あしたまにあーな  

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



生田緑地ばら苑 2011年秋

2011年10月 23日 By: ぺんぺん Category: 地域イベント No Comments →

大雨が降った翌日は、心なしか花の香りも花の色合いも際立つのではないかということで、早速秋のばら苑に行ってきました。子供も体力が余っているようで家にいても自分たちの方が体力を消耗してしまうという思惑もあり、自転車で出かけます。

子供の自転車はまだ後ろから押すバーがついているのですが、最近では押さなくても自分でこいでくれることが多くなったので楽になりました。彼は、「大きくなったら、小さなタイヤを一緒にとって、自転車の乗り方教えてね」と話してくれ、なんだか嬉しくなります。

そろそろ到着というところで、目の前に飛び込んできたきれいな建物は、今年オープンした藤子・F・不二雄ミュージアム。完全予約制のこのミュージアムは、開園当初から大人気でなかなか予約することができないのですが、いつかいってみたいと思います。

幸いにも子供は、その存在に気がつかず、ルンルンでばら苑に続く険しい坂を登っていきます。最後の階段のところでふと振り返ると、東京スカイツリーも見える絶景が広がっていることがわかります。



森の中を抜けると、ばら一面の世界が広がります。秋の生田緑地ばら苑では、およそ400種、4400株のばらが開花しているといいます。この上から見る全体像が一番きれいで、わくわくさせます。子供も段差に登ってポーズ。「いいにおいだね。」と花の感想を述べる子供に、親としても成長を感じ嬉しくなります。思えば、子供がよちよち歩きの頃からここに通っていますが、少しずつ彼の中でも色々感じることができるようになって来ていて、それを間近で見ていてもよくわかります。









花の数自体は春よりも少ないような気がしますが、一つ一つの香りや存在感は秋の方が素敵です。子供は、途中から芝生で思い切り跳ね回ったり、踏み石で遊んだり、持ってきたお菓子をほおばり、まさに花より団子状態。それでも楽しんでいる様子を見ると、連れてきてあげて良かったと思えます。



次回は、春の一般開放。そのときには、下の子供も連れてきてあげられたら、また楽しいひとときを過ごすことができるのではないかと今から期待で胸が膨らむばかりです。


生田緑地ばら苑 2011春の一般公開

2011年5月 22日 By: ぺんぺん Category: 地域イベント No Comments →

もう春とは思えないほどの日差しが強い休日。

待ちに待った川崎・生田緑地にあるばら苑の一般公開が始まり、早速行って参りました。

子供を自転車の後に乗っけて、しゃりしゃりとばら苑まで向かうと、すでに車は駐車待ちで列をなしています。自分たちは、駐輪場に自転車を置いていつもの長い坂道を上り始めます。昨年まではベビーカーで押していたため、手をつないで子供と歩くのは始めてです。

ベビーカーで登ってくる人には、警備の方がバスで登れる場所を案内してくれるのですが、今年からはそうはいきません。「疲れた、もう歩けない」とぼやく子供に、ジュースとラムネを与えつつ必死で登ること10分。ようやくばら苑に到着です。



階段を上って入るばら苑の入り口は、一番高台になっているところで苑内を一望することができます。春のばら苑は彩りが豊かで、心が躍ります。子供も同じような気持ちだったみたいで、「きれいだねー」としきりにつぶやいていました。こういう感性をもっていることに驚きと新たな発見があります。

苑内は、ものすごい人でやはりみんなこの時を待っていたんだなと思えます。

子供と一通りバラを鑑賞しては、香りを楽しみます。子供は親の真似をしたいらしく、自分がバラの香りをかいで「んー、いいにおい」というと全く同じ感想を述べます。花には蜜があるものと思っている彼は、中心にある黄色い花粉を舐めようとするので、必死に取り押さえます。



こんなにたくさんのバラがあるので、風がそよぐとふわっとバラのいい香りが辺りに広がって、しばし幸せな気分になれます。やはり人工的な香りに慣れている自分たちにとって、自然の香りは大切でどこか違ったもののように感じられるからなのかもしれません。



今年のばら苑では、530種類、4700株ものバラが開花するといい、なかにはバラの殿堂入りを果たした以下の13種類のバラもここにはあります。

(バラの殿堂入りしたばら苑にある種類)
ピース、クイーン・エリザベス、フレグラント・クラウド、アイスバーグ、ダブル・デライト、パパ・メイアン、パスカリ、ジャスト・ジョーイ、ニュー・ドーン、イングリッシュ・バーグマン、ボニカ’82、ピエール・ドゥ、ロンサール、エリナ

