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流行るか?「ジャガイモダイエット」

2010年10月 20日 By: ぺんぺん Category: ヘルスケア No Comments →

ジャガイモがおいしい季節になりました。新ジャガを使ったポテトチップスが登場し、少し値段が張ってもついつい買ってしまうという人も多いのではないでしょうか。新発売だからという理由以外にも「新ジャガ=おいしい」というイメージが一人一人にできあがっているからなんだと思います。

そんなジャガイモを食べた後は、いつもの食事の時よりも余計お腹が一杯になり満足したと感じることはないでしょうか。もちろん個人差にもよりますが、このように感じる人がかなり多いそうです。実はジャガイモには満腹感を高め、食べ過ぎを防ぐ効果を持つある成分が含まれているといいます。

その成分は、「ポテイン」という成分で主にジャガイモから抽出することができるものであるといわれています。うまく日常生活のなかでポテインを取り入れることができればダイエットにもかなりの効果を期待することができそうです。

そのポテインを福岡市の製薬会社「東洋新薬」が販売し始め、話題になっています。東洋新薬によると、ポテインの効果により同じカロリーを摂取した時にジャガイモは、食パンの3倍以上の満腹感を得られるそうです。今回は、そのポテインに注目し、どのような作用をもたらすのか、そして自分たちはそれをどのように利用したらいいのかについて考えてみたいと思います。


<ポテインの3つの作用>

1.食事量減少作用
男女12人に対しての実験で、ポテインを摂取している人の方が平均20%もの食事量が減少しました。


2.満腹感向上作用
男女7人に対しての実験で、ポテインを摂取している人の方が朝食の後の昼食でのカロリー量がダウンしました。これから食事と併用する事で次の食事までの満腹感が持続する事が分かりました。

3.食事量減少による体脂肪減少作用
男女23人に対しての実験で、ポテインを摂取している人の方が体重が平均2キロ減少、体脂肪率も1.5%減少しました。


この結果から、ジャガイモに含まれる「ポテイン」は満腹感が持続し、体重も減少するため、実感しづらい燃焼系や吸収抑制系サプリメント、空腹感のある代替食と比べてダイエットが継続しやすく、成功が期待できるようです。

これまでのダイエットは食事を制限したり、食べたいものが食べられなかったりしてそれが結局ストレスになって挫折してしまうというパターンでしたが、ポテインを利用したダイエットでは、満腹感を感じながら結果としてカロリーを減らすことが期待されることから、ストレスをあまり感じなくて済むというメリットがあるといえます。

しかも、ポテインはジャガイモという天然由来の成分であるということも安心を与えるものだと思います。まずは、日常の食生活の中でジャガイモの料理を少しだけ増やしてみてはいかがでしょうか。これからもしかしたら、ジャガイモダイエットが流行るかもしれません。

【参考】
・Pouch http://youpouch.com/2010/10/14/092039/
・東洋新薬 http://www.toyoshinyaku.co.jp/gnc-material/potein01.html

  

ダイエットブーム後もバナナが売れる理由

2010年1月 31日 By: ぺんぺん Category: ニュース No Comments →


2008年、とある雑誌から火が付いた朝食にバナナを食べるダイエット法は瞬く間に世の中に普及し、その後はバナナをスーパーなどから手に入れることは難しくなってしまう事態が発生しました。子供もすごくバナナが好きだったのでバナナを探し求めていくつかのスーパーを渡り歩いたものです。

しかし、日本人の特性というのかしばらくするとブームも一気に落ち着きお店でバナナを購入することが簡単になります。自分はここでバナナの消費自体が少なくなってきたためだと考えていたのですが、そうではなくバナナ自体の輸入量が増え安定供給ができるようになったという背景と共に、実は新たな需要があったのです。

それはマラソンやジョギングなどのランナー人口がここ数年で急激に伸びていることがバナナの消費の下支えに大きく影響を及ぼしていたのです。今年の東京マラソンでもドールが約6万本ものバナナを提供するように、ランナーの中でエネルギー補給で最も効果があるとされ食べられているのがバナナなんだそうです。とあるアンケートではランナー400人中300人が走る栄養源としてバナナを食べると答えています。東京マラソンだけでなくその他の大会の多くでバナナが配られているという現実を考えても、ランナーだけでなく主催者側もバナナに対しては同じ思いがあることが分かります。

