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2011年おもしろ福袋の中身は?

2011年1月 04日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

新年の最大の楽しみが福袋だという人はかなり多いと思います。日頃は買わないような物であっても破格の割引で購入することができるのでちょっとした優越感に浸ることができるのが人気の理由だと思います。

デパートに出かけてみると、あるわあるわ、至る所に福袋が積まれていて福袋を取り扱っていないお店などないのではないかと思うくらい。中には中身をしっかりと確認するために引き裂かれたものまであり、壮絶な福袋争奪戦が繰り広げられた形跡まで残っていました。

そんな福袋ですが、それぞれの売り場では工夫を重ねて「こんなものまで?」と驚くようなものを丸ごと「福袋」という名の入れ物に放り込んだ商品が数多くあります。今回はそんなちょっと珍しい福袋を紹介したいと思います。

◆おうちでのんびり女子会なう。(プランタン銀座)
限定20袋、10500円。家での女子会を楽しむための福袋。友達を自宅に招き、4人で鍋パーティーを開催する際のホステス役の女性をイメージしていて部屋着から鍋物までトータルでプロデュースしています。

◆イクメンパパデビュー福袋(西武池袋本店)
限定10袋、21000円。だっこひもや哺乳瓶、赤ちゃん用のおもちゃなどが入っており、育児するパパの強い味方になりそうなものが揃っています。

◆1日駅長(小田急百貨店新宿店)
2組限定、10000円。ロマンスカーの出発合図や駅施設のバックヤード見学など、1日駅長体験ができ、さらに体験終了後は小田急百貨店新宿店レストラン街「なだ万賓館」でランチも付いています。

◆プロ野球始球式福袋(日本橋三越本店)
少年・少女野球チームや小中学校の部活動チーム(1チーム9人)1チーム限定、88000円。プロ野球・巨人の公式戦の始球式と観戦をセットにした福袋で、野球少年・少女の最高の思い出になるのは確実といえます。

◆小湊鉄道福袋(そごう千葉店)
15組30人限定、10000円。練習線路内とはいえ、約150メートルの車両運転と実際に運行している列車内での車掌業務を体験することができます。

◆夜の水族館(小田急百貨店)
3組限定、20000円。「新江ノ島水族館 家族みんなで夜の探検隊!夢袋」と題し、閉館後の水族館に宿泊し、普段見られない夜の生き物の観察や、プールにいる動物の様子を飼育員が解説してくれるナイトツアーを体験することができます。

◆魚の福袋(北海道白糠町・道の駅「恋問館」)
2000円。地元でとれたエビやホッケなど6品の魚介類、およそ4000円分が詰められています。さらに、用意された250個のうち30個にはお年玉として毛ガニも入っているという特典付き。

◆就活応援福袋(東武百貨店)
20袋限定、10900円。女性用のリクルートスーツや履歴書用の写真撮影など、4万円相当のものがセットになっています。厳しい就職戦線でなるべく必要経費をなるべく安く抑えてくれる味方です。

◆新築一戸建て福袋(大丸京都店)
2011万円(建物本体のみ)。三井ホームと連携し、オール電化、瓦一体型太陽光発電システムを採用した住宅を用意しました。これは果たして福袋といえる代物なのか謎は深まります。

◆ダイヤモンド入り福袋(楽天)
限定1個、1000万円。中身は2000万円以上のダイヤモンドが入っていて、それが1000万円。ということは半額以下でしかもそのディスカウント額は1000万円!もはや声も出ません。

こうして今年の福袋を見てくると、モノを売るというこれまで当たり前だった商品の他に、「権利」や「体験」という目に見えない思い出をパッケージ化して商品にするという方法が増えてきたように思います。こうすることによって、売り手としても今まで利益をうまなかったものを新たに商品としてお金を生み出すチャンスを得ることができるようになったのです。原価もそんなに多くないことから買い手だけでなく売り手にとっても美味しい福袋といえます。

この他にもおもしろ福袋はたくさんあると思います。そんな1つ1つの福袋には、購入しなくても「これを買ったら、こんな風にして使いたいな」という夢を与えてくれる素敵な宝箱なのです。でも実際に買うのは、実利があるものなんですが。

【参考】
・MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/lifestyle.htm
・asahi.com http://mytown.asahi.com/areanews/saitama/TKY201101020164.html
・プランタン銀座 http://www.printemps-ginza.co.jp/

「無料」をうまく利用したビジネス

2009年6月 03日 By: rainbow Category: ビジネス No Comments →

サービス提供者の立場になったとき、お客様に無料でサービスを提供することは、その裏に必ず仕組みを持っていることにつながります。例えば、単純にお金をばらまいていたのでは赤字になるので、その見返りを考慮して最終的に儲けることを考えます。

そのことを強く感じる出来事として、フランスの宝飾店「モーブッサン」による先着5000人に0.1カラットのダイヤモンド裸石1個プレゼントキャンペーンが挙げられます。このダイヤモンド1個は5000円相当になるといい、これが欲しいという人が朝から2キロも銀座に行列を作ったそうです。中には、電車賃の方が高く付きそうな所からやってきた人もいるらしく、このご時世もあってか怒号飛び交う修羅場と化したそうです。特に最後尾の方は恐ろしいことになったのではないでしょうか。

このキャンペーンもモーブッサンの立場から見ると、儲ける仕組みをしっかりと持っていたのです。その秘密はダイヤモンドの裸石だということにあります。裸石ですから、このまま持っていてもいいのですが、どうせなら指輪やペンダント、ネックレスなどの宝飾品として持っていたいという人もいるでしょう。仮にこのような人の単価が5万円だとして、全体の1割が購入するとすると、2500万円の利益を得ることができるので計算上は元をとることができます。客単価をもっと上げることができれば、これ以上の利益を期待することができることから、プレゼントした人への勧誘は相当のものと想像できます。

「モーブッサン」日本法人のヤニック・デリアン社長は、もっと凄い試算をしていて1億円の利益を見込んでいるそうです。さすがにここまでの利益を得ることができるかどうかは不透明なところではありますが、ここに無料を利用したビジネスの典型を見ることができます。

裸石のように無料でもらえると嬉しいのだけど、それをきっかけによりよいサービスをお金を払ってでも得たいという欲求に刺激を与えるものの例として、健康食品の販売、1話目無料の動画等が挙げられるでしょう。宝石という商品だけでもダイヤモンドの他に真珠など利用できると思います。

このようなビジネスモデルは、始めはマイナスから始まるため大きな賭けの要素を含んでいます。つまりハイリスクハイリターンなのです。ビジネスとして継続していくためには、マイナスを如何に少なくしてリターンを得るかが大切になります。そういう意味で今回のダイヤモンド裸石がどこまで成功するのか見守っていきたいと思います。

【参考】FNNニュース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00156309.html


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