あしたまにあーな

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あしたまにあーな > 中村勘九郎


いだてん 第10回「真夏の夜の夢」

2019年3月 10日 By: rainbow Category: 2019年_いだてん No Comments →

白夜の中で様々な問題が生じていた四三と弥彦。なかでも周りの外国人の体力差と組織的な練習に、徐々に追い込まれていきます。特に辛い思いをしたのが孤独感でした。

1人で頑張らなくてはならないことから四三はさみしい思いを持ちながらもなんとか気持ちを前向きに持って行こうと頑張るのですが、弥彦は自分の成績が周囲と比べて平凡であることから、どうしようもない絶望感を感じてしまいアパートメントの窓から飛び降りようとしてしまうくらいでした。

いよいよ次回はオリンピック本番。彼らの勇姿を見ることは無事にできるのでしょうか。楽しみにしたいと思います。

いだてん 第9回「さらばシベリア鉄道」

2019年3月 03日 By: rainbow Category: 2019年_いだてん No Comments →

ストックホルムに向かって出発した四三と弥彦ですが、団長の嘉納治五郎がいないことに気がつき周囲にその理由を問いただした結果、国家の重職に就いているがゆえに簡単に国外に行くことができないというしがらみによるものだとわかります。

てっきりこれまで四三たちを苦しめてきた金銭問題なのかなと思っていたのですが、そうではありませんでした。ウラジオストクへの船が出たタイミングで合流する淡い期待もなくなってしまい、選手2名と大森夫妻の4人によってストックホルムへの道中は進んでいくこととなります。

今回はその道中について詳しく述べられていたのですが、その中で大きかったのは単にハネムーン気取りであった大森兵蔵は実は日本にバスケットボールとバレーボールを始めて紹介したという日本球技の父みたいな人であったということ。

安仁子とイチャイチャしている様子からはとてもそんな雰囲気を感じる事ができないのですが、肺を患っているということなので、無事にオリンピックを迎えることが出来るのか心配です。

ストックホルムに到着した彼らが1ヶ月間をどのように過ごし、日本になにをもたらしてくれるのか楽しみにしたいと思います。

いだてん 第3回「冒険世界」

2019年1月 20日 By: rainbow Category: 2019年_いだてん No Comments →

東京高等師範学校へ向かうべく熊本を出た四三は、東京のあまりの人の多さに絶句します。さらに寮生活も非常に厳しいものであったことから、若干ホームシックになってしまうのでした。

そんな四三を励ましてくれたのがまたも、スヤさん。歌を歌いながら自然にモヤモヤはなくなっていき、四三も恋心を感じたのではないでしょうか。それでも現実というものは悲しく、スヤさんは見合いの話が来ているとのこと。しかしこの先はまだありそうですね。

東京では、四三はとうとうマラソンに出会います。移動手段としてではなく、ただ楽しむために走る。そのカルチャーショックもさることながら、心躍る様子を見て取ることが出来ます。次回あたりから大会に登場しそうなので、思ったよりも早く初回の羽田の大会に物語が進むのではないかと楽しみにしています。

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