ランナーの間で好まれるバナナは、高地産の甘いバナナよりも疲労回復に効果があるとされている酸味があるバナナが好まれるといいます。バナナの1世帯当たりの年間消費量は約23キログラムで、果物ではダントツの1位で2位のリンゴの1.7倍もの開きがあります。これは、ブームが去ってもランナーへの栄養補給と共に、その手軽さから朝食として食べるライフスタイルが確立して来たことも挙げられるでしょう。

最近、スーパーでもバナナコーナーに目を向けるとその他の果物コーナーよりも倍近くのスペースが割かれていることに気がつきます。そして週に1回は特売で一房100円をきることも珍しくなくなっています。かつてバナナは、高くて手が出せないあこがれの果物であったといいますが、今では完全に誰もがおいしく食べることができる大衆果物としての地位を確立しました。例えマラソンもブームとして去っていったとしても、確実に食べることができるものとして今後も残っていってくれると思います。

【参考】日本経済新聞 2010/01/31

知るほどなるほどバナナのチカラ!!知るほどなるほどバナナのチカラ!!
(2010/01/08)
山吉 久雄

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炭水化物抜きダイエットの恐るべき落とし穴

2009年11月 16日 By: ぺんぺん Category: ヘルスケア No Comments →

数年前から急激に流行り始めた炭水化物を控えるダイエットは、自分の周囲でも多くの人が実践していました。低インスリンダイエット、アトキンス式ダイエットなどと呼ばれたご飯やパン、パスタなどの炭水化物をできる限り減らし、主食以外の食べ物を多くとるのがこういったダイエット方法の主流です。ダイエットの方法も流行廃りがあるのか最近ではこういったダイエット方法について取り上げられる雑誌やメディアは少なくなってしまったように思います。

そんな中、オーストラリアの研究チームがアメリカの医学誌である「アーカイブス・オブ・インターナショナル・メディシン」に次のような研究結果を発表し話題になっています。それは「低炭水化物ダイエットを続けると、気分が憂鬱になったり、怒りっぽくなったりする」という結果です。これまで炭水化物を減らすというダイエット方法に対しては健康面で様々な指摘がありましたが、今回それに加え精神面でも影響を及ぼすということが明らかになったのです。

研究チームは、比較実験によってこの結果をもたらしており、医学的な背景はこれから解明されていくものと見られますが、炭水化物に含まれる成分が気持ちを落ち着かせる要素を持っていることも考えられ、それが摂取されないために起こる現象であることも可能性としては残っていますが、炭水化物は長く人々が主食としてきた食べ物です。それを抜いてしまうということは、これまでの生活をガラッと変えてしまうということであり、それが何らかの影響を及ぼしてしまうことは十分考えられます。

ダイエットをして健康面だけでなく精神面も悪影響を及ぼしてしまっては、本末転倒です。特に日本人には、昔から体になじんだ料理が数多くあるはずで、そういった規則正しく栄養バランスのいいものを食べることが最もダイエットの近道なのではないでしょうか。

【参考】日本経済新聞 2009/11/15


太らない油のとり方

2009年10月 01日 By: ぺんぺん Category: ヘルスケア No Comments →

健康志向が高まっている今、油と聞くとなるべくとりたくないものの一つと考えてしまう人は非常に多いのではないでしょうか。家ですべての御飯を作って食べている人ならまだしも、1日の中で外食をしたりコンビニやスーパーで買物をしてできあがったものを食べる人の方が大半だと思います。そのようなものの中には隠れた油がかなりの量含まれているのです。

しかし、このような油なんですが全くとらない方がいいのかというと、上に書いたように今の時代では厳しいですし、適量とることで以下のような効果をあげることができるといわれています。

・細胞膜、脳、神経組織、ホルモン、血液を作る役割
・ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKなどの脂溶性ビタミンの吸収率アップの効果あり
・オリーブ油や青魚に含まれる油はコレステロールを下げる効果アリ
・排便しやすくする
・肌をキレイにする脂溶性ビタミンの吸収を効率良くする
・ダイエット中でも適量摂ることで、空腹になるのを防ぐ

つまり、上手に油をとることができれば上記のような効果をあげつつ太らずに済むという、まさに一石二鳥を狙うことができるのです。そのためにはどのくらいの量を1日でとればいいのかが課題になってくると思います。大体の目安では1日に必要なエネルギーのうち20?30%分が適当といわれていて、元々の食材に含まれる分を除くと140キロカロリー程度だとされています。

