あしたまにあーな

感じたことを日々書いてみたいと思います。
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篤姫 第27回「徳川の妻」

7 月 06, 2008 By: ぺんぺん Category: ドラマ 26 Comments →

今まで長きにわたり、幾島や斉彬からの強い要望であった次期将軍を慶喜にする話は、今回ようやく決着に至ります。

なかなか話が進展しない斉彬は、大老を井伊直弼ではなく松平慶永にすることによって、周囲から慶福にしようと画策するのですが、家定は家族を守るという強い信念をもち、篤姫を後世でも困らせることのないようにと考えていました。

そういう意味では、有力な大名によって政治を司という松平慶永の考え方は、徳川将軍家を一大名に落としてしまうので、家定としてもNGになるんですよね。

そのことに、篤姫は改めて将軍家の妻としてそれを支持することになります。これでようやく、徳川家に心もなれたんですね。薩摩のことなど今まで自分の立場を考えていた篤姫も本来の「徳川家の妻」としての立場をようやく理解したことによって、様々なことが動き出すことになります。

それにしても、本当に篤姫はすごいですね。表の舞台に飛び出し、直々に将軍に進言したり、これからは慶福と共に将軍家をもり立ててほしいと言われたり。分析力、包容力、そしてなによりも底抜けのポジティブな精神で周りをプラスの方向に持って行く力があるんだと改めて感じました。

その一方で、老中の堀田正睦の力不足がかなり露呈してきましたね。阿部が生きていたらどうなっていたかと思いますが、歴史の世界にタラレバは禁物ですね。

次回は、とうとう中盤の山場がやってきます。大きな歴史の転換点になり、周囲の人々はどのように困難に乗り越えていくのか、楽しみでもあり不安でもあります。


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篤姫 第26回「嵐の建白書」

6 月 29, 2008 By: ぺんぺん Category: ドラマ 30 Comments →

今回は山あり谷ありの激動の回になりましたね。

まず谷としては、一橋を推す斉彬一派は篤姫に直接指示をだして、早急に慶喜を次期将軍に推すように言うのですが、篤姫はなかなか身動きを取ることができません。大奥の人々は本寿院を中心に、慶福を推す人々で溢れており、さらに井伊直弼もそれを強く指示している状況下にありました。

さらに、それに業を煮やした斉彬は慶喜を次期将軍にという建白書を提示することになり、これで斉彬とその娘である篤姫は、慶喜派であることがバレバレになってしまったため、余計篤姫は追い詰められることになります。

追い詰められた篤姫は、家定に直談判しますが逆に、「そちだけは信じられる人だと思っていたのに」とかなり厳しいひと言を言われてしまいます。これはきっついですね。ようやくお互いを信じ合える仲になれたと思っていた篤姫も相当傷ついたでしょう。

でも、谷があれば山もやってきます。

一橋を推す動きが相当厳しくなってきた頃、篤姫は自分の気持ちに反して慶喜を推してしまった自分を省み、自分の気持ちに正直になると家定に誓います。同時にそれは、斉彬に背くことにはならないという自分なりの結論を出し、どちらも推さないという答えを導きます。

どちらにもつかないということは、どちらからも敵として扱われてしまう危険性もあると思いますが、それでも自分の気持ちを通すというあえて厳しい選択をしたのでした。その結果、家定からも「御台所らしい」と仲直りをすることができるようになったのです。

生まれ変わっても、自分でいたい。そうでなければ、あなたに会うことができなかったから。そんな心から慕える人と出会えた篤姫の幸せぶりで、心温まる最後でしたね。

この先、激動の世界が待っているとは思いますが、開国の件というこの時代に生まれることができてよかった、そうでなければ異国の人に接する機会がなかったから、というようなポジティブな考え方を自分も見習っていきたいと思います。

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篤姫 第25回「母の愛憎」

6 月 22, 2008 By: ぺんぺん Category: ドラマ 19 Comments →

今回も、またすごいタイトルを付けてきましたね。まるで、昼ドラマのようですが、タイトルだけでなく内容もまた、そんな感じのまさに嫁姑の戦いが繰り広げられました。

でも、昼ドラマよりも思いの外あっさりと本寿院は、篤姫に屈してしまったような気がします。もっとドロドロの戦いになるかと思っていたのですが。

事の発端は、篤姫が慶喜を推していることに激怒した本寿院派は、篤姫と家定を会わせないように様々な画策を施します。本寿院の手下として滝山などが動きますが、完全に本寿院の言いなりっていう感じでした。

仮病を使って、篤姫が病に伏しているということにして、家定に会わせないようにしていたのですが、とうとう家定は我慢の限界を迎え、直接篤姫のもとへと向かうのでした。

はじめは、家定と篤姫の関係もぎすぎすしていたのですが、ここに来てとうとう家定から、「御台所がいないと世界の色が消えてしまったようだ。」とまで言わせ、さらに手と手を取り合って眠る姿は、本当の夫婦になったんだなぁとしみじみ感じてしまいますね。

この二人は次回、色々ごたごたがありそうですが、それよりも今回衝撃的だったのは、その裏で必死で頑張る西郷さんと大久保さん。

西郷さんと共に、熊本まで一緒に向かうことになった大久保さんですが、熊本藩家老との話し合いの中で、西郷はつらそうに大久保に席を外すように言われます。

その場でのやり場のない怒りがこっちまで伝わってきました。原田泰造うまいですね。こっちまで無念な気持ちがこみ上げてきました。

笑顔でお互いを激励し合う西郷と大久保ですが、薩摩に戻ってきた大久保は、「これから鬼になる」発言をします。どのように鬼になっていくのか、すごく楽しみです。本流よりも、ちょっとこっちの方が気になっていたりして ^^;


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