あしたまにあーな

毎日の生活にほんのちょっとのうるおいが届きますように


一言に込める感謝の気持ち

2009年3月 25日 By: ぺんぺん Category: ビジネス No Comments →

3月から4月へ。

時は移ろい、これまで一緒に頑張ってきた仲間と違う道へと進んで行かなくてはならなくなる季節です。人は安定した状態が好きで、その心地よさがずっと続けばいいと感じ、その先にある世界に期待と共に不安を抱くのです。

しかし、無情にも人は先に進んで行かなくてはいけません。自分が送られる立場になるのかそれとも送る立場になるのか、どちらにもなりえる中で自分が言われたら嬉しい言葉はありますか?もしくは言ってあげたい言葉はありますか?

多くを言いたいところではありますが、残念ながら一言で感謝の気持ちを伝えるのが精一杯。その一言に感謝の気持ちを込めるにはどうしたらいいのでしょうか。以下に、気をつけたい言葉について紹介します。

■相手が上司・先輩の場合
・「ご苦労様」「頑張って」「期待しています」は失礼にあたります。「お疲れさま」は当たり障りありませんが、あまりにも日常すぎるので感謝の気持ちが伝わりづらいです。
・定年退職する人に「老い」を感じさせるような「ゆっくりしてください」「趣味を楽しんで」といった言葉は避けましょう。「今後もご指導のほどよろしくお願いします」など後に続くような言葉がいいでしょう。

・栄転か左遷か分からないときは仕事の話は避け、新しいところの風土や趣味などがいいでしょう。

・具体的なエピソードを盛り込むと印象深くなります。時と場合、相手にもよりますが失敗談は避けた方が無難です。

■相手が同僚・後輩の場合
・親しいからといって恥をかかせるのはいけません。激励や応援を言葉に。

■相手が産休・寿退社の場合
・「スタートを切る」の「切る」など忌み言葉に気をつけましょう。

・産休をとる人には「無理をしないで」というように優しく送り出しましょう。「いない間の仕事は気にしなくていいよ」などと突き放した言い方はやめます。


自分が意図しなくても、こういった特別な時には意図しないとらえ方をされてしまい、せっかくの新生活に水を差してしまう結果となり、双方にとって悲しいことになってしまいます。そこで、言われて嬉しい一言ランキングを紹介します。

<上司・先輩から>
1.一緒に仕事して楽しかった
2.ありがとう
3.職場ではなくてはならない存在だった

<同僚から>
1.職場は離れても友達としてずっと付き合って欲しい
2.ありがとう
3.また飲みにいこう/もっと一緒に仕事がしたかった

<部下・後輩から>
1.ありがとうございました
2.もっと一緒に仕事がしたかったです
3.いつか自分も○○さんにようになりたいです

共通して言えるのは、相手の人間性が非常に魅力的だったということを伝えることだと分かります。自分が認められる存在、大切な存在だと気づかされるのはすごく嬉しいことです。また、素直にお礼をいうこともストレートに相手に届きます。

これからもその人と、人間関係を強く結びつけた状態にし続けるためにも、自分が日頃から感じる感謝の気持ちを自分の言葉で伝えることができるといいですね。仕事は人間関係の大きさで決まります。相手へ感謝の気持ちを伝えるということは自分の人間性を広げるためにも大切なことなのです。

【参考】日経Plus1 3月21日

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印象度を上げるちょっとした仕草

2009年1月 12日 By: ぺんぺん Category: ビジネス No Comments →

来年に向けた就職活動も本格化しており、厳しいながらもスケジュールだけは確実に刻一刻と過ぎて行っています。面接でのポイントは、受け答えは勿論なんですが多くの企業ではその人の見た目や仕草などが大きな要因になっていることもあることを数多くの書籍で紹介しています。

まさに面接開始から3分程度が鍵になるんですよね。自分がやる気があって能力があったとしても、面接官と話す数分間にそれをうまく伝えないといけません。そのために、印象をよくするための動きは大切になってきます。そこで、印象度を上げるためのちょっとした仕草を紹介したいと思います。面接だけでなく、多くのビジネスの現場や近所づきあいなどの日常生活でもうまく使えると思います。

■あいさつ
・少し遠くから声を掛ける
不快感を与えないようにするため、初対面の人には両手を広げたくらいの距離から話しましょう。その方が相手も安心します。

・一歩前へ出てあいさつをする
返事があったら一歩前へ進み、相手の目を見てからお辞儀をします。やや速めに上半身を倒し、ゆっくりと起こすと礼儀正しく見えるでしょう。お辞儀がすんだらまた相手の目を見ます。

■座るとき
・商談などは正面から
商談を成立させたいときなど、相手を自分の中に引き込もうとするときは互いに正面になるように座るといいでしょう。

・話を弾ませたいときは直角に
相手の顔をまじまじと見なくてもそれなりに、向き合っているように見えることから、相手との距離感をはかることを意識しなくてもいいので、自然と話は弾みやすくなります。

■表情
・面接やプレゼン時
心持ちあごをあげて、前向きな気持ちを表現します。ただし上げすぎると尊大に見えるので注意が必要です。

・真っ直ぐにして誠実さをアピール
真っ直ぐにあごを向けると、相手に誠実さを印象づけることができます。

・接客時や目上の人に対して
あごを下げ気味にすると控えめな印象を与えることができます。下げすぎると逆に卑屈な印象になりやすいので注意しましょう。

■握手
・大きく一歩を踏み出す
自分の掌が変な汗をかいていないかをきちんと確かめた後、相手が男性なら自分から握手をしましょう。目上の人や女性に対しては原則として待つ方がベターです。大きく一歩を踏み出して手を出すと好印象を与えることができます。

・男性は強く、女性は柔らかく
相手の目を見て男性の場合は強く、女性の場合は柔らかく握ります。強くといっても握りすぎて相手が悲鳴を上げないように注意します。

ほんのちょっとしたことで相手に印象を残すことができると共に、悪い印象も簡単に伝えることができるくらい、ノンバーバルコミュニケーションは多くの情報を相手に与えるのです。必要なときにとっさに出てくるものではないので、日頃から会社が学校などで心がけてみるのがいいですね。

【参考】日経Plus1 1月10日

出会った人すべてを味方に変える技術出会った人すべてを味方に変える技術
(2008/05/10)
臼井 由妃

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