少々分かりづらいのですが、オリーブ油などの純粋な油は100グラムあたり約900キロカロリーあるので、1グラムで9キロカロリーもある計算になります。バターは100グラムあたり約750キロカロリーなので1グラムあたりは7.5キロカロリーあることになります。これらをもとに普段外食しているものがどのくらいなのかを考えてみます。

・デニッシュやチョコチップメロンパン:1個20g以上の油脂類(150キロカロリー)
・クリームパン:1個7?8gの油脂類(60キロカロリー)
・ポテトチップス100g:32g以上の油脂類(288キロカロリー)
・とんかつや天ぷらなどの揚げ物:1食あたり50g程度の油脂類(450キロカロリー)
・ファストフードのフライドポテトLサイズ:30g位の油脂類(270キロカロリー)

あくまで概算なので、実際の値とは異なるとは思いますが、大体の目安にはなると思います。上記のうちほとんどが1日の量を超えてしまっていることが分かります。全く食べないのではなく、数日に1回の割合で食べることによってうまく摂取したいものです。

こうやって外食をするのではなく自分で作るものであれば、もっと正確に1日の分を計算することができるでしょう。そのときは油を調味料として利用し、食べる直前に適量ふりかけて食べる方法がいいとされています。例えば温野菜サラダに、美味しいオリーブオイルをかけて食べると、野菜のビタミンの吸収率も上がるし、香りの強い野菜も美味しく食べられてまさに一石二鳥です。また、蒸した魚介類にバターを添えるなども香りや旨みが足されて効果的ではないでしょうか。

【参考】All About

http://allabout.co.jp/contents/sp_diet_c/caloriecontrol/CU20080625A/index/


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野菜ジュースだけの週末プチ断食生活

2009年9月 03日 By: ぺんぺん Category: ヘルスケア No Comments →

最近行った健康診断で体重が増加していたのがショックで、本格的に健康について考えるようになりました。このようにまずい状況になったときにしか本気になることができない悲しい性格なのかもしれませんが、最も改善する必要があるのが食生活でした。やはり毎日食べる体の源になるものですから、より気を遣うのは当たり前なのですが、そこに行き着くまでが長かったのです。

そんな時に目にしたのが週末プチ断食でした。断食はかなり長い時間をかけて行うものですが、以前それをやった先輩がすごく体質が改善したと喜んでいたのをみると、やはり断食にはそれなりの効果がありそうだと思えてきます。そこで、週末にどのように断食をするのかについて紹介したいと思います。

◆平日の過ごし方
まず、平日は普通に好きなものを食べていいのですが、大切なのは食べ過ぎたり飲み過ぎたりしないことです。できれば脂っこいものを毎日摂ることはせずに、間をあけるなど少しでも胃に負担をかけないようにするといいでしょう。

◆土曜日の過ごし方
それを守りつつ断食を行う土曜日に突入します。土曜日は1日3食ともに野菜ジュースだけで過ごします。市販品も多く売られていますが、実際に飲んでみると甘いものが多く、できれば自分で作った方がいいようです。

(例)トマト、ニンジン、セロリをカットしてミキサーに入れ、そこに100%オレンジジュースを100ミリリットル程入れてからスイッチオンして、できあがり。

土曜日の間は激しい運動をできるだけさけて家でまったりしているといいかもしれません。外に出て活発に動く場合には、少々つらい1日となるかもしれません。お子さんが小さいときや土曜日に何か運動をする予定がある場合には都合のいいときにずらしてあげた方がいいでしょう。

◆日曜日の過ごし方
ここからが大切です。日曜日は逆に1日消化のいいものを3食食べるようにします。例えばお粥のようなものがいいでしょう。このようにして週に1度胃を休めてあげることによって、体も軽くなり月曜日からまた元気に仕事や勉強に励むことができるそうです。

個人差があるのですべての人がこれでうまくいくとは思えませんが、様々な書籍で断食が健康にいいことが報告されていますし、断食後に胃に優しい食べ物を食べるのはイスラムの方も実践している人が多いそうなので、理にはかなっているように思います。気になるのは土曜日の過ごし方が完全にまったりしてしまうことくらいでしょうか。このあたりが苦にならない方や、それを許す環境にある方は是非実践してみるといいのではないでしょうか。

【参考】日刊ゲンダイ 2009年9月3日


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