今年も色々なバラを見せてくれた管理の方に改めてお礼を申し上げると共に、こうやって自分たちが少しでも足を運んですばらしさを伝えることができたらいいなと思います。



ちなみに、子供は今年もこんなにきれいなバラがある中で、9つの石が正方形に並んでいる場所が一番のお気に入りだったようで、いつまでもジャンプしながら遊んでいました。子供がバラの中で遊べるような施設があるともっといいかもしれないなと感じました。

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ねんどで作った もうひとつのばら苑

2010年6月 15日 By: ぺんぺん Category: 子育て No Comments →

今日も朝5時起きの子供は、元気いっぱいで自分を起こします。子供はすごくかわいいのですが、朝の睡眠の方をとってしまう自分は再びベッドの中へ。

そして8時過ぎに起きてきてみると、すでに食事を済ませた子供がダイニングで楽しそうにねんど遊びをしています。

そんな彼に質問。

「なに作ってるの?」

すると、ねんどをこねこねしながら彼はいいます。

「ばら作ってるの。ばら苑だよ」

きっと先日いった向ヶ丘遊園のばら苑のことを想像しているのでしょう。ばら苑という言葉が出てくるのにもびっくりしたのですが、もっと驚いたのがその完成度の高さでした。





単にねんどを平たく伸ばして丸めただけなのですが、本当にきれいにできています。

奥さんもこのアートに参加したくなったようで、てんとう虫といも虫を追加して1つの芸術作品を共作で完成させました。彼女はいも虫を見るのも触るのも嫌いなのに、粘土で作ることは平気なようです。不思議です。

ねんどあそびはすごく子供の想像力をかき立てるようで、遊びとしては最高です。この他、彼が大好きな時計も作って遊んでいました。

次は何を作ってくれるのか、楽しみです。


生田緑地 菖蒲園が見頃

2010年6月 06日 By: ぺんぺん Category: 地域イベント No Comments →

生田緑地のばら苑が最終日となった今日、子供と2人でばら苑ではなくあえて菖蒲園に出かけることにします。丁度お天気もよく絶好の鑑賞日和となった訳ですが、いつもの通り、子供は入り口の車ゲートが面白いようで、30分ほど延々と彼曰く「ギーガタン」を眺め続けます。

ずっと眺めていると駐車場係のおじさんがやってきて、「ぼく、そんなに好きならおじさんと一緒に仕事しない?」と笑いながら話します。すると子供は「仕事しないです」となぜか敬語になって丁重にお断り。おじさんは子供のために空いている車ゲートを動かしてくれて、これで満足して帰れるのではないかと思うくらい子供も大喜びです。

しかし自分は全然面白くもないので、子供を連れて菖蒲園に向かいます。すると、青や紫、白の菖蒲が満開になって咲き誇っていました。冬場は何もなくなってしまうこの場所。例年この時期を迎えるために、大勢の方がしょうぶ田の手入れしているのを見てきたので、なんだかこうやって綺麗に咲いてくれると嬉しくなってきます。(自分は何にもしていないのですが)



たくさんの人がカメラを片手に菖蒲園の中をゆっくりと散策しています。この生田緑地の菖蒲園の良さはなんといっても、このように周囲をゆったりと散策できる小路があることではないでしょうか。その小路は少しずつ変化していき、場所によって全く違った趣のある菖蒲の姿を鑑賞することができるのです。一番人気は正面の看板がある場所、そしてそれと同じくらい人気があるのが屋根のついた高床になった場所です。ちなみに子供たちに人気なのが、小川の流れる場所。ザリガニがいたりアメンボがいたりして、足を入れて水を楽しむことができます。



子供も「パパ、アメンボがいるよ」とアメンボという生き物を知っていて、すごく嬉しくなってしまいました。いつの間にかたくさんの言葉と経験をしているんだと改めて実感します。こうやって、少しずつたくさんの経験をさせていきたいものです。

毎年6月中旬頃に見頃を迎え、紫や白色のハナショウブ約2,800株が一面に咲き誇る生田緑地の菖蒲園に足を運んでみてはいかがでしょうか。つかの間の涼しさと菖蒲の花の美しさに心が洗われるひとときを過ごすことができますよ。

