あしたまにあーな

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あしたまにあーな > 尾上松也


おんな城主直虎 第36回「井伊家最後の日」

2017年9月 10日 By: rainbow Category: 2017年_おんな城主直虎 No Comments →

前回から徐々に平穏を取り戻しつつあった井伊家の人々ですが、直虎の中には再興するというプレッシャーが恒につきまとっていました。家康からみると井伊の人々を見捨てたという後ろめたさはあるものの、ここは戦国の世。昨日の味方が今日の敵になってしまう状況下では仕方のないことなのかもしれません。

そんな中で、松下常慶の一言が直虎の気持ちを揺り動かします。それは、虎松を松下家の養子として迎えたいというもの。自分にできる償いというものを強調していた常慶ではありますが、結果としては松下の安泰を願っていたのではないかと思ってしまいます。

これに対して、直虎は悩みまくりますが南渓のアドバイスにより、とうとうその条件を受け入れることになります。これによって井伊家はバラバラになってしまいますが、いずれきっと再結集してくれるものと信じて次回を待ちたいと思います。

■直虎紀行■
愛知県新城市
 - 鳳来寺

おんな城主直虎 第35回「蘇えりし者たち」

2017年9月 03日 By: rainbow Category: 2017年_おんな城主直虎 No Comments →

前回まで激動の状況であったためか、今回はさすがに戦後処理的な静かな状況になりました。気賀を治めていた瀬戸方久は、酒井忠次の厳しい仕打ちによって気賀の民をなくしてしまい、呆然としながら井伊家にやって来ます。そこで薬がもうけ口になるともくろみ、僧となって次の人生を歩んでいきます。これで彼はもう出てこない事が想定されますが、ジワジワと影響を持っていたムロツヨシさんがいなくなると、これはこれで寂しいなと感じてしまいます。

酒井忠次は、そこまでクローズアップして見たことはなかったのですが、今回みのすけさんの演技によって、嫌な感じの人物になった印象があります。これも徳川の世の中を盤石にするために行ったことだとは思いますが、家康を見る目つきが厳しく、なんか謀反を起こすのではないかとまで思わせてしまいます。彼が今後どのように活躍していくのかも密かな楽しみとなっています。

歴史上では、家康が掛川城に入場し、遠江全域を治めることになるという大きな出来事がありましたが、そのうらで、井伊家は今後どのような舵取りをしていくべきか、直虎を初め悩むことになりそうです。かしらもまだ元気なようなので、バックアップ体制はまだまだ健在。楽しみにしたいと思います。

■直虎紀行■
静岡県掛川市
 - 掛川城

おんな城主直虎 第32回「復活の火」

2017年8月 13日 By: rainbow Category: 2017年_おんな城主直虎 No Comments →

前回までで今川からその領地を没収されてしまった井伊家ですが、今回は一転してその今川家が窮地にたつことになります。これまで家臣の人心掌握に不安のあった氏真は、信玄に攻められるとともに家臣に離れられてしまったのです。

信頼という言葉は戦国の世の中にありながら、もの凄く大切な要素なんだなと改めて感じます。それを感じたのが政次でした。彼は井伊谷で主となったのですが、心の内としては直虎が真の主であり自分はそれを支える存在であることを家臣の目の前で公表します。家臣達もそのことはわかっていて、改めて今回政次が表向きでも裏表がない存在になった瞬間でした。

しかし、これまでの言動から政次のことを信用できない近藤重用は彼を罠にかけようとします。重用自身が井伊谷を乗っ取ろうとする悪者なのかどうかは分かりませんが、これまで他人に対しても誠実に対応することが難しい立ち位置にいた政次としては、こういう場面において圧倒的に不利な状況になるのでしょう。

おそらく次回は絶体絶命な状況となるのですが、そこで直虎たちがどのように政次に手をさしのべるのか楽しみにしたいと思います。

■直虎紀行■
愛知県新城市
 - 野田城跡

静岡県浜松市
 - 菅沼忠久の供養塔(龍潭寺)