった様に思えます。天璋院も以前であれば、和宮と同じレベルで女と女の戦いを繰り広げたのかもしれませんが、幾多の困難を乗り越えてきた天璋院は、もはや和宮のあからさまな言い方に同様なんてしない様に思えます。

少しずつ幕末に向けて主要なメンバーが集まり始めましたね。まずは坂本龍馬。土佐藩を脱藩し、勝麟太郎の弟子になりたいと志願をすることになります。勝の「海を抑えることが大切」という先見の明を持った人が幕府側にいたからこそ、幕府もあと少しだけ生き残ることができたし、後の無血開城にもつながったんだなぁとしみじみ感じます。

余談ですが、北大路欣也の演技はさすがですね。勝麟太郎を演じる役者というのをあまり今まで見たことがないのですが、北大路欣也のはきはきとした演技が、余計できる人物であることを物語っています。

次に出てきたのが長州藩。これから薩摩と共に幕末を先導していく2大藩の登場です。まだ攘夷だとしか言ってませんが、これからどのような動きをしていくのか楽しみですね。

そんな中今回のメインは、将軍家茂が上洛する話でしょう。天璋院に後押しされ、攘夷は無理であることを帝に伝えるためですが、その裏を知った和宮から、嫌われてしまうことになります。この姑と嫁の考え方の違い、それぞれの立場というものはいつの時代も普遍なものなのでしょうか。家茂ももう少し気を遣ってあげればいいのになと思ってしまいます。

次回は、また時代が動き始めそうな予感。楽しみに待ちたいと思います。


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