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2010年春の生田緑地ばら苑にて

2010年5月 23日 By: ぺんぺん Category: 地域イベント No Comments →


春というよりもすでに夏の季節を予感させる程の暑さが厳しい休日。待ちに待った生田緑地ばら苑が開苑したので早速みんなで出かけることにします。最寄り駅である向ヶ丘遊園駅からばら苑までの道すがらにも多くのばらが植えられていて、期待が膨らむばかりです。

生田緑地ばら苑は、1958年に開苑し当時は東洋一と称されたばら苑でもあります。敷地内にはおそそ530種、4700株のバラが開花しているといい、これを無料で楽しむことができるのが嬉しいところでしょう。春と秋の年2回開苑していて、それぞれに違った特徴を楽しむことができます。自分今まで春の時期は最終日近く、そして秋しか行ったことがなかったので、奥さんがお勧めする春の開苑時のばら苑はどのようなものかすごく興味がありました。

ばら苑の入り口にくると、隣に建設中の藤子・F・不二雄ミュージアムが見えてきます。2011年9月3日にオープンする予定で、この場所の魅力もどんどん高まっていくなと実感させられつつ、ガードマンの方に手渡されたパンフレットが昨年よりも大きいものになっていて、すごくわかりやすく園内を説明してくれています。これなら後で見返したときに、場面を明確に思い描くことができるだけでなく、どのような品種だったかもわかるでしょう。

きつい坂道を登って到着すると、目の前に広がっているバラの姿に思わず見入ってしまいました。春のばら苑はとにかくカラフルで豪華絢爛の一言。まるで楽園にいるかのような錯覚になってしまいます。そんなバラの香りに包まれながら芝生で思い思いにくつろいでいます。子供もいつになくはしゃぎ回り、それを追いかけながらバラを鑑賞していきます。

昨年までなかったような施設もいくつかできていて、その1つがウッドチップを敷き詰めた小路です。ここはバラ畑のなかを歩くイメージで、その中を歩いてみるとバラのいい香りとバラの花々に包まれる気分を味わうことができます。このように生田緑地ばら苑の良さは、様々な方法でバラを楽しむことができるように配置されていることではないでしょうか。例えば、1輪ずつ鑑賞する場所もあれば柱状になっているバラを形として鑑賞するところもあります。

今回、せっかくなので自分なりにテーマを持って鑑賞することにしました。自分はバラの専門家ではないですが、こんなにたくさんのバラを見ていると様々な色や形、そして香りがあることが分かります。色はグラデーションになっていて微妙な色の変化があるものもあり、まさに楽しむ方は満載。その中で今回は「香り」をテーマとすることにしました。

自分の中で、「いい香り」ベスト5をつけてみるために、とにかくたくさんのバラの香りを直接嗅いでみることにします。途中その姿が面白いのか子供も真似をして、彼なりに楽しんでいました。そうして導いたいい香りランキングは以下の通りです。

1. パパ・メイアン
2. ミスター・リンカーン
3. シュネーバルツア
4. プリンセス・ド・モナコ
5. サルタン・カーブス


「いい香り」の定義が曖昧ですが、まずは香りが比較的強いこと、いつまでも嗅いでいたくなるような気分になること、心が安らぐこと、という全く主観的な観点で付けさせて頂きました。1位のパパ・メイアンは苑内にいくつかあり、すごく気持ちがすっとするような感じがします。色も深紅でバラの王道ともいえます。柑橘系の爽やかな感じがするものもあれば、香水にあるような刺激的な香りもあり、その種類の多さには新たな発見がありました。


ばら苑では、純粋にバラを楽しむだけでなく、子供がそうだったように芝生で走り回ったり、置き石の上でを飛び跳ねたり、ご飯を食べたりすることができて、一日中楽しむことができます。青空とバラの香りと景色に包まれながら食べるおにぎりや焼きそばは最高です。まだ、咲いておらずつぼみの状態のものあり、期間中にもう一度訪れてみたいと思います。日にちによってはコンサートも開かれるそうです。


このばら苑はボランティアの方を中心に整備が進められているらしく、すごくきれいに整備されています。これからも綺麗なバラを自分たちが鑑賞するために、寄付金を気持ちばかりするといいと思います。バラの写真や種などがもらえます。